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好きが高じてこんなトンデモ本を書いていたとは今回まで知りませんでしたwww
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私は、橋下徹氏がコロナ第1波の時に少し熱が出たと言ってパにくったときについた異名になぞらえ
【戦争パニックおじさん】橋下徹氏がウクライナ危機に際してまた支離滅裂。「市民がロシア抗議の集会をしても無駄」「ウクライナを応援する人は外国人部隊に行け」「ロシアに集団的自衛権を行使すると宣言」。
という記事を書いたのですが、#義勇兵パニックおじさん、と書いている人がいて吹きました(笑)。
橋下氏は、ウクライナを救えという人はウクライナ大統領が呼びかけた外国人部隊に入らないと物を言う権利がないといいながら、自分は行かないからロシアと妥協する、という極論かつ言論封殺ツイッターを連投しました。
プーチンと政治的妥結はしない、プーチンの要求は全部却下だと言うなら外国人部隊としてウクライナに行ってロシア軍を倒せ!それができないなら政治的妥結をはかれ!民主主義・法の支配を守るための戦いだ!プーチンを倒す!と威勢よく言うなら戦地に行って戦え!ウクライナ人だけを犠牲にするな!
— 橋下徹 (@hashimoto_lo) February 27, 2022
究極の圧力は戦闘、軍事力なんだから、朝日社員をごっそり外国人部隊としてウクライナに送ってな。
— 橋下徹 (@hashimoto_lo) February 27, 2022
他人の言論を封じるためには、外人部隊に入れなどと言うありえないハードルを課すくせに
俺はウクライナに行く勇気はない。だからロシアに譲歩することになろうがNATOの指導者に政治的妥結を求める。もちろん今後のロシアの暴挙には国連憲章51条の集団的自衛権の行使が前提。ウクライナを支援する日本政府はウクライナに行く日本人の渡航費用を予算化せよ。
— 橋下徹 (@hashimoto_lo) February 27, 2022
自分は傭兵になることはできないと逃げを打ち、ロシアへの譲歩を求める。
それにしても、ウクライナから日本に帰る日本人の安全確保のために渡航費用を日本政府が負担するんじゃなくて、ウクライナに行く渡航費用を予算化せよって、日本政府に外国人部隊に入る費用を負担せよって言ってるんですから呆れます。
そんなことしたら、憲法9条に思いっきり反するに決まってるじゃないですか。
さらには、国連憲章51条の集団的自衛権の行使が前提、って、ウクライナを守るために世界各国がロシアに武力行使することが前提という意味ですから。
この人は世界大戦前提と言っているわけですから、世界の市民や国際社会の苦労も知らない外交音痴バカ丸出しです。
同じ感想の人がいた1(笑)
そして、橋下氏が法律家として最低なのは、プーチン大統領がロシア軍に命じて国連憲章に反してウクライナを侵略しているのに、プーチン大統領とロシア軍を責めるのは枕詞としてだけで、当初からずっとNATOのことばかり非難していることです。
まず、プーチン大統領とロシアの侵略が国際法違反で決して許されないことから議論を始めないと、ことの本質を見誤ります。
橋下徹氏、ロシアのウクライナ侵攻で「NATOはウクライナに全部の責任、犠牲を負わせている」(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース https://t.co/d16QnwYVee
— 橋下徹 (@hashimoto_lo) February 28, 2022
結局、橋下氏はロシアが行なった侵略行為が許されないという意識に乏しいので、ウクライナ人を救うためだとお為ごかしに、
「もしNATOの東方拡大をやめるということで、プーチンがおさまるんだったら、それやんなきゃいけないと思うんですよ。ウクライナの国民の皆さんに全責任を負わせて、戦わせて、みんなNATOの体面だけは保つって、こりゃひどい」
などと、ウクライナはNATOへの加入を諦めろとか、非武装化を進めるのもやむを得ないとか、プーチン大統領の要求を丸呑みするような案ばかり言い募ります。
それでは、プーチンとロシアの違法な侵略行為はやったもん勝ちになり、侵略行為だけは許されないという国際法秩序が根本から崩れてしまうことが理解できないのです。
橋下氏は大阪市長時代に、憲法違反の思想良心アンケートを市職員にとって裁判で負け続けた順法意識の欠如丸出しです。
プーチンと政治的妥結はしない、プーチンの要求は全部却下だと言うなら外国人部隊としてウクライナに行ってロシア軍を倒せ!それができないなら政治的妥結をはかれ!民主主義・法の支配を守るための戦いだ!プーチンを倒す!と威勢よく言うなら戦地に行って戦え!ウクライナ人だけを犠牲にするな!
