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なんといっても、ネトウヨが勃興したのは、匿名巨大掲示板2ちゃんねる(現5ちゃんねる)が日本のネット社会に出現して以降ですよね。
リアルで言ったらヒンシュクを買うにきまっている人権無視の暴言を、名前が出ないことをいいことに書きなぐりまくるのがネトウヨ諸兄のやり口です。
あと、百田尚樹っていう右翼作家がいるでしょう?
あの人も、暴言をツイートしては削除。文句を言われそうになると相手をブロック。
私なんか、百田批判をブログに何度も書いていたら、まだツイッターでからむ前に先回りしてブロックされていたことが後でわかって、むしろちょっと誇らしかったのを覚えています。
さすが百田先生!ww
あ、新自由主義者にして右翼の池田信夫とかいう評論家の事も批判してたら、やはり先にブロックされてました(笑)。
池田氏は私と同様BLOGOSにブログ記事が転載されるBLOGOSブロガーだったのですが、途中からコメントで批判されるのが嫌になったらしく、BLOGOSでのコメント機能を停止していました。そのあと、結局転載自体を拒否。
BLOGOSって自分が中心になって作ったプラットホームなのに、なんて気の弱い。
ちなみに、私の方はそもそもBLOGOSがめったに私の記事を転載してくれなくなりました(笑)。
というわけで、右翼の人ってホントに気が小さいというか、肝が据わっていないのですが。
国民民主党の玉木代表が、夫婦それぞれが結婚前の姓を名乗ることも許容する選択的夫婦別姓をめぐり、若い男性が交際中の女性から、
「姓を変えないといけないから結婚できない」
と言われたとのエピソードを国会での代表質問で紹介した際、「自民党の女性議員」が
「だったら結婚しなければいい」
という趣旨のヤジを飛ばしていたことが話題になっています。
近くにいた議員らから、ヤジを飛ばしたのは自民党の杉田水脈議員だったと証言が出て一発でバレたのですが、いまだに杉田氏の事務所は事実関係を確認中としていますし、自民党は誰がヤジを飛ばしたのか調査すること自体を拒否しています。
安倍チルドレンの杉田氏をかばっているわけですね。
確認も何も本人が自分で言ったかどうか一番わかっているわけですから、
「はい、私が言いましたよ。何が悪い!?」
と開き直ったらまだしも見苦しさの程度が低かったのですが。
この杉田議員と言えば、2018年にLGBTの方々が
「生産性が低い」
などと暴言を吐いて、ドひんしゅくを買った、筋金入りの右翼にして差別主義者です。
アベトモの「ジャーナリスト」山口敬之氏から準強姦された伊藤詩織さんが、本名を出して山口氏を追及したのもすごかったですが、見事に裁判で勝訴した直後、山口氏が記者会見している日本外国特派員協会に本物のジャーナリストとして取材に行った胆力には恐れ入りました。
その被害者の詩織さんを「女性として落ち度がある」だのとセカンドレイプしたのが杉田水脈氏。
しかし、人間としてどちらが恥ずかしいか落ち度があるか、今回も勝負あったといえるでしょう。
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杉田水脈氏「だったら結婚しなくていい」は持論だった 過去にも「かたくなな親」批判
夫婦同姓を望まない人について、「だったら結婚しなくていい」と国会でヤジを飛ばした自民党席の衆院議員は、杉田水脈氏(52)ではないかと野党が追及している。
杉田氏は、記者団の質問に答えなかったと報じられているが、この見解は、杉田氏の持論であったことが分かった。
ヤジについて記者団が聞いたが、杉田氏は答えず
ヤジが飛んだのは、国民民主党の玉木雄一郎代表が2020年1月22日に衆院の代表質問で選択的夫婦別姓の導入を訴えたときだ。
玉木氏は、若い男性から交際中の女性に「姓を変えないといけないから結婚できない」と言われたと相談を受けた例を挙げ、「夫婦同姓が結婚の障害になっている」と指摘した。
その際のヤジだといい、玉木氏は、直後に「今、ヤジで『だったら結婚しなくていい』とそういう話がありました」と話を挟んだ。そして、このヤジに反論して、夫婦別姓の導入は少子化対策にもなると強調した。
玉木氏のユーチューブ動画では、「1つの姓にしないんだったら、結婚しなくていいじゃないか」とのヤジだったと明かしている。
このヤジについて、玉木氏は、非常にショックを受けたと記者団の質問に答え、古い自民党では少子化が止まらないと批判した。
ヤジを飛ばした議員について、フジテレビのニュース「FNN PRIME」では22日、杉田氏だったと近くにいた議員が証言していると報じた。各メディアの報道によると、23日になって、野党は、杉田氏の発言ではないかとして、衆院の議院運営委で自民党側に確認を求めた。そのうえで、本人がヤジを撤回・謝罪をするのか、自民党はどうするか、などをただした。
記者団が杉田氏にヤジについて聞いたが、杉田氏は答えなかったという。
杉田氏については、その発言が度々ネット上などで物議を醸している。
