こんにちわぁ、Ha-gです・・・
えぇ、先日行われた、1/8GP CHAMPIONSHIP 第３戦の様子を・・・
公式結果はコチラをご覧ください。
今大会は、非常に天候に恵まれ、最高のレース日和となりました。
今回参加してくれたのは総勢１３名。
前回よりは３名増えましたが、まだ少し寂しい人数ですね・・・まぁ、地道に盛り上げていきましょうか！！
また、今回も「無限ワークス遠藤選手」↓↓↓
と、
RBエンジン、HARDなどでおなじみのHONESTの谷澤代表とHONESTサポートドライバー・若竹選手↓↓↓
が来場くださいました。（左・谷澤代表、右・若竹選手）
「少しでも盛り上げてやるぞ！」という遠藤・若竹両選手には本当に感謝です！！
また、HONEST様からは豪華景品の協賛もいただきました。ありがとうございました。
さて、レースレポートですが、晴天に恵まれたこの日の路面状況はコース整備も前日に行われて「完璧！」
ただ、砂が浮いてタイヤチョイスに悩まされる一日となりました。
「Ｍ２」でいくか、「Ｍ３」でいくか・・・これもレースの面白さのひとつですね♪
そんな中始まった予選は愛知から来てくれた世界戦経験者のエキスパートドライバー、小森選手が早々に好タイムを出すと、それに続けと各選手がタイムアタック。
完全にコースの特徴をつかんだ遠藤選手が安定した走りで前回（第２戦）のタイムを大きく上回り、7Lap、５分１８秒を記録するも、連覇中の松尾選手がわずかに上回り7Lap、５分１７秒台でＴＱ獲得！！
これでタイチは３連続ＴＱ！！！
しかも３ラウンド目には当コース、現在のレイアウト初となる４１秒台を出し、コースレコードを樹立！
公式コースレコード（４月２６日現在）４１秒９１５
予選公式結果はコチラです。
決勝はＡメイン３０分、Ｂメイン２０分、Ｃメイン１５分で行われました。
Ｃメイン決勝
Ｂメインへの勝ち上がり３名をかけたスタート直後、中井選手が好走を見せ、２位以下を大きく引き離しトップ単独走行。
完全にトップゴールかと思われた矢先、その中井選手のエンジンがストップ！！
そこでトップに立ったのは畦地選手。
ただ、畦地選手の背後には岡山選手がぴたりと付き緊迫のトップ争いに・・・
この２台は３位以下を大きく引き離し完全にマッチレース、そしてそれを追う勝ち上がりをかけた３位争いが俄然熾烈に・・・
その３位争いにエンジントラブルから復帰した中井選手が加わり、見事なパスを決め、畦地選手、岡山選手、中井選手の順でゴール！見事この三名はＢメインへの勝ち上がりを決めました。
勝ち上がりの３名をのぞいたＣメインの表彰は↓↓↓
１位・小島選手、２位・藪谷選手、３位・太田（豊）選手
正式リザルトはコチラ
Ｂメイン決勝
Ｂメインシードの「若竹選手」、「竹浪選手」、「藤村選手」に勝ちあがりの３名を加え、６名での２０分間の決勝レースとなりました。
ココからＡメインへの勝ち上がりは２名！
スタート直後から若竹選手がトップに立つと、後続を大きく引き離し中盤までには２位以下を全車ラップしてしまうほどの余裕の走行。
それを追う２位のポジションには予選時、エンジントラブルに見舞われながらも好タイムを記録していた竹浪選手が立ち、それを藤村選手、中井選手、畦地選手、岡山選手が団子状態で追う展開に・・・
前回、第２戦ではエンジントラブルによりレースを落とした竹浪選手が今回こそリベンジ達成かと思われた瞬間、またまた竹浪選手のエンジンがストップ！！
そのトラブルを尻目に藤村選手が２位に立つと、後続を引き離し始め単独２位走行に・・・
藤村選手勝ちあがり確実かと思われた矢先、今度は藤村選手にトラブルが発生！
今度はＣメインから勝ち上がってきた中井選手が２位争いをリードする展開に・・・
そこに数度のエンジンストールを乗り越えながらも竹浪選手が勢いのある走りで中井選手を追うも届かずレースは終了。
２位以下に４ラップ差をつけた若竹選手がトップゴールを決め、中井選手、竹浪選手の順でゴール。
