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安倍首相追放の次は菅政権を打倒!その時は東京から小池都知事、大阪から維新、テレビから橋下氏もいなくなれ。
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わたくし、東京では認知行動療法のインストラクターもやっているのですが、自分のことを客観視(メタ認知=もう一人の自分が上から見下ろすように自分の姿を見ること)ができない人っていますよね~
ここにも(笑)。
2020年11月30日、大阪維新の代表で大阪府知事である吉村洋文氏は記者団に対して
「安倍総理の桜の話とか、学術会議の問題とか。
やっぱり皆さんの取り上げることによって国会議員の動きも変わってきますから。
そりゃ桜の問題ばかり取り上げれば、野党も一生懸命“桜、桜”と大騒ぎしますんで。やっぱり桜も学術も国民の命にかかわらないですから」
と語ったのですが、これが報道されるとネット上で大ブーイングとなり、女性自身やあの東京スポーツからも突っ込まれる事態となりました。
女性自身は女性誌らしく、
「韓国ドラマ『愛の不時着』。
ドラマの流行とともに「主役を務めるヒョンビンと似ている!」と話題にもなった吉村洋文大阪府知事(45)」
などと最初は持ち上げる風に見せて(ヒョンビンファンは大激怒だと思いますけどねww)、
「安倍前首相の「桜を見る会」での費用補填問題を連日報道するメディアをけん制した吉村府知事。“今はコロナに集中すべき”としたわけだが、吉村府知事には疑問符が。」
と批判開始。
緊急事態宣言下の2020年5月はこんな数字だった。
「11月1日に行われた大阪市を廃止して4つの地区に再編する「大阪都構想」の住民投票。
都構想実現を目指す吉村府知事も所属する「日本維新の会」主導で進められた住民投票だが、選挙前には《コロナ禍なのに、今わざわざ3密を生み出す選挙を行う必要がない》《今、優先すべきことではない》といったコロナ禍で投票を行うことへの批判の声が少なからずあった。
それだけに今回の吉村府知事の発言には、ネット上でも批判の声が上がっている。
《吉村氏は命にかかわらない桜を見る会や学術会議ばかり野党はやってるとイメージ操作で言うが では、このコロナ渦の中で住民投票を強行した維新はなんなのよ 思いっきりブーメラン》
《「桜よりコロナ」と言いながら、コロナ禍で大阪都構想住民投票を強行して税金100億円も無駄使いしたことについて、吉村府知事はどう思っているんだろうか?それがなければもう少し感染防止できて、飲食店に対する補償も十分できただろうに》」
ともっともな声を伝えています。
しかし、元来保守的で知られるトンデモ記事も多い東スポは、雪崩式ブレンバスターのようなさらに鋭い批判を浴びせかけます。
「一見、ごもっともな意見に思えるが、野党関係者は「桜や学術と言いますけど、コロナ禍の中で『なぜ今やるんだ』と散々言われ続けた大阪都構想の住民投票を強行したのを検証してませんからね。
その一方で、『部署が違うから』と府市の広域行政一元化条例と市の『総合区』構想は着々と進めてる。検証を恐れない人たちの本領発揮ですね」
まさにその通り!
いまは、大阪だけが全国で唯一ステージ4の危機的事態に陥っているのは、橋下・松井・吉村維新府政が病院を統廃合、感染病研究所も統廃合、保健所と保健師を減らしまくってきただけではなく、11月1日に170万人が移動する住民投票を強行したからなんですから。
おまけに、吉村府知事がコロナ対策の切り札としてきた専門施設「大阪コロナ重症センター」の建物だけは11月30日に完成したのですが、なんとプレハブ作りで30床あるだけ。
12月15日に運用開始というのですが、もともと医師2人で回すとしているのが無理なうえに、必要としている看護師さん130人のうち50人しか集まっていない体たらく。
それで、なんと給与月額50万円!で急募しているのですが、こんな高給だとかえって警戒されて人が来ないのがわからないのでしょうか。
吉村府知事はたまりかねて関西広域連合や全国知事会に看護師40人の派遣を要望しましたが、この人、関西広域連合の会合を住民投票で忙しいからと全部休んできたんですよ。
今更助けてもらえるわけないじゃないですか。まさに身から出た錆。
こんな首長は追い出さないとダメなんです。
大阪コロナ重症センターが完成。これは今年の夏、冬に感染拡大するかもしれない、設備があれば万一の重症者急増に対応できる可能性がある、人材確保は難しいが、何もやらなければゼロだ、そのことを明確に公表し、半年弱で完成させた。人材確保は困難だが、やれることをやる。 https://t.co/ZmRXK9RV0O
— 吉村洋文(大阪府知事) (@hiroyoshimura) December 1, 2020
どんな言い訳や!
