今回は漫画の話でも。
週刊・月刊などで発売されている雑誌で興味あるものは適当に立ち読みしていますが、それを紹介。
・HUNTER×HUNTER
・デスノート
・BREACH
・テニスの王子様
・ワンピース
・ミスフル
・はじめの一歩
・クロマティ高校
・MAJOR
・犬夜叉
・GS美神を描いた人が連載中のもの(題名忘却)
・ドカベン
・女子アナ魂
・冒険王ビィト
・クレイモア
個別に書いていきますか。
・HUNTER×HUNTER
やっぱり一番面白い。
そもそも能力バトル漫画の至高は、相手の能力を知ることから始まり、さらにその相手の能力と自分の能力を加味した上での知能戦(JOJOに限っては相手本体の位置をつかむことから始まる場合もある)。
グリード・アイランド編でのゲンスルー戦はかなりクオリティが高い。
念能力+カード能力。
その前哨戦の、ツェズゲラ+ゴレイヌの情報戦も良かった。
さらには一時的とはいえ味方だったものをバンバン殺すことによって緊張感アップ。
これは旅団編やキメラアント編でも同様。人の死なない漫画はつまらない。
後は戦闘中のレベルアップが無いという点かな。
戦闘中に力が上がる、という展開は普通に萎え。
ハンターという漫画は、相手が格上だと主人公であっても負けます。
こういう漫画は、絵が汚いとかそういうレベルを超越している気もする。
絵が下手でもみんなから認められる漫画というのは、そういうもの(JOJOとかね)。
・デスノート
戦闘ではないけど知能戦。GOOD。
最近は読者が置いてけぼりになっているのか掲載順位は高くないけど、やっぱり漫画(というより半小説?)としてのレベルはかなり高い。
先が読める漫画と読めない漫画があるけど、当然デスノートは読めない。
読めないということは、常に斬新な気持ちで読み始めることができるということ。
それに、これだけの展開を広げていったにも関わらず、矛盾な行動とか意味のわからないままの伏線とかが一切ない。
わかりづらいところはその少し後で説明してくれたり、次週に「あぁ、なるほど」と思わせる描写がある。
そういう点でもかなりの漫画。後、絵が巧いのもプラス点。
・BREACH
ギャグの面白さはかなりものだけど、戦闘描写については並。
展開も幽々白書に似てたり(浦飯が実は魔族だった、とか)、破面側が最初に送り込んだ二人はベジータとナッパにしか見えなかったり。
バトルに関しては、AとBが戦うとして
「Aが力を見せてBを圧倒」→「実は本気じゃなかったBが力を発揮してAを一時的に圧倒」→「まだAは本気じゃなかったよ、と本気を出してBを倒す」
という大雑把でやたら派手な展開が多くて、楽しみにくい。
学校に死神がたくさん現れたのに、なぜか学校から少し離れたところに虚が放置されているなどの矛盾点も地味に多い。
適当に弓親あたりをよこして倒せばいいのにね。学校に全員で押しかける意味はないよ。
と、酷評っぽいけどやっぱりギャグがかなり至高。今週は特に○。
ライオンの人形(名前失念)のやつを一護の妹がいじる回は普通に爆笑もんでしたよ。
・テニスの王子様
最近のツボ。
「あれはギャグ漫画だよ」と色々な人にいっているけれど、誰かに認められたことはない。(ちょっと悲しい)
例えば獅子楽中のキャプテンが、転んだ少女に対して「死にさらせぇ!」と叫びながら殺人スマッシュを打つ描写とか。
あるいは同じくキャプテンが、手塚に試合をさせるために少女をラケットで人質にとるシーンとか。
もしあの後、忠告を無視して手塚が去った場合、そのラケットで少女をどうするつもりだったのか。
自分が笑える部分を見せ付けて「ここ、笑えるよね?!」と他人に迫るのは普通にダメな行動なので、このあたりにしますが。
ですが、そういうギャグ以外でも、手塚が樺地に対して
「お前の能力、充分見させて貰った」
と能力バトル漫画でありそうなことを示唆したり、沖縄比嘉中の部長、木手が手塚に対して
「そのチンケなオーラで何を見せてくれるのかな?」