勝ち上がり２名をのぞいたＢメインの表彰は↓↓↓
１位・竹浪選手、２位・畦地選手、３位・藤村選手
正式リザルトはコチラ
Ａメイン決勝
ＡメインシードのＴＱ「松尾太一選手」、「遠藤選手」、ワタクシ「太田選手」、「小森選手」の４名に加え、余裕で勝ち上がりの「若竹選手」、連続勝ち上がりを決めた「中井選手」の２名を加えた６名、３０分でのレースとなりました。
連覇中のタイチをいったい誰が止めるのか・・・そこに注目されたＡメイン決勝、スタート直後からタイチ選手が抜け出すと、それを全車等間隔で追う展開に・・・
ただ、ラップを重ねるごとにタイチ選手は好ラップを出しつつも安定した走りを見せ、２位以下を大きく引き離し、単独のトップ走行。
２位グループは遠藤選手と太田選手の争いになり一進一退の状態・・・
ただ、この２位争いも終盤、最後の給油を行ってから、遠藤選手が脅威のスパートをかけ、単独２位に立つと、今度はトップの太一選手にぐんぐん追いついていく・・・
レースは残り２分というところでなんとタイチ選手と遠藤選手の差は５秒以内の接近戦に！！
ただ、遠藤選手の追い上げも届かず、タイチ選手がトップゴール、これでなんと新春レースを含め、４連覇達成！！！
Ａメイン表彰は↓↓↓
１位・松尾選手、２位・遠藤選手、３位太田選手
正式リザルトはコチラ
もう誰もタイチを止めることはできないのか・・・
白熱したレースの後は↓↓↓
、HONEST様からも協賛頂き、景品抽選会に・・・
また、ピットエリアではＲＢエンジンを搭載した若竹選手のマシン↓↓↓
の展示が行われたり、
マシンのセットやエンジンについての質問が飛び交ったり・・・
こういう場でこそ聞ける貴重な話で盛り上がりました。
次回、第５戦は５月２３日開催です。
たくさんのご参加、お待ちしてます！！
おまけ・・・
エンジンバギーのレースが終わった直後、ショートコースで電動バギーを走らす小森さんとタイチ・・・
電動バギーもやっぱり上手い・・・
えぇ、先日行われた、1/8GP CHAMPIONSHIP 第３戦の様子を・・・
公式結果はコチラをご覧ください。
今大会は、非常に天候に恵まれ、最高のレース日和となりました。
今回参加してくれたのは総勢１３名。
前回よりは３名増えましたが、まだ少し寂しい人数ですね・・・まぁ、地道に盛り上げていきましょうか！！
また、今回も「無限ワークス遠藤選手」↓↓↓
と、
RBエンジン、HARDなどでおなじみのHONESTの谷澤代表とHONESTサポートドライバー・若竹選手↓↓↓
が来場くださいました。（左・谷澤代表、右・若竹選手）
「少しでも盛り上げてやるぞ！」という遠藤・若竹両選手には本当に感謝です！！
また、HONEST様からは豪華景品の協賛もいただきました。ありがとうございました。
さて、レースレポートですが、晴天に恵まれたこの日の路面状況はコース整備も前日に行われて「完璧！」
ただ、砂が浮いてタイヤチョイスに悩まされる一日となりました。
「Ｍ２」でいくか、「Ｍ３」でいくか・・・これもレースの面白さのひとつですね♪
そんな中始まった予選は愛知から来てくれた世界戦経験者のエキスパートドライバー、小森選手が早々に好タイムを出すと、それに続けと各選手がタイムアタック。
完全にコースの特徴をつかんだ遠藤選手が安定した走りで前回（第２戦）のタイムを大きく上回り、7Lap、５分１８秒を記録するも、連覇中の松尾選手がわずかに上回り7Lap、５分１７秒台でＴＱ獲得！！
これでタイチは３連続ＴＱ！！！
しかも３ラウンド目には当コース、現在のレイアウト初となる４１秒台を出し、コースレコードを樹立！
公式コースレコード（４月２６日現在）４１秒９１５
予選公式結果はコチラです。
決勝はＡメイン３０分、Ｂメイン２０分、Ｃメイン１５分で行われました。
Ｃメイン決勝
Ｂメインへの勝ち上がり３名をかけたスタート直後、中井選手が好走を見せ、２位以下を大きく引き離しトップ単独走行。
