919と1104と603

西川貴教、浅倉大介、貴水博之の話題を中心に扱うblog。聖闘士熱再燃中。

蟹座株ストップ高

2008-01-18 13:19:43 | 携帯電話より
今ならごっこ遊びで「せきしきめーかいはー!」と叫んでも、皆やられてくれるんだろうな…。

「聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話」の今週号見ました。
タイマン至上主義な原作にはなかった師弟のタッグ戦とか、キャラクターに容赦のない描写とか、手代木女史は凄いよホント。なんと言う散り際。
マニゴルドさんカッコ良過ぎです。そしてアルバフィカの時と同じように胸が痛い。安らかに。

さて蟹は殻を残した訳ですが、来週は原作の童虎に習って、若返った教皇の「〇年振りにキャンサーの黄金聖衣装着!」なんてセリフがあったりするのかなあ…。どうなるんだろう。

鹿男あをによし

2008-01-18 02:11:26 | 携帯電話より
放送日に気付いて途中から「鹿男あをによし」を見たのですが、劇伴がなんかどっかで聞いたようなふいんき(ry)だなあと思ったら、ガンダムSEEDシリーズの音楽を作られた方でした。道理で。サントラ買っちゃおうかと思ったぐらいにエンディングがカッコ良いです。まるでドキュメンタリーだw

コメディとは言え、一応この作品はスーパーナチュラルな話題を扱ってる訳ですが、これも時代の流れなんでしょうかね。
だってこれ、端的に言えば「神様からお役目を授かって働く人間の話」ですよ。ドラマにこういう話が普通に出て来るなんて、映画や芝居や二次元の創作物ならともかく今までにあったかと。そもそも、そういう原作を使ってドラマを作ろうというアイディア自体、今までなかったんじゃないかと思うのです。はい。
スーパーナチュラルな話って事以外にも、「主人公の実家が春日大社の神様が元いた鹿島神宮の近く」だとか、「お守りとして母から送られて来たのが勾玉だった」とか、挙句ご神使来たーとか、その方面を昔かじっていた人間としちゃ一々面白いので、続けて見たいと思います。