と無我のオーラが見えていることを示したり、とテニス漫画にしてありえない描写が多々。
もうこれはテニスの漫画じゃないということを認識して読んでみると、テニスの王子様の真の面白さが見えてくると思いますよ。
・ワンピース
ん~……、つまらない。
誉める点があるとしたら発想力の豊富さ。
空島のダイヤル? とかは、それだけで別の漫画が作れそうなほどだったんじゃないかな。
後はほとんど休まないこと。尾田先生、本当に休載しないよね。凄い。
戦闘に関しては、まず長い。長すぎる。
今回の話も、世界政府のところまでいかずに街の中で決着つけておけばよかった。
しかも今週号でも11人の陪審員が追加されるっぽいことが書かれているので、戦闘の長期化は必至。
それと、バトルの内容は低年齢層向けもあって考える部分が少ない。
でもそれはそれで、狙われている層が違うと思えばそれなりに楽しめる。
ドラゴンボールみたいに何も考えずに戦闘描写が進んでいくようなものだと思えば全然読める。
希望をいえば、誰か今後でてこなさそうな味方を殺すくらいのことをして、戦闘に重みを出してほしい。
胸や腹を打ち抜かれたけれども軽傷扱いだったり、どんなに酷いダメージを負っても包帯を巻けば大丈夫だったり、足を怪我しても包帯巻けば走り回れたりとか、普通にありえないんで。
・ミスフル
県ごとの代表を集って甲子園で争う、という新展開は正直嫌気が……。
阪神の死のロードが二倍くらいになるんじゃないかな? というリアルな矛盾点が出たり。
そうなると高校野球連盟だけの問題じゃなくなるしね。
華武も可哀そう。優勝候補なんだからもっと真面目に扱ってやれよ、と。
ギャグに関してはツマランの一言で一蹴できるものなので、最初の数ページ飛ばしている。
連載初期の頃はそのギャグが結構面白く感じたので読んでいたけれども、ギャグが微妙になった今、なぜ読み続けているのかは自分でも謎。
展開が分かる、という理由だけなのかも。
・はじめの一歩
単行本を何冊か持っているけれども、普通に名作だね。
こういう漫画は勝敗が読みやすい(特に主人公勢の試合)のでつまらなくなり勝ちなんだけれど、対戦相手の感情移入したくなるような事情や、枠からはみ出るくらいに書かれた「ワァァ」などの文字の描写が普通に巧い。
試合以外でもギャグもかなり面白いので毎週読んでいける。
毎週載っていれば……、だけど。
・クロマティ高校
親戚に1巻2巻辺りを読ませてもらって面白かったので、読むようにしている。
でも最近の面白さは微妙かな……。
バンチョーちゃんのネタは最初面白かったけれど、何週も引っ張り続けられたのでさすがに面白くなくなった。
もっとメカ沢とフレディを出せ。
・MAJOR
野球系の漫画の中では一番面白い。
週ごとに面白いのではなくて、何週も何週も、ようするに単行本で読むと面白い部類。
金田一やコナンと似たようなものかな。
マウンド上での対戦では、吾郎の勝ち負けが読めそうで、意外と3コマくらい前までわからない。そこがいい。
たまに空気漫画になるときがあるけれど、そこはスポーツ漫画なので仕方ないということで。
・犬夜叉
留美子作品だから読んでいるけど、正直つまらない。
戦闘も展開も並だし。
らんま1/2を最近読み返したけれど、やっぱりこっちは凄く面白いね。
ギャグで普通に笑えるのは大事。
戦闘:ギャグの比率が3:7だった乱馬は面白かったけど、比率が9:1になった犬夜叉は面白くなかった。
・GS美神を描いた人が(以下略)
まだよくわからないけれど、今のところは面白いほう。
話が始まったばかりなので中身を決め付けるわけにはいかないけれど、話の展開のさせ方はやっぱり上手。
さすがは椎名先生。
というか、椎名先生が描いているというのが読み始めた理由だしね。
・ドカベン
野球漫画だから読んでいる。
==糸冬==
・女子アナ魂
YJに連載されている作品。
電車の中で拾ったYJを暇つぶしに読んでいたけれど、読み続けてもいいなと思えたのはこれだけ。
それを思った理由はよくわからないけれどね。
