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日本の難民認定率が0・7%と国際的にみて異様に低い中、難民申請も3回目以降になると申請中でも強制送還することができるようにする入管難民法改悪案がまたも岸田政権により提出されています。
この法案は2021年にも提出されたのですが、国会審議中にスリランカ女性のウィシュマ・サンダマリさんが名古屋出入国在留管理局に収容され、体調不良を訴えていたにもかかわらず適切な医療を受けられず亡くなる、という痛ましい事件が2021年3月に起こりました。
この結果、この法案は廃案になったのに、岸田政権はほとぼりが冷めただろうということでほぼ同じ内容の法案をまた出してきたんです。
人権上の問題を国内外から指摘され2年前に廃案となった入管法改正案がほぼ同じ内容で国会に提出されて国会審議入り。難民認定申請中でも強制送還できるようにするなど外国人の人権を蹂躙するゾンビ法案反対。
これに対して、担当の職員に教育を施すなどという失笑物の修正を加えただけで賛成したのが日本一の悪党日本維新の会と国民民主党です。
もちろん、政府与党も維新・国民民主も良識ある市民からごうごうたる非難を浴びています。
「適切な難民認定に必要な専門職員の育成を法務大臣に義務付ける」だけとは、維新の修正案のあまりのやる気のなさ、アリバイ作りぶりが酷すぎる。
【#維新は最悪の選択肢】岸田政権が日本学術会議法改悪案を取り下げるのには反発し、廃案にしたのにまた出してきた入管難民法改悪案には協力する日本維新の会は、まさしく野党でもゆ党でもなく日本一の悪党だ。
そのことに焦ったのか、参議院での審議で事実を全く捻じ曲げる発言をしたのが日本維新の会の梅村みずほ議員です。
2023年5月12日に参院本会議で代表質問をした梅村議員はこんなトンデモない発言を言い出したんです。
「医師の診療情報提供書や面会記録を含めた資料とともにウィシュマさんの映像を総合的に見ていきますと、良かれと思った支援者の一言が、皮肉にもウィシュマさんに『病気になれば仮釈放してもらえる』という淡い期待を抱かせ、医師から詐病の可能性を指摘される状況へ繋がった恐れも否定できません」
「自分がなんとかしなければという正義感や善意からとはいえ、なかには一度も面識のない被収容外国人に次から次へとアクセスする支援者もいらっしゃいます。
難民認定用件を満たしているのに不当に長期収容されているのではないか、弱い人を救いたいという支援者の必死の手助けや助言は、場合によってはかえって被収容者にとって、見なければよかった夢、すがってはいけない藁になる可能性もあると考えますが、法務大臣はどのようにお考えでしょうか?」
もちろん、ウィシュマさんが詐病=仮病だった可能性について入管庁の調査報告書に記載はありません。梅村議員が何を根拠にこんな妄想を言い出したのか全く分かりません。
自国維公=「地獄逝こう」の賛成多数で衆院を通過した入管難民法改悪案。参院で維新の梅村みずほ議員が2年前に入管で亡くなったウィシュマさんについて「支援者が詐病で助かると思わせて死んだ」と大暴言(呆)。
いえ、よーく実際にはわかります。
梅村議員は維新が賛成してしまった難民認定申請中の人を自分の国へ追い返す法案を擁護するために、こんなでっち上げをしたわけです。
自分たちの法案を少しでも正当化しようとして、前回この法案が廃案になったきっかけになったウィシュマさんの死について死因を捏造。
収容が長期化した外国人への支援者の存在自体を否定し、ウィシュマさんの死について支援者が病気になれば仮釈放してもらえるとウィシュマさんに思い込ませ、それでウィシュマさんは仮病を使っていたんだと言ったわけですから、これは支援者に対してもウィシュマさんに対しても名誉を毀損する、大暴言。
もし、国会議員に免責特権がある国会審議中の発言でなければ名誉毀損罪が成立するところです。
難民認定申請中の人を無理やり帰国させたら殺されてしまう!日本を頼って逃げてきた外国人の命を奪う入管法改悪に絶対反対です。
もちろん梅村議員のこの発言は世論から猛反発を受けたのですが、焦りに焦った梅村議員は5月16日の国会審議で嘘を嘘で塗り固めようとして、さらにフェイクの大暴言を放ちました。
「先ほど他の委員から『餓死だったのではないか』というような言葉もありましたでしょうかね。
そういったことも考えうると思うんです。それって死因がわからないわけですから。
ハンガーストライキによって体調不良によって亡くなったのかもしれないし、結局死因は…」
(議場から:「違いますよ!違いますよ!」)
「ハンガーストライキとウィシュマさんの状況は違う。でも近しいかもしれない。そういったところも…」
(議場から:違う、違う、まったくおかしい!)
前回の嘘とまったく話が違うやないかい!
