20XX年、かねてより対立激化していた日韓はついに戦争に突入した。
兵器の質で優る日本は初戦で韓国空海軍を撃破したが、
韓国政府は停戦要求を はねのけ徹底抗戦を宣言。
そこで日本は半島上陸作戦を発動した。
事前の予想に反して韓国軍の抵抗は弱く、たちまち後退していった。
自衛隊はソウルにむけ進撃を開始するが、
韓国軍は大した抵抗もせずにずるずると 撤退していくのみ。
そしてついにソウルをおとし、韓国政府を降伏させることに成功した。
その後、調査の結果恐るべきことが判明した。
韓国は密かに中国から軍事顧問団を受け入れ戦争に備えていたのだ。
以下は中国軍事顧問団の物と思われる資料の抜粋である。
「国土防衛に最適の戦略とは後退戦である。
優勢な敵に対しては速やかに後退に後退を重ねて被害を押さえ、
内陸に引き込んで 消耗させるのだ。
どんなに強力な兵器をもつ軍隊であろうとも広大な国土と人民の海を
征することなど できるはずが・・・」
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