結構ギャグ入っているんだけれど、それは笑えそうでそうでもない不思議なギャグ。
・冒険王ビィト
稲田先生だから読んでいる。ダイの大冒険は小学生の頃にハマったからね。
バトルの面白さはやっぱり低年齢層向けだから今読むと微妙だけど、敵が敵同士で騙しあうという先の読みにくい展開が良さげ。
その敵に魅力のあるのが少ないのが問題なんだけどね。
後は、ドラクエにありそうな雑魚敵一掃の描写に爽快感がある。
雑魚敵一掃というと今のワンピースもそうだけど、あれは絵が下手だから損している気がする。
・クレイモア
最近読み始めたんだけれども、これは普通に面白いね。
多分味方が普通に死ぬ漫画なので、どの戦闘を見ても緊迫感にあふれている。
覚醒者と半覚醒戦士(クレイモア)との戦闘漫画で、半覚醒者が限界を超える(覚醒する)とモンスター化し、半覚醒戦士は能力を使いすぎると覚醒してしまうという設定なので「なんでもあり能力」という能力バトル漫画で決してやってはいけないものがない。
そのかわり、敵の覚醒者は覚醒しているので能力使い放題という不条理さも兼ね備えている。
なので、能力の規制された複数の半覚醒者vs一体の覚醒者という展開に自然になる。
これは複数の味方うち誰かが死ぬかもしれない、という可能性も示唆しているので巧い展開だと思った。
でもちょっと心配なのは、ここ数回の連載を見て、ひょっとして誰も死なない漫画なんじゃないのか? と思えてしまったこと。
限界を超えかけたところで助けられるシーンがちらほら。
途中から読み始めたものだから、そこがちょっとわからない。心配。
後、クレイモアって全員女性……なのかな?
ジーンとかって普通に男に見えたんだけど、他キャラがどう見ても女って連中ばかりなのでジーンもやっぱり女なのかな。
しかもクレイモア(銀眼の魔女)とかルビがふられていたし。
ふぅ、長くなりましたけれどこんなところです。
次はカプエスについて書きましょうかね!
Aグル:Kグルとか、ですかね。今考えているのは。
週刊・月刊などで発売されている雑誌で興味あるものは適当に立ち読みしていますが、それを紹介。
・HUNTER×HUNTER
・デスノート
・BREACH
・テニスの王子様
・ワンピース
・ミスフル
・はじめの一歩
・クロマティ高校
・MAJOR
・犬夜叉
・GS美神を描いた人が連載中のもの(題名忘却)
・ドカベン
・女子アナ魂
・冒険王ビィト
・クレイモア
個別に書いていきますか。
・HUNTER×HUNTER
やっぱり一番面白い。
そもそも能力バトル漫画の至高は、相手の能力を知ることから始まり、さらにその相手の能力と自分の能力を加味した上での知能戦(JOJOに限っては相手本体の位置をつかむことから始まる場合もある)。
グリード・アイランド編でのゲンスルー戦はかなりクオリティが高い。
念能力+カード能力。
その前哨戦の、ツェズゲラ+ゴレイヌの情報戦も良かった。
さらには一時的とはいえ味方だったものをバンバン殺すことによって緊張感アップ。
これは旅団編やキメラアント編でも同様。人の死なない漫画はつまらない。
後は戦闘中のレベルアップが無いという点かな。
戦闘中に力が上がる、という展開は普通に萎え。
ハンターという漫画は、相手が格上だと主人公であっても負けます。
こういう漫画は、絵が汚いとかそういうレベルを超越している気もする。
絵が下手でもみんなから認められる漫画というのは、そういうもの(JOJOとかね)。
・デスノート
戦闘ではないけど知能戦。GOOD。
最近は読者が置いてけぼりになっているのか掲載順位は高くないけど、やっぱり漫画(というより半小説?)としてのレベルはかなり高い。
先が読める漫画と読めない漫画があるけど、当然デスノートは読めない。
読めないということは、常に斬新な気持ちで読み始めることができるということ。
それに、これだけの展開を広げていったにも関わらず、矛盾な行動とか意味のわからないままの伏線とかが一切ない。