実際、出入国在留管理庁(入管庁)も2022年3月に、参院法務委でウィシュマさんのハンストに関し
「事実は把握していない」
とハンガーストライキではなかったことを断言していて、今回も大嘘なのは明らかです。
維新・梅村みずほ議員 ウィシュマさん死因「ハンガーストライキによる体調不良だったかも」 https://t.co/7paJAwvHIU
— TBS NEWS DIG Powered by JNN (@tbsnewsdig) May 16, 2023
【法務委員会質疑】
— 梅村みずほ 【STOP!児童虐待】日本維新の会 参議院議員 大阪府選挙区 (@mizuho_ishin) May 16, 2023
〜 #入管法改正案 〜
30分の質疑を行いました。
お時間のある方は全部ご覧いただきたいですが、9:55〜の6分は特にお聴きいただきたいところです。https://t.co/sstypnY7vP pic.twitter.com/BsMjv31j5x
梅村議員のこのフェイク発言の連発は、梅村議員だけの問題ではなく、
「嘘をつかない奴は政治家じゃない」
という創設者である橋下徹氏以来の維新の会の伝統と体質を見事に体現したものです。
大阪市を解体するだけで都になれるわけでもまして副首都になれるわけでもない大阪「都」構想の2回の住民投票でも、維新の会の嘘の連発は目に余るものでした。
先月4月の統一地方選挙と衆参補選でも、維新の会は大阪では教育費無償がすでに実現しているとウソの「業績」を連発しまくりました。
勝てば官軍、何をやっても許される。
維新の会のような政党の跋扈を許してきたからこそ、日本の政治の劣化は止まらないのです。
入管難民法の改悪、維新のような政党の存在を許していたら、また新たな犠牲者が出てしまう。
大阪の教育無償化は真っ赤な嘘!維新の会の教育政策は「君が代斉唱」の時に口元チェック、利権誘導で塾代クーポン、競争原理至上主義で学力低迷。こんな政党を全国区にしたら日本は滅びる。
参考記事 kojitakenの日記さんより
論外発言の維新・梅村みずほの「憧れの人」はあの長谷川豊(呆)
村野瀬玲奈の秘書課広報室さんより
#入管法改悪反対 デモは、腐った自民党政治の日本でも、個人レベルでは良心が残っていることを見せてくれる。誠実に良心を示すことが人々に希望を与える。
私も署名しています!
オンライン署名(すでに良識ある市民が2万人以上が署名しています!)
#入管法改悪反対 入管法改悪法案の廃案と帰国できない事情のある仮放免者に在留資格を付与することを求めます!
「STOP! 長期収容」市民ネットワークがピックアップした、おすすめの記事やサイトを紹介します。
もしもし?TBS?
— 梅村みずほ 【STOP!児童虐待】日本維新の会 参議院議員 大阪府選挙区 (@mizuho_ishin) May 16, 2023
私の質疑の冒頭聴いてないのでしょうね😅https://t.co/sstypnY7vP
(1:18〜がメディアについての言及)
維新・梅村みずほ議員 ウィシュマさん死因「ハンガーストライキによる体調不良だったかも」(TBS NEWS DIG Powered by JNN) https://t.co/d4zhXID9OQ
東京新聞さんは、いつも通りの東京新聞さんですね。
— 梅村みずほ 【STOP!児童虐待】日本維新の会 参議院議員 大阪府選挙区 (@mizuho_ishin) May 16, 2023
記者さんは一生懸命やっていらっしゃる方もいるのですがね。
梅村みずほ参院議員「死亡女性がハンスト、詐病」と根拠乏しい発言連発 ウィシュマさん事件巡り :東京新聞 TOKYO Web https://t.co/M893pZP4js
難民鎖国ニッポン (深読みNow)
入管問題とは何か――終わらない〈密室の人権侵害〉
全国各地で入管難民法改悪反対のデモが企画されています。
参議院本会議で入管法改定案の審議が始まりました。
— 入管法改悪反対0520大阪デモ (@osaka_demo0520) May 13, 2023
私たちは諦めない!!立憲野党の対案こそ可決されるべき!!
入管法改悪を止めるため、大阪デモを開催します。
5月20日(土)扇町公園
14時集合 15時デモスタート
主催 #入管法改悪反対 大阪デモ実行委員会 pic.twitter.com/CrIvBcX1Ra
#0521渋谷#入管法改悪反対デモ 開催決定!
— 0521入管法改悪反対渋谷デモ🔥 (@suginami0507) May 15, 2023
5/21(日)
15:30 集会@国連大学前
16:00 デモ行進スタート!