政治は結果!!
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病床逼迫、迫る「赤信号」 看護師確保急ぐ大阪 重症センター15日運用へ
2020.12.1 22:15産経WEST
大阪コロナ重症センターの状況
大阪府は1日、新型コロナウイルスに感染した重症者向け臨時施設「大阪コロナ重症センター」を15日から運用すると発表し、勤務する医療スタッフへの研修を始めた。感染急拡大で看護師の確保が難航しているが、吉村洋文知事は全国知事会や関西広域連合に計40人の派遣を要請したことを明らかにし、「何とか動かしていきたい」と述べた。府庁で記者団に答えた。
重症センターは、府立病院機構が運営する大阪急性期・総合医療センター(大阪市住吉区)の敷地に設置。プレハブ施設で全床に人工呼吸器を備え、症状が比較的落ち着いた重症者を受け入れる予定だ。
この日は看護師約10人が研修に参加。防護服の着脱方法や、病床を配置したレッドゾーン(感染区域)を出入りする際の注意点などを確認した。
第1期分30床の運用に必要と見込む看護師約130人のうち、確保済みの人員は50人程度。全国知事会などへの要請分を除いた残りの40人は府内で確保するとしている。
重症センターの看護師はICU(集中治療室)への対応など専門スキルが求められる。看護師1人が受け持つ患者数も、一般患者の場合は7~10人なのに対し、コロナ患者では4~5人。重症のコロナ患者の場合は2人のため、より多くの看護師が必要になる。
感染急拡大に伴い重症病床の使用率は上昇しており、府内の病院には看護師を派遣する余裕がない。大阪府看護協会の高橋弘枝会長は「看護師がいなければ重症センターは動かせないが、どの病院も患者のケアの要となる看護師を出したがらない」と話す。
第1期の隣接地に整備を進める第2期(30床)は、建設予定地の建物からアスベスト(石綿)が見つかり解体工事が遅れている。令和3年1月ごろに完成予定としていたが、同年3月ごろにずれこむ見通しだ。
重症病床使用率6割に
大阪府内で新型コロナウイルスに感染した人のうち、重症者は11月30日に124人と過去最多を更新し、府が確保している重症病床(206床)の使用率は60・2%に達した。自粛要請の基準「大阪モデル」で非常事態(赤信号)に移行する使用率70%が迫り、府は医療崩壊を防ぐため増床を急いでいる。
府は重症病床の最大確保数を215床としているが、コロナ患者を受け入れている医療機関が実際に用意できるとした数は206床。うち一定数をコロナ以外の重篤患者の治療に使ってきたが、府は11月18日、病床確保計画で最大数を運用する「フェーズ4」への移行を決定した。コロナ以外の患者には一般病院に転院してもらい、重症病床を徐々に増やしている。
30日時点で実際に運用している重症病床は143床。運用病床数に占める重症者の割合(運用率)は86・7%に上っている。
病床の逼迫(ひっぱく)を想定した対応は、10月から進められていた。府は確保済みの206床が全て埋まった場合に備え、重症病床の上積みを医療機関側に個別に依頼。11月26日には府内の病院に対し、府が想定する全215床分を確保できるよう緊急要請。基礎疾患があってもコロナの退院基準を満たした患者には一般病院に移ってもらい、コロナ対応病院の重症病床をできるだけあけることも求めた。
ただ、一部の医療機関からは職員の退職などで人員が不足し、確保予定の重症病床数を減らしたいとの相談もあるという。府の担当者は「結局はマンパワーの問題に帰結する」と話した。
2020年11月30日 21:49 日本経済新聞
大阪府が新型コロナウイルスの重症患者を受け入れる専用の医療施設「大阪コロナ重症センター」の第1期分30床が30日、完成した。患者の受け入れ準備を行い、12月中旬以降の運用開始を目指すが、看護師の確保が課題となっている。
