無理しないでボチボチ

ジョークとニュース間違え無いように  

全てNETのコピペで出来ています。不都合なものは連絡ください。

「どじょうすくい」の本場に衝撃走る…大阪の女子高生が最高位を独占、「師範」に迫る脅威の才能

2015年06月05日 | ニュース

【関西の議論】
「どじょうすくい」の本場に衝撃走る…大阪の女子高生が最高位を独占、「師範」に迫る脅威の才能

史上最年少で安来節の全5部門の最高位を獲得した田仲みなみさん=大阪府高槻市


 「どじょうすくい」で知られる島根県安来(やすぎ)市の民謡「安来節」。大阪府高槻市の高校3年の女子生徒(17)が、本場・安来市で開かれた安来節の昇格審査会で、史上最年少で「唄(うた)」「絃(げん)」など全5部門の最高位獲得を達成した。幼い頃から脅威の才能を発揮する一方、地道な努力家の側面も。「将来は世界に安来節を広めたい」と話す女子高生の素顔とは-。(中村雅和)

強みは“吸収力”

 女子高生は田仲みなみさん(17)。

 5月に安来市で開かれた昇格審査会で「唄」「絃」のほか「鼓」「銭太鼓」を加えた4部門で最高位の「師範」を取得。昨年昇格した「踊(おどり)」部門とあわせ5冠を達成した。

 5部門すべてで師範となったのは、全国でわずか8人。史上最年少の達成となった。

 田仲さんと安来節との出会いは偶然だった。

 小学校3年生の時、当時通学していた小学校の校長が、田仲さんの兄、正樹さんを安来節の教室に勧誘。田仲さんと母の貴美さんも、最初は「付き添い」として参加した。

 「兄は恥ずかしがって、結局、すぐに辞めてしまいましたが、私は踊りのしぐさなどがおもしろくて、気が付いたら自然とのめりこんでいました」

 その田仲さんの強みは、幼い頃から銭太鼓と絃(三味線)の技に発揮されていた。

 安来節に使われる銭太鼓は、竹筒の中に小銭を入れ、バトンのように回したり、地面に打ち付けたりして音を鳴らす楽器。ジャグリングのように素早い動きがある一方、一瞬静止させる間合いも必要だ。

 静止がないと、動きがダラダラとみえる。逆に静止しすぎても、動きがぎこちなくみえるため、技の取得は極めて難しい。

安来節も名手、あのミヤコ蝶々の少女時代を演じる子役に抜擢…そして

このニュースの写真

  • 「どじょうすくい」の本場に衝撃走る…大阪の女子高生が最高位を独占、「師範」に迫る脅威の才能  「どじょうすくい」の本場に衝撃走る…大阪の女子高生が最高位を独占、「師範」に迫る脅威の才能



 

     

   人気ブログランキングへ↑↑↑↑↑↑↑↑ 

PVアクセスランキング にほんブログ村

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。