入管法をぶっ飛ばせ🔥
審議の場を参院に移した入管法改正案
改正どころか改悪まっしぐらの政府案は、市民の声で力で蹴散らすぞ#入管法は野党案が世界基準 pic.twitter.com/L2BKr0XzoB
ウィシュマさん遺族の弁護団の高橋済弁護士は
「死亡を招いた背景には外国人を疑う入管庁の体質がある。支援者やウィシュマさん自身を責めるのは筋違いで両者への冒涜だ」
とコメントしたそうですが、まさにその通り。
自分たちの利益のためなら、亡くなった方を踏みにじっても全く気にもしない維新の会だけは許されません。
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日本維新の会 梅村みずほ参院議員
「先ほど他の委員から『餓死だったのではないか』というような言葉もありましたでしょうかね。そういったことも考えうると思うんです。それって死因がわからないわけですから。ハンガーストライキによって体調不良によって亡くなったのかもしれないし、結局死因は…」
(ヤジ:違いますよ!違いますよ!)
「ハンガーストライキとウィシュマさんの状況は違う。でも近しいかもしれない。そういったところも…」
(ヤジ:違う、違う、まったくおかしい!)
梅村議員は先週、「支援者の一言がウィシュマさんに『病気になれば仮釈放してもらえる』という淡い期待を抱かせ、医師から詐病の可能性を指摘される状況へつながったおそれも否定できない」と主張し、支援者などから抗議の声があがっていました。
維新の代表質問で梅村みずほがウィシュマさんの病気を“支援者の誘導”と詐病扱いし非難殺到! 背景に維新のフェイク&差別体質
2023.05.14 09:25 リテラ
維新の代表質問で梅村みずほがウィシュマさんの病気を支援者の誘導と詐病扱いし非難殺到! 背景に維新のフェイク&差別体質の画像1
梅村みずほ公式サイトより
反対の声が高まっている入管難民法改正案(以下、入管法改正案)が衆院を通過し、12日に参院本会議で審議入りした。この法案は難民として危険から逃れてきた人たちを難民認定申請3回以上で強制送還することを可能にするという人道に反した内容となっているが、参院本会議の審議では、人道どころかデマによって故人を貶める暴言が日本維新の会の議員から飛び出し、問題となっている。
暴言を吐いたのは、維新所属を代表して質問に立った梅村みずほ参院議員。梅村議員は質疑冒頭から、名古屋出入国在留管理局に収容され、体調不良を訴えていたにもかかわらず適切な医療を受けられず2021年に亡くなったスリランカ人女性、ラスナヤケ・リヤナゲ・ウィシュマ・サンダマリさんの収容時の映像を10時間視聴したことに触れ、「彼女が死に向かっていく様子を映像で追いながら、まだ生きることができる命であったと落涙を禁じ得ませんでした」と述べた。
ところが、梅村議員はその後、こんなことを言い出すのだ。
「医師の診療情報提供書や面会記録を含めた資料とともにウィシュマさんの映像を総合的に見ていきますと、良かれと思った支援者の一言が、皮肉にもウィシュマさんに『病気になれば仮釈放してもらえる』という淡い期待を抱かせ、医師から詐病の可能性を指摘される状況へ繋がった恐れも否定できません」
「自分がなんとかしなければという正義感や善意からとはいえ、なかには一度も面識のない被収容外国人に次から次へとアクセスする支援者もいらっしゃいます。難民認定用件を満たしているのに不当に長期収容されているのではないか、弱い人を救いたいという支援者の必死の手助けや助言は、場合によってはかえって被収容者にとって、見なければよかった夢、すがってはいけない藁になる可能性もあると考えますが、法務大臣はどのようにお考えでしょうか?」
なんと、梅村議員は、ウィシュマさんの支援者が「病気になれば仮釈放してもらえる」と伝え、そのことが医師から詐病だと疑われる事態を招いたのではないかと口にした上、支援者の支援が「見なければよかった夢、すがってはいけない藁になる可能性もある」と述べたのだ。
この発言に議場は騒然となり、「とんでもない発言だ」という声が飛ぶ事態に。Twitter上でも批判が巻き起こり、ジャーナリストの江川紹子氏は〈これはひどい!ウィシュマさんは詐病で亡くなった、とでも?〉と投稿。津田大介氏も〈「死人に口なし」を最悪の形で利用した実例〉〈いまのところ2023年政治家失言オリンピックがあったらぶっちぎり金メダル。多分今年これ更新されることない〉と批判した。
「支援者が『病気になれば釈放してもらえる』と伝えた」はデマ 病気になっても医療にもかかれないのが入管の実態
批判が起こるのは当然だろう。まず、梅村議員は、ウィシュマさんの支援者が「病気になれば仮釈放してもらえる」と伝えたかのように語ったが、これはデマだと指摘されている問題だからだ。