— 橋下徹 (@hashimoto_lo) February 27, 2022
ちなみに、笑っちゃったのは、大統領選挙で勝った時にロシアから援助を受けたのではないかという疑惑のあるトランプ前米大統領のことが大好きで、トランプに学ぶという珍本まで書いた橋下氏が、トランプ氏の
「プーチンは天才」
という言葉を引用して
「トランプのおっちゃんならどうするだろうか。」
と感想を述べていたこと(笑)。
前に、橋下氏と維新の会のことを小トランプと書きましたが、まさにトランプ・プーチンに親和性を持つ橋下・安倍氏らはミニトランプですなwww
プーチン氏は「天才」 トランプ氏が称賛:時事ドットコム https://t.co/ISCtI4sJNn
— 橋下徹 (@hashimoto_lo) February 23, 2022
→トランプ氏はシリア問題では、IS壊滅を絶対目標としてアサド政権の存続を容認。人権侵害のアサド政権の存続は認めないという建前論には与しなかった。アサド政権もISも同時に倒すというのは不可能だという判断。
核は使わずに勝負しよう、と言い放つくらいの政治的胆力がなければロシアに対峙することなどできない。トランプのおっちゃんならどうするだろうか。建前論を重視する政治家は口先ばかり。竹島の日の日本の政治家も口ばかり。韓国の実効支配を解く方策を持ち合わせている国会議員などいない。
— 橋下徹 (@hashimoto_lo) February 23, 2022
トランプ氏が1回目の大統領選挙で勝ってから後出しでこういうことを言い出した橋下氏(笑)。
とにかく、侵略戦争を起こしたプーチン大統領とロシアへの批判もそこそこに、その動機となったからと言ってNATO批判ばかり延々と続ける橋下氏のバランス感覚のなさは異様です。
それをウクライナの人を救うための論理だと言いながら、ウクライナ人もウクライナという国家も望んでいない結論を押し付けようとしているのですから、橋下氏の非論理性と非人間性は救いがたいです。
こんな害毒をまき散らすしか能がない、#橋下徹をテレビに出すな。
同じ感想の人がいた2(笑)
橋下氏は2月28日のテレビでも
「僕はプーチン自身の個人的な判断が間違ってるから、今こうなってるとは思いません」
と言い切って、ネット上では
「完全にプーチン擁護」「ウクライナ侵攻間違ってないって言いたいの?」「橋下の言い分は犯罪犯す人にもそれなりの理由があるからその理由も理解すべきと言ってるようなもの」「武力で現状の国境変えて良いなんて事ある訳ない」「今のプーチンがやってるのは侵略戦争。なんで間違ってないの?」
と突っ込まれているそうです。
そろそろ、橋下氏や安倍氏というミニプーチン・小トランプの本質が視聴者に理解されるといいのですが。
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2022年02月28日 17時00分 リアルライブ
![橋下徹氏「プーチンの判断が間違ってるからとは思いません」発言で疑問の声 「完全に擁護」の指摘も 橋下徹氏「プーチンの判断が間違ってるからとは思いません」発言で疑問の声 「完全に擁護」の指摘も](https://news.nifty.com/cms_image/news/domestic/12184-1495558/thumb-12184-1495558-domestic_l.jpg)
橋下徹
28日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)に元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏が出演。ロシアのウクライナ侵攻についてコメントし、ネット上で波紋を広げている。
現在、ウクライナの首都キエフに侵入しようとしているロシア軍。一方、北大西洋条約機構(NATO)は防戦を続けるウクライナには派兵せず。しかし、加盟国が武器の供給などを表明し、後方支援の動きは活発化。また、各国はロシアへの経済制裁も発表している。
この話題について橋下氏は、「今は制裁をかけるっていうのは当然だと思う」としつつも、「ただ、本当にロシア政権っていうものを倒しにいくんだったら、制裁、制裁、制裁でいいんですよ。ただ、プーチン(ロシア大統領)は核のボタン持ってるわけでしょ? そのリスクを考えなくていいのか?」と指摘した。
