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弁護士・元ロースクール教授宮武嶺の社会派リベラルブログです。

功績だの、政治力だの関係ない。オリンピック憲章にも反する女性蔑視発言をした森喜朗東京オリ・パラ大会組織委員会会長は辞任しかない。その後、五輪中止特使にして引退!!(笑)

2021年02月07日 | ジェンダーフリーと性的マイノリティの人権

そもそもこういう人を国際組織の長にするのがおかしい。

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 とうとう、ドイツ大使館の呼びかけで各国が「#男女平等」のツイートをするまでになったこの問題。

【日本の恥】女性差別発言の森喜朗元首相を東京オリ・パラ組織委員会会長の座から放逐できないのなら、菅総理と小池都知事が辞任すべきだ【本当は新国立競技場問題で辞めているはずの人】

まさに、国際的な恥。

 

 

 結局、森会長が言いたかったことは

「女性の理事は競争意識が強くて、他の女性が話すと自分も話すから会議が長くなる」

 つまり、女は愚かで性格も悪いから組織の幹部には使えない、っていう言いがかりなんですよ。

 ここが一番腹が立ちました。

 

 これに対して、ご存じ「政界風見鶏」で長いものには巻かれまくる橋下徹氏が

大阪市長時代に「日本軍維持に慰安婦は必要だった」「沖縄の米海兵隊は風俗を利用すべきだ」とトンデモ女性蔑視発言を繰り返した橋下徹氏が、「森会長の気持ちはすごくよくわかる」。そりゃそうやろ(呆)。

などと言語道断な森擁護をしたのですが、今日、2021年2月7日はもっとトンデモないことを言い出しました。

「森会長 橋下」の画像検索結果

 

 

 橋下氏は、フジテレビ系「日曜報道 THE PRIME」で森氏について

「7年ちょっとに渡って五輪のものすごい大変な準備業務をやっていたわけですよ。

 その点については、我々、国民は感謝しないといけない。」

っていうんですよ。

 戦前か!天皇中心の神の国か!!

むしろこんな人を会長にした勇気がすごいわ。

 

 

 そもそも、東京オリンピックなんてやるべきじゃないと最初から言っていた人もいますしね。そうでなくても、なんで感謝しなきゃならん。

 功績があったかなかったか、準備業務を頑張ったかどうかにかかわらず、国民が感謝しなければいけないという発想がもう全体主義です。

 さらに、橋下氏は森氏の今後の処遇について

「政治の知恵で森さんには一歩引いてもらって、森さんの実力、政治折衝の力はこれからも必要ですから、そこのポジションでやってもらいながら看板的な部分は、ちょっと別の人を迎えるという政治の知恵が必要なんじゃないかな」

というのです。

最悪の場合、この丸川珠代元五輪大臣が会長になるという話もある。。。それでも森氏が退任しないよりはマシだが。

 

 

 でも、森名誉会長とか、五輪組織委員会顧問はダメですからね!

 なにしろ、女性蔑視発言という最も恥ずべき不名誉なことをしたのですから名誉会長にしたら、日本も五輪組織委員会も全く男女平等理念に理解がないことをまた世界に示すことになります。

 五輪憲章に反する発言をしたのですから、顧問の資格も当然ありません。

 バッハ会長ともパイプがあるという森氏にふさわしいのは、東京オリパラ中止を相談に行く五輪中止特使しかありません。

 

 そんで、森氏の子分の安倍氏の子分、世耕自民党参議院幹事長が

「余人をもって代えがたい」

と表現する「政治力」とやらで、日本国内も五輪中止で収めて、それで公職から全引退です。

 

私も署名しました

 

 

橋下氏は昨年秋、「桜を見る会前夜祭」について安倍氏が取り調べを受ける段階で、安倍氏の再選はないと見限り、菅総理に完全に乗り換えました。

さんざん世話になったんだから、あんたこそ森会長じゃなくて安倍前首相に感謝したらいいのに(笑)。

今は、橋下氏は菅さんも長くないと思って見ているみたいで、もともとの自分可愛さファーストで独自路線を歩んでいますが、批判すると何があるかわからない二階幹事長や森会長みたいな人のことは、当たらず触らずにしているみたいですね。

まあ、これからもゲスを極めていくのでしょう。

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男女平等への支持を発信するドイツ大使館のツイート。掲げられた手は支持とともに発言を求める姿勢を象徴するという=同大使館のツイッターから

 

「#男女平等」「#dontbesilent(沈黙しないで)」――。日本にある欧州諸国の大使館や欧州連合(EU)代表部、国連のアカウントなどが5日、相次いでこんなハッシュタグを付けてツイートした。前日には、東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長が、「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる」などと女性を蔑視する発言について撤回し、謝罪する記者会見を行っている。各ツイートに森氏の発言への言及はないが、多数の賛成、反対のリプライは、発言を受けた動きと受け止めているようだ。大使館関係者にも意見を聞いてみた。【和田浩明/統合デジタル取材センター】