わかりづらいところはその少し後で説明してくれたり、次週に「あぁ、なるほど」と思わせる描写がある。
そういう点でもかなりの漫画。後、絵が巧いのもプラス点。
・BREACH
ギャグの面白さはかなりものだけど、戦闘描写については並。
展開も幽々白書に似てたり(浦飯が実は魔族だった、とか)、破面側が最初に送り込んだ二人はベジータとナッパにしか見えなかったり。
バトルに関しては、AとBが戦うとして
「Aが力を見せてBを圧倒」→「実は本気じゃなかったBが力を発揮してAを一時的に圧倒」→「まだAは本気じゃなかったよ、と本気を出してBを倒す」
という大雑把でやたら派手な展開が多くて、楽しみにくい。
学校に死神がたくさん現れたのに、なぜか学校から少し離れたところに虚が放置されているなどの矛盾点も地味に多い。
適当に弓親あたりをよこして倒せばいいのにね。学校に全員で押しかける意味はないよ。
と、酷評っぽいけどやっぱりギャグがかなり至高。今週は特に○。
ライオンの人形(名前失念)のやつを一護の妹がいじる回は普通に爆笑もんでしたよ。
・テニスの王子様
最近のツボ。
「あれはギャグ漫画だよ」と色々な人にいっているけれど、誰かに認められたことはない。(ちょっと悲しい)
例えば獅子楽中のキャプテンが、転んだ少女に対して「死にさらせぇ!」と叫びながら殺人スマッシュを打つ描写とか。
あるいは同じくキャプテンが、手塚に試合をさせるために少女をラケットで人質にとるシーンとか。
もしあの後、忠告を無視して手塚が去った場合、そのラケットで少女をどうするつもりだったのか。
自分が笑える部分を見せ付けて「ここ、笑えるよね?!」と他人に迫るのは普通にダメな行動なので、このあたりにしますが。
ですが、そういうギャグ以外でも、手塚が樺地に対して
「お前の能力、充分見させて貰った」
と能力バトル漫画でありそうなことを示唆したり、沖縄比嘉中の部長、木手が手塚に対して
「そのチンケなオーラで何を見せてくれるのかな?」
と無我のオーラが見えていることを示したり、とテニス漫画にしてありえない描写が多々。
もうこれはテニスの漫画じゃないということを認識して読んでみると、テニスの王子様の真の面白さが見えてくると思いますよ。
・ワンピース
ん~……、つまらない。
誉める点があるとしたら発想力の豊富さ。
空島のダイヤル? とかは、それだけで別の漫画が作れそうなほどだったんじゃないかな。
後はほとんど休まないこと。尾田先生、本当に休載しないよね。凄い。
戦闘に関しては、まず長い。長すぎる。
今回の話も、世界政府のところまでいかずに街の中で決着つけておけばよかった。
しかも今週号でも11人の陪審員が追加されるっぽいことが書かれているので、戦闘の長期化は必至。
それと、バトルの内容は低年齢層向けもあって考える部分が少ない。
でもそれはそれで、狙われている層が違うと思えばそれなりに楽しめる。
ドラゴンボールみたいに何も考えずに戦闘描写が進んでいくようなものだと思えば全然読める。
希望をいえば、誰か今後でてこなさそうな味方を殺すくらいのことをして、戦闘に重みを出してほしい。
胸や腹を打ち抜かれたけれども軽傷扱いだったり、どんなに酷いダメージを負っても包帯を巻けば大丈夫だったり、足を怪我しても包帯巻けば走り回れたりとか、普通にありえないんで。
・ミスフル
県ごとの代表を集って甲子園で争う、という新展開は正直嫌気が……。
阪神の死のロードが二倍くらいになるんじゃないかな? というリアルな矛盾点が出たり。
そうなると高校野球連盟だけの問題じゃなくなるしね。
華武も可哀そう。優勝候補なんだからもっと真面目に扱ってやれよ、と。
ギャグに関してはツマランの一言で一蹴できるものなので、最初の数ページ飛ばしている。
連載初期の頃はそのギャグが結構面白く感じたので読んでいたけれども、ギャグが微妙になった今、なぜ読み続けているのかは自分でも謎。
展開が分かる、という理由だけなのかも。
・はじめの一歩