府は大阪急性期・総合医療センター(大阪市住吉区)の敷地内に重症センターを建設。プレハブの臨時施設で全床に人工呼吸器を配備。重症患者のうち比較的症状が落ち着いた人を受け入れて回復を図る。
府によると、必要となる医師約20人は府内の医療機関から派遣してもらう調整できているが、看護師は必要な130人のうち50人程度しか確保のめどがついていないという。
吉村洋文知事は30日、「技術も必要で大変だが、看護師の人数が足りていないので協力できる人は手を挙げてほしい」と呼び掛けた。
今後予定する第2期分(約30床)の整備は、建設予定地の建物からアスベスト(石綿)が見つかり、解体工事が遅れている。2021年1月ごろとしている完成予定時期は同年3月末ごろにずれこむ見通しだ。
大阪府の新型コロナの重症者の治療を専門に行う「大阪コロナ重症センター」は大阪・住吉区の「大阪急性期・総合医療センター」の敷地内に先月30日、完成しました。
大阪府の吉村知事は1日夜、記者団に対し、このセンターの運用を今月15日に開始することを明らかにしました。
そのうえで、吉村知事は、看護師が当日までに確保できない可能性があるとして、全国知事会や関西広域連合などに対して、今月15日から1か月間、看護師40人の派遣を要請したことを明らかにしました。
吉村知事は、「重症センターを動かしていくのに必要な人材を確保するために、あらゆる手段、あらゆる努力をしていきたい」と述べました。
1日に発表された「ユーキャン2020年新語流行語大賞」。新型コロナウイルス対策の新概念として注目を集めた「3密」が大賞を受賞した。
大賞は逃したものの、トップ10入りしたのが今年大流行した韓国ドラマ『愛の不時着』。ドラマの流行とともに「主役を務めるヒョンビンと似ている!」と話題にもなった吉村洋文大阪府知事(45)のある発言が注目を集めている。
11月30日、囲み会見を開いた吉村府知事。感染者の増加が止まらぬ新型コロナウイルス対策中心に会見が進むなか、大阪府で27日から始まった飲食店やカラオケ店への時短要請の話題に。
時短要請について「苦渋の判断としてやっている。できればやりたくない」と答え、「協力金50万円も十分ではないというのも思うが、ここは感染拡大を抑えるためにご協力をお願いしたい」と理解を求めた。
記者から大阪府独自の協力金制度設立について質問されると「休業要請は任意のお願い。特措法上の規定がポンコツな法律になってしまっている。コロナにあってない。本質的に国会で議論して、法律を定めてほしい」と国に喫緊の対応を求めた。
そして、「だからメディアの皆さんも『なんでやらないの?』と言ってくべきじゃないですか」と記者陣に呼び掛けた上で、こう答えた。
「安倍総理の桜の話とか、学術会議の問題とか。やっぱり皆さんの取り上げることによって国会議員の動きも変わってきますから。そりゃ桜の問題ばかり取り上げれば、野党も一生懸命“桜、桜”と大騒ぎしますんで。やっぱり桜も学術も国民の命にかかわらないですから」
安倍前首相の「桜を見る会」での費用補填問題を連日報道するメディアをけん制した吉村府知事。“今はコロナに集中すべき”としたわけだが、吉村府知事には疑問符が。
11月1日に行われた大阪市を廃止して4つの地区に再編する「大阪都構想」の住民投票。都構想実現を目指す吉村府知事も所属する「日本維新の会」主導で進められた住民投票だが、選挙前には《コロナ禍なのに、今わざわざ3密を生み出す選挙を行う必要がない》《今、優先すべきことではない》といったコロナ禍で投票を行うことへの批判の声が少なからずあった。
それだけに今回の吉村府知事の発言には、ネット上でも批判の声が上がっている。
《吉村氏は命にかかわらない桜を見る会や学術会議ばかり野党はやってるとイメージ操作で言うが では、このコロナ渦の中で住民投票を強行した維新はなんなのよ 思いっきりブーメラン》
《「桜よりコロナ」と言いながら、コロナ禍で大阪都構想住民投票を強行して税金100億円も無駄使いしたことについて、吉村府知事はどう思っているんだろうか?それがなければもう少し感染防止できて、飲食店に対する補償も十分できただろうに》