そもそも、この問題は、ウィシュマさんの死亡2日前に診療をおこなった精神科医が入管側に提出した「診療情報提供書」に、〈支援者から『病気になれば、仮釈放してもらえる』と言われた頃から心身の不調を生じており、詐病の可能性もある〉と記載されていたことが発端だ。だが、2021年4月23日付の共同通信の報道では、〈医師への「診察依頼書」で、管理局が詐病などの疑いがあると言及していた〉と報道。つまり、入管側がデマを医師に吹き込んでいた可能性が高いのだ。
実際、ウィシュマさんと面会をおこなっていた支援団体「START」も〈「病気になれば仮放免してもらえる」と言ったことはありません〉と明確に否定。さらに同団体が診察をおこなった医師に面会したところ、医師は〈入管職員から、口頭で、「支援者から『病気になれば仮釈放してもらえる』と言われた頃から心身の不調を生じている。」と伝えられた〉と回答したという。
大前提として、病気になっても仮放免どころか医療にもかかれないというのが入管の実態であり、支援者がそんなことを収容されている人に言うなどありえない。また、衆参の法務委員会でも入管が詐病を疑っていたのではないかと何度も指摘されてきたし、収容時の映像を10時間視聴したのであれば、衰弱しきったその様子から、亡くなる2日前に精神科を受診させていること自体が異常だと気付くはずだ。
にもかかわらず、梅村議員は、あたかも支援者がウィシュマさんに「病気になれば仮釈放してもらえる」とそそのかしたかのように語った挙げ句、収容者の支援を「見なければよかった夢、すがってはいけない藁になる可能性もある」などと貶めたのだ。その上、この日の参院本会議は、ウィシュマさんの遺族と支援者が遺影を携えて傍聴していたという。あまりにも酷い冒涜としか言いようがない。
しかも重要なのは、梅村議員のこの暴言は「党を代表」した質問で発せられた、という点だろう。今回の梅村議員の暴言は、本サイトで繰り返し指摘してきた維新の人権軽視や差別体質を表したものなのだ。
「透析患者を殺せ」発言の長谷川豊を「兄貴分」「憧れ」と公言する梅村みずほの人権感覚
そもそも、梅村議員が政治を志したきっかけは、大学の先輩からの助言があったためだというが、その先輩というのが、2017年と2019年に維新の比例候補者として公認を受けた元フジテレビアナウンサーの長谷川豊氏だ。ご存知のとおり長谷川氏は、2017年に維新が公認する前に〈「自業自得の人工透析患者なんて、全員実費負担にさせよ! 無理だと泣くならそのまま殺せ!今のシステムは日本を亡ぼすだけだ!!」〉と透析患者の殺害まで口にし、批判を浴びていたが、維新はこれをまったく問題にしなかった。2019年には長谷川氏が部落差別発言をおこない公認停止となったが、こうした問題を起こしてきたというのに、梅村議員はその後も「兄貴分のような存在」「私にとっては憧れの存在」と言って憚らない。
透析患者の殺害まで繰り出した人物を「憧れの存在」と公言する梅村議員と、党として公認した維新──。まったく異常と言うほかないが、問題はこれだけではない。
梅村議員をめぐっては、2021年4月に公設第一秘書の男性が知人を車ではね殺害しようとしたとして殺人未遂容疑で逮捕されたが(のちに大阪地検が傷害罪に切り替え起訴猶予処分に)、この男性を維新が昨年、広報担当職員として再雇用していたと「FRIDAY」(講談社)が報道。男性は大阪維新の会所属の大物大阪府議の娘婿であり、松井代表も「頭が上がらない存在」だという。ここでも「徹底して身内に甘い」維新の体質が見て取れるだろう。
維新は、立憲民主党の小西洋之参院議員が衆院憲法審査会の毎週開催について「サルがやること」と批判したことに対して激怒し、「公式に謝罪しろ」「謝罪が不十分だ」などと噛みつきつづけていたが、今回の梅村議員の暴言に対しては、党として処分をおこなうとは考えにくい。実際、梅村議員には反省はまったくなく、〈もとより猛烈なご批判もあるだろうと覚悟した上での質疑〉などとツイートし、〈支援者の在り方について改めて問題提起して参ります〉などと今後も質疑をつづけると予告している。
だが、今回の梅村議員の暴言は、言うまでもなく「サル発言」とはまったく比較にならないほどの、故人や遺族、支援者に対する極めて悪質な冒涜、名誉毀損発言だ。そして、こうした暴言を問題とも捉えず、デマや差別を助長させてきたのが、維新の実態だ。こんな狼藉者たちの集団が政党として支持を拡大させている現実には、なんとしても楔を打ち込まなくてはならないだろう。
(編集部)
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維新に関連して衝撃的な判決が一つ出てしまっているのですが私個人の思いとしては信じられない判決なんです。
専門的見地からこの判決はどうお考えになりますでしょうか?
これが通るならネットでの言論活動が萎縮されると思うのですが。 ふざけるな大阪地裁ですわ。