性的少数者(LGBT)のカップルについて「生産性がない」と主張したり、性暴力被害を訴えたジャーナリストの伊藤詩織氏(30)について「女としての落ち度がありますよね」と発言したりしたことなどだ。
今回、杉田氏ではないかとされていることについても、予想していたとする声がネット上で多い。ヤジについては、一部で理解を示す向きもある一方、「国民に向かってこの言い草はない」「同じ女性として、ガッカリな発言」などと批判も相次いでいる。
実は、杉田氏は、過去のブログで、このヤジと同じ考えを明かしていた。
「夫婦別姓~賛成の人が増えているようですが」とのタイトルを付けた2015年12月7日の公式ブログだ。
そこでは、議員になる前に公民館のような場所で賛成派の女性たちと議論したとし、同姓を嫌って事実婚したら子供がかわいそうだとする賛成派には、こう反論した。
「『相手の姓になるのが嫌』なら、その人と結婚しないことをお薦めします」
その理由としては、次のように書いていた。
「事実婚をして、子どもを作るくらい相手が好きなのに『相手の姓になりたくない』とかたくなに言う人がそんなにたくさん存在するとは思えません。子どもは確かにかわいそうです。そのかわいそうな状況を作っているのはかたくなな親であって、国でも法律でもありません」
こうした内容は、兵庫県の西宮市役所を退職して政治の道を志していたときに書いた4年前のブログを再掲したそうだ。つまり、12年に国会議員になってからも、気持ちは変わらなかったということだ。
杉田氏の国会事務所に1月23日夕、J-CASTニュースが取材すると、ヤジについては事実関係を確認中だとしたうえで、「ブログは、まだ見ていません。それについても、何も答えられないです」と秘書が話した。
(J-CASTニュース編集部 野口博之)
やっぱり――。22日の衆院代表質問。「選択的夫婦別姓」の導入を訴えた国民民主党の玉木雄一郎代表に対し、「だったら結婚しなくていい!」とヤジを飛ばした女性議員は大方の推察通り、自民党の杉田水脈議員だった。
23日の衆院議運委の理事会で、野党の理事が杉田議員を名指し、本人の発言かどうかと、撤回・謝罪の意思の有無を尋ねるように要求した。
それにしても懲りない女だ。杉田議員は「新潮45」に、「LGBTは生産性がない」と訴える論文を寄稿して批判を浴び、その後も、レイプ被害者のジャーナリスト伊藤詩織さんについて「彼女の場合は明らかに、女としても落ち度がありますよね」と、セカンドレイプまがいの発言をして炎上したばかりだ。
なのに、また時代錯誤の問題発言を口にしているのだから、学習能力ゼロだ。しかも、メディアから逃げ、口をつぐむ一方、本人のツイッターを見る限り、ノーテンキにカラオケパーティーを楽しんでいるのだから、どうしようもない。安倍首相の周囲は、この手の女性議員ばかりだ。
22日の衆院代表質問で選択的夫婦別姓を認めるべきだとの質問が行われた際に、本会議場から女性の声で「だったら結婚しなくていい」とのヤジが飛んだ問題で、複数の議員がヤジの主と指摘した自民党の杉田水脈衆院議員は23日、報道陣の問いかけに無言を貫いた。杉田氏は23日に少なくとも5回、党本部や衆院で報道陣の前に姿を現したが、「あの発言は杉田さんのものか」などの質問には答えず、携帯電話を耳にあて続けるなどして立ち去った。
23日の衆院議院運営委員会の理事会では、手塚仁雄・野党筆頭理事(立憲民主党)が事実確認を求めたが、自民側は持ち帰るにとどめた。自民の森山裕国対委員長は記者団の取材に「不規則発言自体がよくないと思うので、そういうことがないよう(党内に)しっかり伝達する」と述べ、個別の発言はたださない意向をにじませた。一方、公明党の斉藤鉄夫幹事長は記者会見で「私は聞こえなかったが(ヤジがあったのは)事実のようだ。国会の品位を傷つけるヤジで与党の人間として大変残念だ」と語った。
ヤジは国民民主党の玉木雄一郎代表が、20代の男性が女性から「姓を変えないといけないから結婚できない」と言われた、とする事例を紹介した際に出た。【遠藤修平】
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家庭内ジェンダー不平等が強固な我が家の世帯主も、このスギタには、「同じ女の人やのに何ちゅうこと言うねん」と大怒り。おまいう?
信念があるのなら、たとえ我が身傷つこうとも、堂々と議論すればいいだけのことですのにね。アベに気に入られて、いい目をしたいだけの連中です。
古谷経衡が言っていたけど、
「今の自民党みたいな男社会で生きるには、“オタサーの姫”的なポジションでないと、採用されない」
とのこと。
また、別の人の意見ですが、
「右派の安倍の更に右に立つことによって、安倍が中立に見える」
役目を果たしているとも。
杉田、小野田きみ、三原じゅん子といったパンダ以外にも、稲田高市丸川森まさこら、キャリアや教育がある議員たちすら、「安倍マンセー堂」の喜び組ですからね、何をか言わんや。
ただ、女性が意思決定の場に半分居れば 変わってくる、半分までいかなくても、3割居れば大きく変化するらしいので、今後に期待したい。