単行本を何冊か持っているけれども、普通に名作だね。
こういう漫画は勝敗が読みやすい(特に主人公勢の試合)のでつまらなくなり勝ちなんだけれど、対戦相手の感情移入したくなるような事情や、枠からはみ出るくらいに書かれた「ワァァ」などの文字の描写が普通に巧い。
試合以外でもギャグもかなり面白いので毎週読んでいける。
毎週載っていれば……、だけど。
・クロマティ高校
親戚に1巻2巻辺りを読ませてもらって面白かったので、読むようにしている。
でも最近の面白さは微妙かな……。
バンチョーちゃんのネタは最初面白かったけれど、何週も引っ張り続けられたのでさすがに面白くなくなった。
もっとメカ沢とフレディを出せ。
・MAJOR
野球系の漫画の中では一番面白い。
週ごとに面白いのではなくて、何週も何週も、ようするに単行本で読むと面白い部類。
金田一やコナンと似たようなものかな。
マウンド上での対戦では、吾郎の勝ち負けが読めそうで、意外と3コマくらい前までわからない。そこがいい。
たまに空気漫画になるときがあるけれど、そこはスポーツ漫画なので仕方ないということで。
・犬夜叉
留美子作品だから読んでいるけど、正直つまらない。
戦闘も展開も並だし。
らんま1/2を最近読み返したけれど、やっぱりこっちは凄く面白いね。
ギャグで普通に笑えるのは大事。
戦闘:ギャグの比率が3:7だった乱馬は面白かったけど、比率が9:1になった犬夜叉は面白くなかった。
・GS美神を描いた人が(以下略)
まだよくわからないけれど、今のところは面白いほう。
話が始まったばかりなので中身を決め付けるわけにはいかないけれど、話の展開のさせ方はやっぱり上手。
さすがは椎名先生。
というか、椎名先生が描いているというのが読み始めた理由だしね。
・ドカベン
野球漫画だから読んでいる。
==糸冬==
・女子アナ魂
YJに連載されている作品。
電車の中で拾ったYJを暇つぶしに読んでいたけれど、読み続けてもいいなと思えたのはこれだけ。
それを思った理由はよくわからないけれどね。
結構ギャグ入っているんだけれど、それは笑えそうでそうでもない不思議なギャグ。
・冒険王ビィト
稲田先生だから読んでいる。ダイの大冒険は小学生の頃にハマったからね。
バトルの面白さはやっぱり低年齢層向けだから今読むと微妙だけど、敵が敵同士で騙しあうという先の読みにくい展開が良さげ。
その敵に魅力のあるのが少ないのが問題なんだけどね。
後は、ドラクエにありそうな雑魚敵一掃の描写に爽快感がある。
雑魚敵一掃というと今のワンピースもそうだけど、あれは絵が下手だから損している気がする。
・クレイモア
最近読み始めたんだけれども、これは普通に面白いね。
多分味方が普通に死ぬ漫画なので、どの戦闘を見ても緊迫感にあふれている。
覚醒者と半覚醒戦士(クレイモア)との戦闘漫画で、半覚醒者が限界を超える(覚醒する)とモンスター化し、半覚醒戦士は能力を使いすぎると覚醒してしまうという設定なので「なんでもあり能力」という能力バトル漫画で決してやってはいけないものがない。
そのかわり、敵の覚醒者は覚醒しているので能力使い放題という不条理さも兼ね備えている。
なので、能力の規制された複数の半覚醒者vs一体の覚醒者という展開に自然になる。
これは複数の味方うち誰かが死ぬかもしれない、という可能性も示唆しているので巧い展開だと思った。
でもちょっと心配なのは、ここ数回の連載を見て、ひょっとして誰も死なない漫画なんじゃないのか? と思えてしまったこと。
限界を超えかけたところで助けられるシーンがちらほら。
途中から読み始めたものだから、そこがちょっとわからない。心配。
後、クレイモアって全員女性……なのかな?
ジーンとかって普通に男に見えたんだけど、他キャラがどう見ても女って連中ばかりなのでジーンもやっぱり女なのかな。
しかもクレイモア(銀眼の魔女)とかルビがふられていたし。
ふぅ、長くなりましたけれどこんなところです。
次はカプエスについて書きましょうかね!