橋下氏によると、「そこのリスクを考えるんだったら、どこかで交渉で妥結しないといけない」といい、「交渉のためにはプーチンを味方にするんじゃなくて、プーチンの考えはなんなのかっていうことを的確に把握しなければいけない」と持論を展開。
また、「僕はプーチン自身の個人的な判断が間違ってるから、今こうなってるとは思いません」と断言。また、「プーチンは2007年、ミュンヘンの安全保障会議で西側諸国、特にNATOに怒りをぶちまけたわけです。そこをずっと引きずってきてるので、これはあくまでNATOとロシアの、プーチンのつばぜり合いの話だっていうことを把握しないと、これから西側諸国のやることを見誤ってしまう」と明かした。
しかし、この一連の発言にネット上からは、「完全にプーチン擁護」「ウクライナ侵攻間違ってないって言いたいの?」「橋下の言い分は犯罪犯す人にもそれなりの理由があるからその理由も理解すべきと言ってるようなもの」「武力で現状の国境変えて良いなんて事ある訳ない」「今のプーチンがやってるのは侵略戦争。なんで間違ってないの?」といった疑問の声が多数集まっていた。
ロシアのプーチン大統領(左)とトランプ米大統領(当時)=2019年6月、大阪(AFP時事)
トランプ氏は大統領在任時のプーチン氏とのやりとりを紹介し、「彼はいつもウクライナを欲しがっていた。私は『それはできない』と言ったが、欲しいのは分かった」と語った。
一方、トランプ氏は「次は中国だ。彼らは五輪が終わるのを待っていた」と述べ、習近平国家主席が台湾侵攻に踏み切ると予想。北朝鮮が弾道ミサイル発射を再開したことにも触れ、バイデン政権の外交を批判した。
トランプ氏、プーチン大統領を再び称賛…「責任はバイデン大統領とNATO諸国にある」
- ドナルド・トランプ前大統領は、ウクライナへ侵攻したウラジミール・プーチン大統領を「賢明だ」と賞賛した。
- 保守政治行動会議(CPAC)での演説で、トランプ氏は「弱い」ジョー・バイデンや「あまり賢くない」NATO諸国を批判した。
- トランプ氏は、本当の問題はプーチン氏が賢いことではなく、「我々の指導者が馬鹿であること」だと述べた。
ドナルド・トランプ(Donald Trump)前大統領は、ウクライナへの侵攻を行っているロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領を再び「賢明だ」と賞賛した。
「昨日、私は記者団から『プーチン大統領は頭がいいと思うか』と聞かれた。私は『もちろん彼は賢い』と答えた」と、トランプ氏は2022年2月26日(現地時間)の夜、フロリダ州オーランドで開催された保守政治行動会議(CPAC)で観衆に語った。
「問題はプーチンが賢いことではない。もちろん彼は賢いのだが、本当の問題は我々の指導者が間抜けだということだ」とトランプは言った。
トランプは、プーチンは賢く、NATOはそれほど賢くないと言い、さらに、我々のリーダーは馬鹿だと言った。
トランプ氏は以前からプーチン大統領への賞賛を表明しており、ウクライナでの彼の戦略を「素晴らしい」「天才的」と表現した。
米民主党や退役軍人は、独立国家への攻撃を行っているロシアの指導者を褒め称えた前大統領を批判している。
トランプ氏はCPACの演説で、ウクライナへの侵攻は「残虐行為」だと述べ、その責任はジョー・バイデン(Joe Biden)大統領と「それほど賢くない」北大西洋条約機構(NATO)諸国にあるとした。
「ロシアのウクライナへの攻撃は、驚愕すべきものであり、暴挙であり、決して許してはならない残虐行為である。我々は誇り高きウクライナの人々のために祈っている。彼らに神の祝福がありますように」とトランプ氏は述べた。
「他国から尊敬されない弱い大統領がいると、非常に混沌とした世界になる。第二次世界大戦以来、世界がこんなに混沌としたことはない」
トランプ氏は、アメリカは自分のリーダーシップの下では「強力で、狡猾で、賢い」国だったが、今は「愚かな国」になったと主張した。
橋下徹氏が現状を踏まえ、“停戦へ導くポイント”を解説しました。
「NATOが政治的妥結をすれば戦争が終わるのであれば…」
橋下徹氏:
ウクライナ国民の皆さんは命をかけて守ろうということで、僕らが外部でコメントするようなことではないと思うのですが…ゼレンスキー大統領に是非やってもらいたいことがあります。NATOがどういう対応に出ようとも、ウクライナというものをロシアは植民地化し、ウクライナ国民の命を奪い、そのウクライナ国民の愛する家族の命をどんどん奪っていく、というのであれば、これはもうウクライナ国民は、徹底して抗戦するしか道はないと思います。
しかし、(ロシアが)「もしNATOが一定の譲歩をするのであれば、ウクライナのこの戦争は止めるんだ」と、「植民地化なんかはしないんだ」というような話であれば、事情が変わってきてですね。
もちろんロシアが一番悪いんですけれども、これはゼレンスキー大統領は、NATO側に関与して、収めてくれというような話になってくると思うんです。まず、ロシアとウクライナの代表団が話し合いますけど、そこをしっかり確認していただきたいですね。
僕らも含めて外部の人間が、プーチン大統領の意図が分からないとか、どの専門家も皆そのように言っているわけですから、本当にNATO関係なくウクライナが植民地化されるのであれば、徹底抗戦しかないけれども。
NATOが一定の政治的妥結をすればこの戦争終わるのであれば、次はNATOが全面的に出る番だと思いますよ
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この記事の画像(3枚)
「NATOの役割」が重要になってくると指摘。
さらに、橋下氏は停戦になるべく早く導くためのポイントを、“戦闘員”についても触れながら言及します。
橋下徹氏:
国として絶対に譲れない部分というのはあるんですよね。我々も太平洋戦争に負けたときにも、ここは譲れないというところで連合国の方と話をしたわけで、この絶対譲れないという部分は譲れません。
ただ、繰り返しになりますけども、この政治的紛争というのは、やはり政治的な妥結で解決するしかないんですよ。これはウクライナの譲歩というよりも、NATO側の方が一定の譲歩が必要になってくる。
それと同時に、僕はゼレンスキー大統領はいま戦争指導者として、命をかけてやっているので、外部から僕が言うことなのか分からないけれども…やはり僕が納得できないのは、国を守るのは戦闘員ですよ。自ら国を守りたいという戦闘員が国を守るべきであって、18歳から60歳までの一般市民、戦闘員でない者を国外退去認めないというのは、僕は少し違うと思います。
国を守りたい者がしっかり守る、でもやはり、逃げたい人も逃げる自由というのも守るのが西側諸国の価値観だとも思います。
ただ、いまウクライナそうはいっていられないかもしれないけれど、戦闘員・非戦闘員というものを区分けしないと、本当にこれ虐殺に繋がってしまうので、ここは政治指導者として、なんとかそこは指揮命令やってもらいたいですね
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橋下徹氏:
僕は西側諸国だけが一方的に譲歩する必要はない、プーチン大統領にも譲歩を迫るべきだと。だけれども、やはり政治的に妥結が必要なわけであって、この時にNATOが出てこないというのは、ある意味僕は卑怯だと思います。
だから、西側諸国の国民はプーチン大統領に対して批判をするのはもちろんそうなのですが、今度は我々の西側諸国の方の政治指導者の方にも、ちゃんとロシアと話をして妥結をしろということを言っていくべきであると思います
(「めざまし8」2月28日放送)
橋下徹氏 NATOとEUの無責任を追及「ウクライナがんばれ!って言葉だけ」
2/26(土) 22:18配信 東スポWeb
橋下徹氏(東スポWeb)
元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏が26日、「NewsBAR橋下」(ABEMA TV)に生出演。ロシア軍のウクライナ侵攻についてコメントした。
【写真】「生きたいです」声を上げたウクライナ女子メダリスト
橋下氏は「最後の目標、これはプーチンの腹しか分からない」とした上で「けれども、目標がずっとプーチンが言い続けてきたNATO東方拡大を止めるということであれば、今回の戦争の最大の原因というのはあまりにもヨーロッパ諸国、NATO、EUが無責任すぎる。もうひどい」とバッサリ。
