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先ほどアップした
自分の延命のために新型肺炎をとことん利用する安倍首相と、それに乗っかるダメなマスコミ。そもそも、何に「正しく怖がる」べきなのか。
の続きなんですが。
以前から、改憲論議の柱の一つ「緊急事態条項」が必要なひとつの例として、強力な伝染病が蔓延した場合、みたいなことが言われていましたが、さっそく自民党と維新の会が、新型肺炎に乗じて、改憲が必要だと言い始めました。
自民党がその改憲案に最も危険な緊急事態条項・国民の基本的人権制限を盛り込む!
自民党の伊吹文明元衆院議長は2020年1月30日の二階派会合で、新型コロナウイルスの感染拡大について
「緊急事態の一つの例。憲法改正の大きな実験台と考えた方がいいかもしれない」
と言ったというのですが、新型肺炎を憲法改正の実験台にするって、本末転倒というか、人の命を物とも思わぬ所業というか。
この人、立憲民主党の福山幹事長と一緒に、京都市長選挙で現職の門川候補を応援していた人です。
右のおじいさん。
当ブログは京都市長選挙で福山和人弁護士を支持します!自民・公明・立憲・国民・社民vsれいわ・共産。こんなことだから立憲はダメなんだ。
緊急事態条項って、安倍自民党がまとめた改憲4項目の一つですが、緊急事態条項って大規模災害時に内閣に権限を集中させて、国会の法律に寄らずに内閣の政令で国民の権利の制限を認めるという、改憲の中でも一番危険な内容を持つものです。
そんなの、今の新型肺炎の対策として全く要らないでしょ。
だいたい、指定感染病に指定したからもう検査拒否はできません。
また、周知期間がいるから、強制入院させるのに1週間かかるのが時間がかかりすぎと言いますが、緊急事態条項があったって、ある病気を指定感染病にしたことの周知期間は必要ですよ。
別に憲法を改悪したからって、手続きが減るわけじゃありません。だいたい、今の肺炎対策に全然なってないし。
安倍政権「災害対策名目の緊急事態条項から改憲に着手」と政権幹部。でも、現代の戒厳令は超危険!
新型肺炎騒ぎに乗じて、自分たちのやりたい改憲の話を持ち出すというところが、安倍政権の人達が日本に暮らす人の安全や安心のために政治をしているのではなくて、自分たちの権力維持と、私利私欲のためだけに政治をしている何よりの証拠だと思います。
私たちの健康と生命のために、こんな内閣は一刻も早くつぶさないといけないです。
[報道ステーション]ワイマール憲法から学ぶ自民党憲法草案緊急事態条項の危うさ (文字起こし)【全編】
自民党とヒゲの隊長佐藤正久議員が「緊急時における個人の自由・権利制限は、憲法で明記すべき」
憲法記念日 安倍政権の「自由民主党 日本国憲法改正草案」に見る緊急事態条項=戒厳令の恐怖
火事場泥棒という言葉がありますが、人の不幸と不安に付け込んで、憲法改悪の話を持ち出す安倍自民党と日本維新の会の悪質さはひどいです。
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自民党の伊吹文明元衆院議長は三十日の二階派会合で、新型コロナウイルスの感染拡大について「緊急事態の一つの例。憲法改正の大きな実験台と考えた方がいいかもしれない」と話した。自民党がまとめた改憲四項目の一つである緊急事態条項の導入を念頭に置いた発言。同条項は、大規模災害時に内閣に権限を集中させ、国民の権利の制限を認める内容。
政府は二十八日に新型肺炎を感染症法上の「指定感染症」とする政令を閣議決定したが、施行日の二月七日までは感染者の強制入院などの措置は行えない。
伊吹氏はすぐ強制措置が取れることが望ましいとし「周知期間を置かなくてもいいことにするためには、憲法を変えてもらわないとできない」と語った。
これに対し、共産党の小池晃書記局長は、政令施行後は一定の行動制限ができることを踏まえ「憲法を変えないと対策ができないというのは筋違いの暴論だ」と批判した。 (井上峻輔)
