919と1104と603

西川貴教、浅倉大介、貴水博之の話題を中心に扱うblog。聖闘士熱再燃中。

シチリア島か…

2009-07-13 07:21:33 | 携帯電話より
チップスターのしお味(イタリア・シチリア島産岩塩使用)を買ってみました。
新しい物には取りあえず乗っかってみるのが、海王星射手座と金星水瓶座と乙女座に感受点幾つか持ってる人間の役割ですよ、ってなもんで。(だからなんだそれはw)
時に、星座方面好きに最近話題の、星座のチロルチョコが見つからないんですよねえ…。お仲間がご購入遊ばしてるのかw

味は普通の塩よりも刺々しくなくて、うっかり一度に沢山食べてしまいそうな感じです。やはり岩塩は地味が出ますね。
ちなみにこの商品、「卵、乳、小麦、えび、かにを使用した製品と共通の設備で製造しています。」だそうで。そうか、蟹か…w

シチリア島って確か、ゼウスがペルセフォネーというかコレーの君に贈った島なんだっけか。(あれ、デーメテールにだっけ?)イタリア本土より先にギリシャ化したところでもあるんだよな。確かアフロディーテ(魚座の聖闘士でなしに女神様の方)も「この島に住んでて云々」ってお話があったし、エトナ火山はテューポーンとの戦の時に、ゼウスがテューポーンを封印するために使ったんだっけ。
この辺りの事情から、イタリア出身で修行地シチリア島な、冥界に関わる技を使う蟹座のデスマスクさんの設定が作られたとしたら…ちょっと凄いよなあ。(いや、星矢の設定は完全に後付けですがね!)聖闘士星矢の小説「ギガントマキア」は完全にこの辺の事情を使って作ってあるんですが。


ついでに今週のロストキャンバス見て思ったこと。
なんだか射手座聖衣の翼は守護天使の翼、もしくはニケの翼のような気がしてきました。何故か分かりませんが。(笑)
ちょっとすごいよシジフォスさん! ずっとアガペー大炸裂だよ!
あと、ここでアテナエクスクラメーションか。禁忌とは言え、生き物相手じゃないもんなあ。上手い使い方だよなあ。

唐突ながら、LCでの描かれ方を見て、アテナと射手座の聖闘士は「ツインフレーム」とか「ツインソウル」とか言う概念に当てはまるような気がしましたよ。もちろんアテナは、テンマ…というか天馬星座の聖闘士の魂ともツインなんでしょうがね。「天馬星座の聖闘士は神話の時代から何度も生まれ変わってアテナのそばにいる」設定がありますから。
(ということは「アテナと聖闘士達はとある『グループソウル』の一員である」とも言えるのかも)

こう言えば良いか。アテナと射手座がツインで、同時にアテナと天馬星座がツインである、と。無印星矢を見るに、射手座は天馬星座と上位互換性がある感じだしなあ。
魂は肉体が死んだら根源、星矢の後付け設定的に言うなら「大いなる意志(ビッグ・ウィル)」に帰って融合し、肉体を持ってた時に経験したことを根源にフィードバックしたあと、時至りてまた肉体を持って生まれてくる…というのが業界の中で言われているロードマップらしいので、一人の人が色んな魂の要素を持ってるのが普通らしいんですね。神道で言うなら「祖霊の列に入って、また生まれてくる」みたいな感じか。だから、個人が沢山の人とツインソウルであってもなんらおかしくはない、むしろ普通なんだそうですよ。
(ここまで書いて「冥王ハーデス冥界編」の嘆きの壁の前の双子座兄弟を思い出しました。あれは原作にない要素だけど、実に良い演出だったと思うんだぜ)

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