吠える姿は勇ましいが…。大阪市北区と中央区では11月27日から府による飲食店への時短営業要請が始まった。大阪府の吉村洋文知事(45)は30日に「時短要請に協力していただいた飲食店事業者に感謝したい。12月11日まで短期間で集中して感染の山を抑えるため、ご協力をお願いしたい」と話した。
要請に応じた店には国と府・市から15日間で50万円の協力金が支払われるが、本来ならば忘年会など、書き入れ時となる年末の時短とあって、それだけでは十分ではないという飲食店も少なくない。
吉村氏は「従業員がたくさんいる事業者には不十分というのはよく分かるが、スピード感を持って対策を実施するということで判断した」と理解を求めた上で「協力金であって休業補償ではない。一定の基準を作って休業の補償、対価という側面を持たせた補償金制度が望ましい。(新型コロナウイルス対策の)特措法上の立て付けを正していかないといけないし、財源は自治体だけでは無理なので、きちんとした制度設計を国でやってもらいたい。メディアの皆さんも『何でやらないの?』って言っていくべき」と主張。
さらに報道陣に対し、こんな要望も。
「安倍前総理の桜(を見る会の前夜祭)の話とか(日本)学術会議の問題は国民の命にはかかわらないが、コロナは国民の命にかかわる問題ですから。メディアの皆さんが果たすべき役割は多いんじゃないか。野党も桜を取り上げた方が皆さんに取り上げられるけど」と皮肉たっぷりに注文を付けた。
一見、ごもっともな意見に思えるが、野党関係者は「桜や学術と言いますけど、コロナ禍の中で『なぜ今やるんだ』と散々言われ続けた大阪都構想の住民投票を強行したのを検証してませんからね。その一方で、『部署が違うから』と府市の広域行政一元化条例と市の『総合区』構想は着々と進めてる。検証を恐れない人たちの本領発揮ですね」と指摘する。
ブーメランとならなければいいが…。
> (コロナ専門病院の看護師を)なんと給与月額50万円!で急募しているのですが、こんな高給だとかえって警戒されて人が来ないのがわからないのでしょうか。
↑
うっそー!
ジョークですか?
募集要項によると、
> 給与(見込み) 500,000円(日勤8回・夜勤6回程度、夜勤手当含む)
少ねー!
夜勤6回もやって、夜勤手当込みで月収50万円が多いのですか?
暑く息苦しく脱着に細心の注意が必要な防護服を何時間も着続けなくてはならず、もちろん服務中は感染の危険が大きく、看護も虚しく患者がバタバタ死んでいく心を病みそうな状況で、自身が家族らに感染させないよう 或いは自身が感染しないように プライベートも制限される過酷な勤務の報酬が、月たったの50万円?!
誰が行くか、って話だよ。
普通の看護以上に、コロナ病院では救命救急の技術と経験が必要とされるそうです。
エクモの操作などは一夜にして習得できるものではないようです。
吉村の給料と退職金を返上して、月給100万円払え(怒)
余談。
ヒョンビンて誰かいな? ググってみました。
失礼です。似てねぇっす。
ヒョンビンは正面から見ても横から見ても、さすが俳優。
吉村は横顔がブス、前から見るとサイコパス。
(やってることがまともなら、顔なんかどうでもいいんだけど。しかし吉村は『オレってイケてるぅ!』と勘違いしている雰囲気なので、敢えて鉄槌を下すのだ‼︎)
制度は作るけど、運用は作らないとか、お間抜けも過ぎますね。
新しく何かをするには、それなりの準備や工夫が必要なのに、一切構わず、それええやんだけの脊髄反射で物事すすめtsら、絶対って言っていい程、他との整合性が取れず、制度・運用としては破綻します。
こう言ってる自分も、その苦い経験があるので、余計に破綻が見えてきます。
橋下氏は肩書きを、国賊アジテーター、イシンはダイオキシンとでも改名した方が良いでしょう。資金援助をしているTBSにも抗議したいくらいです。