続けて「だってNATOの東方拡大をプーチンが『やめてくれ』って言ってたけども、NATOは一切聞かなかった。で、ロシアもギリギリのところだから絶対にウクライナだけは『加盟させるな』ということをプーチンは言ったのに、NATOは『加盟するかどうかはウクライナの主権なんだから、ロシアに約束できない』と。ということは結局、プーチンと対抗するのはNATOだと思ってたわけ。だってNATOの体面を保つためにプーチンの要求を全部蹴ってたんだから」と指摘した。
結果、プーチン大統領はウクライナ侵攻を選択。橋下氏は「プーチンがブチ切れてウクライナに入った瞬間にNATOもEUも『ウクライナがんばれ!』って言葉だけで、そりゃないだろ」と呆れた表情で「もしNATOの東方拡大をやめるということで、プーチンがおさまるんだったら、それやんなきゃいけないと思うんですよ。ウクライナの国民の皆さんに全責任を負わせて、戦わせて、みんなNATOの体面だけは保つって、こりゃひどい」とぶ然と言い放った。
東京スポーツ
「本当に腹が立つ。プーチンの要求を突っぱねるんだったら、前面に出て戦わないと」橋下氏、ロシアのウクライナ侵攻めぐるNATO、EU諸国の対応に怒り
2/27(日) 13:16配信 ABEMA TIMES
橋下氏
26日のABEMA『NewsBAR橋下』に生出演した橋下徹氏が、ロシアによるウクライナ侵攻についてのNATO、EU諸国の対応に「あまりにも無責任すぎる、ひどい」と憤った。
【映像】ウクライナ侵攻「NATOは無責任すぎる!」(6分30秒~)
「僕は西側諸国の人間として西側の体制が全世界に広がることを望んでいるし、ロシアにも中国にも民主的な国になってもらいたい。でも、向こうは“西側の方がおかしい”っていう主張で、価値観も見方もまったく違う。そういう中でプーチンは“NATOの東方拡大をやめてくれ”と言ってきた。しかしNATOは一切聞かず、“加盟するかどうかはウクライナの主権なんだから、約束なんかできない”と言い続けてきた。
そうやってNATOは体面を保とうとしてきたのに、ウクライナにロシアが入ってきた瞬間、EUと一緒になって“ウクライナ頑張れ!“って。それはないだろって。プーチンの最終目標が本当にNATOの東方拡大の阻止なのであれば、そこを譲歩すれば攻撃も止まるかもしれない。ウクライナに全責任を負わせて戦わせるんじゃなくて、その話をしなきゃ。
軍事力を突きつけられて、今までの主張を譲歩するというのはNATOの体面としては許されないんだろうけど、そのことでウクライナの人たちが犠牲になっているんだから。そこで突っぱねるんだったら、前面に出て戦わないと。“我々はウクライナと共にある”って言葉ばっかり。なんなん?本当にヨーロッパの指導者たちには腹が立つ。自分たちは譲歩しない、戦いはウクライナ。最悪の政治やね」。
一方、徹底抗戦の構えを見せるウクライナのゼレンスキー大統領についても、「これもNATOの東方拡大の阻止がプーチンの要望なのであれば、早く話をするべき」と指摘した。
「そこでウクライナが責任を負って戦う必要はない。愛国心に燃えて“徹底抗戦だ、志願する”という国民もいるのかもしれないけれど、それを政治家が国民に強制するのは違う。これはかつて日本が太平洋戦争の時にやりかけた思想だ。戦いは政治家と戦闘員でやるべきで、非戦闘員はできる限り他国に避難させるべきだ。それなのにゼレンスキーは18歳~60歳までの男性に戦わせようとしている。 非戦闘員、逃げたいという国民、嫌だという国民の自由は認めなきゃいけないし、NATOもEUも“どんどん逃がせ、我々は受け入れるから”というふうに言わなくちゃいけない」。(ABEMA/『NewsBAR橋下』より)
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#この人 本当に弁護士ですか?
その場その場の思い付きで言っているだけで、非現実的であっても論理が破綻していても破廉恥であっても平気なんですよ。突っ込まれても得意の詭弁で誤魔化せますから。
ところでトランプがプーチンのことを天才だと言っているそうですが、それは当たっているでしょうね。余人には思いもよらない事を思い付くのが天才なんですから。ナポレオンも天才、ヒトラーも天才。でも末路はアレですからね。
それにしてもそんな橋下を多用するテレビもいけませんね。カラスの鳴かない日はあっても橋下の出ない日は無いって有り様ですから。