ドイツ大使館が先陣

 一連のツイートを発信したのはドイツ、フィンランド、スウェーデン、アイルランド、ポルトガルの各国在日大使館と駐日EU代表部、東京の国連広報センターだ。

 先陣を切ったのはドイツ大使館。5日午後1時に「#dontbesilent」「#genderequality(ジェンダー平等)」「#男女平等」の3種類のハッシュタグとともに写真2枚をツイート。1枚目が左手を挙げた女性12人を上から撮影したもので、2枚目は同じように手を挙げた男性と女性17人が写っている。

 この後、午後5時1分にフィンランド大使館もツイート。オンライン会議に参加しているように見える男女8人が手を挙げている写真が添付されている。

 その11分後に駐日EU代表部のツイートが続いた。こちらも1枚目は女性だけ、2枚目は男女多数が手を挙げている。背景には、日米欧の主要7カ国(G7)で職場での女性のエンパワーメントを推進する、EUと国連のUNウィメン、国際労働機関(ILO)が実施するプログラム「We Empower(ウィ エンパワー)」の垂れ幕が掲げられていた。

挙手のようなポーズを取る写真に#DontBeSilentのハッシュタグを付けて投稿された駐日欧州連合代表部のツイート=同代表部のツイッターより

 スウェーデン大使館も午後5時31分に同様のツイートを投稿。アイルランド大使館(午後6時20分)、ポルトガル大使館(午後9時57分)は駐日EU代表部のツイートをリツイートし「駐日欧州連合代表部およびEU加盟各国の駐日大使館とともに、#DontBeSilent イニシアティブに賛同します」とのコメントを添えた。

 国連広報センターはUNウィメンの1月下旬の英語ツイートを翻訳する形で「沈黙を打ち破ろう 誰かが一線を越えたら、声を上げよう。家父長制への無言の迎合は、受け入れてはいけません」と午後8時50分に発信。欧州諸国の発信もリツイートした。

ドイツ大使館が呼びかけ、各国大使館が賛同

 フィンランド大使館によると、一連のツイートは「男女平等を支持してほしい」とのドイツ大使館の呼びかけを駐日EU代表部がバックアップし、各国大使館が賛同して行われた。ツイートされた写真に写っている人たちが手を挙げているのは、男女平等を支持する姿勢を表し、発言を求める「象徴的ジェスチャー」だという。

 各ツイートは森氏の女性蔑視発言に反応したものなのか。この点に関しある関係者は、関連性については回答を避け、ツイートの趣旨は「男女平等の支持ということだ」と説明した。

 今回ツイートした各国は、男女格差が日本と比べて小さい国ばかりだ。スイスのシンクタンク「世界経済フォーラム」が毎年まとめる男女格差に関するジェンダーギャップ指数のランキングで、2019年はフィンランドが153カ国中3位、スウェーデンは4位、アイルランドは7位、ドイツは10位、ポルトガルは35位だ。

ブリュッセルの欧州委員会本部ビル

 一方の日本は121位にとどまっており、近年は順位の下落も続いている。同ランキングは経済機会、教育成果、健康と生存、政治エンパワーメントの4分野での得点に基づいているが、日本の成績が特に悪いのは、森氏もかつて首相としてその世界にいた政治の分野で、144位。日本より順位が低いのは、イラン、ナイジェリア、ベリーズ、ブルネイ、レバノン、オマーン、イエメン、パプアニューギニア、バヌアツだけだ。

 フィンランドは2019年、当時34歳のサンナ・マリン氏が女性首相に就任。列国議会同盟(IPU)のまとめでは20年1月1日時点での女性閣僚の比率は61・1%で190カ国中2位だ。スウェーデンも54・5%で同7位。ドイツではアンゲラ・メルケル氏が15年にわたり首相を務め、女性閣僚比率は4割で26位。日本は15・8%で113位だ。

賛成も反発も森発言への反応と受け止め

 一連の大使館ツイートはそれぞれ数万件もリツイートされ「いいね」が付けられている。ツイートは森会長の発言に直接言及していないが、これに賛同する側も反発する側も、森発言を踏まえてコメントしている場合が多い。

 1万2000件以上リツイートされ、3万5000件以上も「いいね」が付けられたドイツ大使館のツイートに対する反応を見てみよう。

 あるアカウントは「ドイツ大使館の皆さんありがとうございます。昨今の森発言に関して、日本人として恥ずかしい限りです」と賛意を返信。別のアカウントは「残念ながら今の日本の組織では自浄作用が働きません。声をあげていただきありがとうございます」と返信した。どちらの返信にも賛同を示す「いいね」が200件以上付いていた。