Aグル:Kグルとか、ですかね。今考えているのは。
ギャル男にはなってないが、エセクリスチャンにはなってる。(ネックレスが十字架)
トレンディーな男になろう。下北沢へゴー
服装のセンスとかあんまり意識したことがなかったので無縁でしたが、そういう形で入っていくのもアリでしょうかね?w
>「ギャグマンガ日和」
月ジャンですね。
了解しました。目を通してみます。
同じようにBoonで「東京TRIBE2」連載してますね。
正直両方とも系統違う雑誌なんですが漫画だけは読んでます。
月ジャンだと「ギャグマンガ日和」が熱いっすね。
ガンガンの「清村君と杉小路と」もオススメです。
正直殆どわかんないんですが、どう対応しよう?(汗
全部読みます! とかいうわけにもいきませんし。
>チビコ
メリーちゃんと羊は読んでるよん。
あのギャグは普通に面白・・いような気がする。
>AMBさん
斜め読みは面白いよね。
もう終わったけれどブラックキャットとかも結構イケる。
>亀岡さん
あんまり立ち読み雑誌が増えすぎると店員の視線が痛くなるので月刊ジャンプとヤンジャンくらいまでにしておいたんですが、チャンプやキングも読んでみますか。
GET ONって雑誌は正直わからないんですが、ありましたっけ?
>通りさん
太陽の黙示録とかは本屋でよく見かけますね。
古本屋にも置いてあった気がするので、今度立ち読みしてみようかな?
ただ電車の中で漫画、というのはアレなので、AFOはあんまり読みませんねぇ~。
電車の中で読むのは小説が限界です。
現在単行本無条件購入してる漫画
ジパング(かわぐちかいじ)
太陽の黙示録(かわぐちかいじ)
AngelHeart(北条司)
天才!柳沢教授の生活(山下和美)
通勤時の時間つぶしには丁度良いんだよね。どれもお勧めです。
漫画通の方々の手前、おこがましいですがお気に入りのものをいくつか。
有名どころだと
砂ぼうず(ビーム)うすね正俊
シグルイ(チャンピオンRED)山口貴由
クローズ、ワースト(月チャン)高橋ヒロシ
ギャングキング(キング)柳内大樹
ドリームキング(GET ON)柳内大樹
マイナーなとこだと
諸星大二郎作品
銃夢LastOrder(ウルジャン)木城ゆきと
銭(ビーム)鈴木みそ
ドロヘドロ(IKKI)小林球
あたりが面白いです。銃夢・ドロヘドロは常識ですかね?w
パティオ改装まであと20日ほどですが、対戦よろしくお願いします。
雨柳堂夢噺とかお勧めです。
何処まで賛同出来るかは別としてテニプリをギャグ漫画として見るのは正解
読者に媚びを売っている漫画は斜に構\えて見ると意外と良かったりします。
まあ大手漫画ばかりでは無く色々な漫画を読むのも重要だよ。
萬画とかね。
YJならイービルハートとか面白いよ。
あとは、メリーちゃんと羊とか。
あとは菅原県がかいてるやつとか。
Wネームもおもしろいな。
ライアーゲームも面白いね。
野球のやつも注目してる。
ジャンプはネウロを忘れてるんでない?
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アイシールドもいいね。
マガジンはスクランね。さいこーです
連載漫画ランキング第1位
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俺の中で長年トップを守り続けてきたマサルサンヲ脅かす勢いだったからね。最後のほうはラブ米っぽくなって興ざめだったけど。終わり方も微妙だったし。実は今のアドレスも前回のアドレスもパソコンのアドレスも全部それ関連のネタだったりします。
エースいいよ。皆川亮二天才。
あれもいいな。野球漫画。
都立葵坂なんちゃら(忘れたw)
メルもいいし。ガッシュもいい。植木もいいし。
見上げてごらんもいいし。ファンタジスタよかったなぁ。
最近の注目してるのは安野ももこ。シュガシュガルーンいいです。働きマンはどうなんだろ?個人的にはあんまり好きじゃないなぁ。
シガテラとかもいいね。あとは、レインボー。
この辺は守備範囲外なので雑誌名は割愛で。
一応わかるけどその雑誌を読んでないからさ。
彼氏彼女の事情早く最後までよみたいなぁとおもうきょうこのごろのSでしたとさ。
最近は時代の流れに乗ってNANAを集めようかなぁとか思ってたりします