自民党改憲案の緊急事態条項にも触れ「法律で対応できれば一番いいが、できないとなれば改憲議論が必要だ」と話した。
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新型肺炎 野党4党が合同対策本部 政府に迅速的確な対応求める
<time datetime="2020-01-29T21:02">2020年1月29日 21時02分 NHK</time>
中国の湖北省武漢を中心に新型のコロナウイルスの感染が拡大する中、立憲民主党など野党4党は合同の対策本部を立ち上げ、政府に対し迅速かつ的確な対応を求めていくことを確認しました。
立憲民主党など野党4党の国会対策委員長が会談し、中国の湖北省武漢を中心に新型のコロナウイルスの感染が拡大していることをめぐって対応を協議しました。
この中で野党4党は政府の対応について、指定感染症への指定も遅く後手後手に回っているとして、合同の対策本部を立ち上げて情報収集にあたるとともに、政府に対し迅速かつ的確な対応を求めていくことを確認しました。
立憲民主党の安住国会対策委員長は記者団に対し「政府には正確な情報を中国政府から得るとともに、日本への帰国者の対応に万全を期すよう求めたい」と述べました。
国民 玉木代表「悠長な対応 している場合ではない」
<figure class="body-img"></figure>維新 馬場幹事長「積極的対応を」
<figure class="body-img"></figure>また、「自民党の憲法改正案には、『緊急事態対応』が盛り込まれているが、こういう時こそ、この項目が必要ではないか」と述べ、憲法改正に向けた議論を加速すべきだという考えを示しました。
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こういう時、人を不安にしたらどうなるか、冷静な判断力を失い。権力等、パワーのある者の言う事に従いやすくなる。17年衆院選で安倍政権はやたら、北の脅威や、国難等人の恐怖心煽って選挙に勝った。
今回新型ウイルスもメディア操作され、ここぞとばかり「ケンポー」と政治に利用悪用されているようだ。
「事故と災難は避けられない」と聞いた事があるが、目に見えぬウイルス相手に不可抗力もある。そういう時、正しい医学知識で、個人衛生、健康管理しか方法は無い。
インフルエンザと同じ対症療法しかないが、通常の手洗い、マスク、うがいに加え他の口腔ケア(歯ブラシ、歯の裏側も。舌ブラシ)これはインフル対策、高齢者施設で効果があったと聞いた。多めの水分補給(痰が切れやすくなり、発熱にも有効)ウイルスは高温多湿に弱いらしいので、加湿器等も。不要不急の外出、人の多い密室場所は避ける等重要ではないかと思う。
これはいずれこのままいくと法や民主主義、文化、歴史等と言ったものが形骸化されていく危険性がある。
最近 黒川弘務という、モリカケ隠蔽工作等過去官邸のアベノウソウイルスの増殖に功績のあった人がいずれ検察のトップになるような人事をされたという。これは今後アベノウソウイルスが蔓延、ウイルス耐性がついて一層危険が増すのではと一部の識者からも危惧する声が出ている。。。
この危険極まりないウイルスに我々はどんな対処ができるのか。
「ウソ」ウイルスに対抗するには人間の尊厳である「知る力」「思考と感性の力」等が重要と思う。知らない、簡単に信じる等はこのウイルスの餌食になりやすい。垂れ流しメディア情報を鵜呑みにするのではなく自ら情報取りに行く。それを自分の目で確かめる力が重要と思う。
こういう状況見ると今更だが戦後日本は政治や民主主義教育を誤っていたのではないか。最近いつも選挙の投票率は低く、やたら政治に関心が低い状況。
これはアベノウソウイルスに感染しやすい危険な状態に見える。
戦後のドイツでは小学生からデモのやり方を習うという。今の日本のこの危機的状況の根本的な原因はそういう所にあるのではないかと思う。