完全にトップゴールかと思われた矢先、その中井選手のエンジンがストップ！！
そこでトップに立ったのは畦地選手。
ただ、畦地選手の背後には岡山選手がぴたりと付き緊迫のトップ争いに・・・
この２台は３位以下を大きく引き離し完全にマッチレース、そしてそれを追う勝ち上がりをかけた３位争いが俄然熾烈に・・・
その３位争いにエンジントラブルから復帰した中井選手が加わり、見事なパスを決め、畦地選手、岡山選手、中井選手の順でゴール！見事この三名はＢメインへの勝ち上がりを決めました。
勝ち上がりの３名をのぞいたＣメインの表彰は↓↓↓
１位・小島選手、２位・藪谷選手、３位・太田（豊）選手
正式リザルトはコチラ
Ｂメイン決勝
Ｂメインシードの「若竹選手」、「竹浪選手」、「藤村選手」に勝ちあがりの３名を加え、６名での２０分間の決勝レースとなりました。
ココからＡメインへの勝ち上がりは２名！
スタート直後から若竹選手がトップに立つと、後続を大きく引き離し中盤までには２位以下を全車ラップしてしまうほどの余裕の走行。
それを追う２位のポジションには予選時、エンジントラブルに見舞われながらも好タイムを記録していた竹浪選手が立ち、それを藤村選手、中井選手、畦地選手、岡山選手が団子状態で追う展開に・・・
前回、第２戦ではエンジントラブルによりレースを落とした竹浪選手が今回こそリベンジ達成かと思われた瞬間、またまた竹浪選手のエンジンがストップ！！
そのトラブルを尻目に藤村選手が２位に立つと、後続を引き離し始め単独２位走行に・・・
藤村選手勝ちあがり確実かと思われた矢先、今度は藤村選手にトラブルが発生！
今度はＣメインから勝ち上がってきた中井選手が２位争いをリードする展開に・・・
そこに数度のエンジンストールを乗り越えながらも竹浪選手が勢いのある走りで中井選手を追うも届かずレースは終了。
２位以下に４ラップ差をつけた若竹選手がトップゴールを決め、中井選手、竹浪選手の順でゴール。
勝ち上がり２名をのぞいたＢメインの表彰は↓↓↓
１位・竹浪選手、２位・畦地選手、３位・藤村選手
正式リザルトはコチラ
Ａメイン決勝
ＡメインシードのＴＱ「松尾太一選手」、「遠藤選手」、ワタクシ「太田選手」、「小森選手」の４名に加え、余裕で勝ち上がりの「若竹選手」、連続勝ち上がりを決めた「中井選手」の２名を加えた６名、３０分でのレースとなりました。
連覇中のタイチをいったい誰が止めるのか・・・そこに注目されたＡメイン決勝、スタート直後からタイチ選手が抜け出すと、それを全車等間隔で追う展開に・・・
ただ、ラップを重ねるごとにタイチ選手は好ラップを出しつつも安定した走りを見せ、２位以下を大きく引き離し、単独のトップ走行。
２位グループは遠藤選手と太田選手の争いになり一進一退の状態・・・
ただ、この２位争いも終盤、最後の給油を行ってから、遠藤選手が脅威のスパートをかけ、単独２位に立つと、今度はトップの太一選手にぐんぐん追いついていく・・・
レースは残り２分というところでなんとタイチ選手と遠藤選手の差は５秒以内の接近戦に！！
ただ、遠藤選手の追い上げも届かず、タイチ選手がトップゴール、これでなんと新春レースを含め、４連覇達成！！！
Ａメイン表彰は↓↓↓
１位・松尾選手、２位・遠藤選手、３位太田選手
正式リザルトはコチラ
もう誰もタイチを止めることはできないのか・・・
白熱したレースの後は↓↓↓
、HONEST様からも協賛頂き、景品抽選会に・・・
また、ピットエリアではＲＢエンジンを搭載した若竹選手のマシン↓↓↓
の展示が行われたり、
マシンのセットやエンジンについての質問が飛び交ったり・・・
こういう場でこそ聞ける貴重な話で盛り上がりました。
次回、第５戦は５月２３日開催です。
たくさんのご参加、お待ちしてます！！
おまけ・・・
エンジンバギーのレースが終わった直後、ショートコースで電動バギーを走らす小森さんとタイチ・・・
電動バギーもやっぱり上手い・・・