日本オリンピック委員会評議員会での女性理事を巡る発言について記者会見する東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長=東京都中央区で2021年2月4日午後2時15分(代表撮影)

 反発する別のアカウントは「これが全文です。よく読んでみてください」とのコメントとともに、森氏の発言のスクリーンショットを添えてツイート。こちらにも300件以上のいいねが付いている。

 否定的な声の中には、海外事情に絡めたものも見られ、いずれも「こちらの問題の方が重要だ」と訴える内容だ。オーストラリア在住の日本人だというアカウントは英語で「各国大使館がそれだけ連帯できるなら、北朝鮮による拉致被害者支援のために声は上げないのか」と返信。600件以上の「いいね」が付いた。

 また、別のアカウントは、中国・新疆ウイグル自治区の人権問題に言及。収容所内で女性への組織的暴行があったとする英BBCの動画を送り、英語で「この問題についても沈黙しないで」とコメントした。米国のトランプ前大統領の顔写真を使ったアカウントも英語で、「口を挟むな。私は女性だが、おまえらが介入し、日本でおまえらのイデオロギーを拡散するやり方が嫌いだ。毎日恐るべきジェノサイドをしている中国共産党の親友たちにやればいい」などと主張している。

 

 

 
5日 15時39分 TBS
 東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会の森会長の発言をめぐり、森氏の辞任を求める声が上がっていることについて、自民党の世耕参院幹事長は「余人をもって代えがたい」と述べ、森氏は職務を全うすべきとの考えを示しました。

 「余人をもって代えがたいところがあると思いますよ。IOC(=国際オリンピック委員会)との人脈、これまでのオリンピックに関する知見、その他を考えたらこの直前のタイミングで、森さん以外に誰かこのオリンピック開催を推進できる方がいらっしゃるでしょうか」(自民党 世耕弘成参院幹事長)

 世耕氏は「森会長は発言を謝罪、撤回し、反省の弁を述べている」と話した上で、「オリンピックに長年先頭に立って取り組んできていて日本のどのリーダーよりもIOC等との人脈や信頼関係を強く持っている」として、森氏は会長職を続け、オリンピック開催の責任を全うすべきとの考えを示しました。

 森氏をめぐっては「女性がたくさん入っている会議は時間がかかる」などと発言したことが国内外から“女性蔑視”との批判を受け、辞任を求める声が上がっています。

 

橋下徹氏「国民は感謝しないと」功績無視の森会長批判に疑問符も…辞任提案「看板は別の人を」

[ 2021年2月7日 18:10 ] スポニチ

 
橋下徹氏
Photo By スポニチ

 元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(51)が7日、フジテレビ系「日曜報道 THE PRIME」(日曜前7・30)に出演し、女性蔑視とも取れる発言で批判されている東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長(83)についてコメントした。

 森氏は3日に行われた日本オリンピック委員会(JOC)の評議員会で、JOCが女性理事を増やしていく方針を掲げていることに「女性がたくさん入る理事会は時間がかかる」などと発言。4日の会見でに謝罪し、発言を撤回するとしたが、SNS上などには会長辞任を求める声が上がっている。

 橋下氏は「僕らがきちっと押さえておかないといけないのは、7年ちょっとにわたってものすごい大変なオリンピックの準備の業務をやって下さっていた。この点については、我々国民は感謝しないといけない」と、森氏の功績を無視して批判する風潮には異論を唱えた。

 一方で、発言については「世界に対してもなかなか通用しないし、アスリートの気分も害しているところもあるし、国民の気分もなえさせたところもあると思う」と指摘した。

 橋下氏は解決策として、森氏が会長を辞任し、別の立場で影響力を発揮してもらうことを提案。「森さんには一歩引いてもらって、森さんの実力、政治折衝という力はこれからも必要なので、そこのポジションでやっていただきながら、看板的な部分はちょっと別の人を迎えると。こういう政治の知恵が必要なんじゃないか?」と話した。

 組織委員会会長の人事権は政府にはないが、橋下氏は昨年、問題となった学術会議への任命拒否問題を引き合いに、政府による介入の必要性を主張。「学術会議の時に『政治の人事介入を許すな』と騒いでいた人が、今になって森さんに『(政府から森氏に辞任を)言え言え言え言え』って、これは大きな矛盾です。こういう時にこそ、政治が人事に対して力を発揮することが重要。ぜひ菅総理に期待しています」と話した。

 

 

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5 コメント

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Unknown (怒りの日)
2021-02-08 20:56:00
こんにちは。
森氏の発言の意図が女性蔑視にあることは明らかであり、彼や、日頃から男尊女卑が党是としか思えない自民党の人間が、国際的な表舞台に立つべきではないという意見に同意します。
その上で、彼の発言が本当に女性を蔑視していることになるのか、多少穿った角度から考えてみます。
今回彼が攻撃したのは、「女性の理事が我も我もと手を挙げて意見を述べること」でした。
しかし、仮にも豊富な経験と知見を持つがゆえに理事として選ばれている方々が、どんどん自説を述べることは、むしろ当然期待されることです。
黙ってウンウン頷いているだけの男性理事の方が、全然仕事をしてないと思われます。
その意味で、森氏の発言は、彼の真意とは逆に、男性理事のダメダメぶりを浮き彫りにしたとも言えようかと思います。
「理事が自説を言わないこと」を前提として会議のタイムテーブルが組まれているなら、そっちの方がおかしい。
でも、これが日本(の男性中心社会)の現実。
議論が下手で、すぐ人格攻撃になってしまう日本では、会議では「自発的に発言しないのが美徳」なのです。
ニューヨークタイムズの記事が、「森があんなに変なことを言ってるのに、何故誰も反対意見を述べないのだ」と不思議がっていたようですが、それが日本の会議(日本会議と違います笑)なのです。
何しろ、少しでも反対意見を混ぜたら、「上への人格攻撃」と受け取られてしまうお国柄。それでも意見を言いたかったら、「巨人の星」の最終盤で出てくる「諫死」の覚悟が必要(星飛雄馬が左門に宛てて書いた長い手紙に出てきます)。
だから、50人中49人が男性だったとされる「居合わせた方々」は、ゲヘゲヘとただお追従笑いをしていたのでしょう。
日本が先進国だなんて、幻想でしかないのでは。
返信する
潜水艦の事故 (時々拝見)
2021-02-09 10:57:09
日本の高校生が急浮上したUSAの潜水艦によって死亡する(英語だとKilled)という事故があった時、ゴルフを止めるという決断ができなかった元首相、よく言えたものです。森氏が出てきて自民党大敗、出てくる前から退廃、どこかで見たような気が・・・。
「会食をやめよう」という学級会程度の「決議」さえできない集団もありますね。

私事なら、オッサンの方が会議を長引かせる事例が豊富に・・・・。
返信する
森氏の発言内容 (二般人)
2021-02-11 13:39:33
「これはテレビがあるからやりにくいんだが。女性理事を選ぶというのは、日本は文科省がうるさくいうんですよね。
だけど、女性がたくさん入っている理事会は、理事会の会議は時間がかかります。これは、ラグビー協会、今までの倍時間がかかる。女性がなんと10人くらいいるのか? 5人いるのか? 女性っていうのは競争意識が強い。誰か1人が手をあげていうと、自分もいわなきゃいけないと思うんでしょうね。それでみんな発言されるんです。
あまり言うと新聞に漏れると大変だな。また悪口を言ったと言われる。
女性を増やしていく場合は、「発言の時間をある程度、規制を促しておかないと、なかなか終わらないので困る」と言っておられた。誰が言ったかは言わないけど。そんなこともあります。
私どもの組織委員会にも女性は何人いたっけ? 7人くらいか。7人くらいおりますが、みんなわきまえておられて。みんな競技団体からのご出身であり、国際的に大きな場所を踏んでおられる方々ばかりです。ですから、お話もシュッとして、的を射た、そういう我々は非常に役立っておりますが。次は女性を選ぼうと、そういうわけであります。」
 どうですか?女性は会議の時間がかかるから、理事会に入れない。と言っているのなら差別だとわかるが、これを読んで、女性差別だと思う人はいないでしょう。また、よく読むとマスコミがまた女性蔑視だと批判を展開しそうなので、フォローもしています。
 しかし発言の中のフォローの部分を切り取り報道することで、これが差別だ女性蔑視だとマスコミは総攻撃している。
そしてその報道が世界に広がっている。
マスゴミと言われるのもよく分かります。
そして、そのマスゴミに操られて、踊っている人たちが選手、芸能界、政治家にどんどん増えているのが怖い。
ちなみに、男女は平等では無い。人間として対等の立場であるだけだ。
返信する
Unknown (新田)
2021-02-12 01:10:22
非難するのが正義みたいに声をあげ
自分の価値判断が絶対的だと思い込んで
発言を撤回しても過剰に叩き続ける
マスコミの取り方、伝え方で まるで差別主義者かのようなレッテルが貼られるのかと怖くなった
辞任に追い込もうとすることが正しいかのような報道がみえみえで気持ち悪かった
そんな風潮を作り出す報道機関は極めて危険だと実感した
マスコミはそんなに立派な意識を持った人たちなのか?
返信する
素晴らしい (時々拝見)
2021-02-12 15:47:09
国民の声、国民に支えられた報道機関が独裁腐敗体制やその手先の人間に「怖い」「危険だと実感」と言わせるなら。
返信する

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