無理しないでボチボチ

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サッと見ニュース 2015.9.5

2015年09月05日 | ニュース

サッと見ニュース日々のニュースを写真で早分かり


 


  •  異次元への旅? 人が逆さまに歩いている? いいえ、チリの首都サンティアゴのオフィス街にある彫刻です。(ロイター)2015.9.5 04:30 ワールド
  • 眠タイガー 眠い眠い。とにかく眠い。のどの奥まで見えるほど、大きなあくびをしているのはベルギー・オルメン動物園のベンガルトラです。でも、そんなに無防備に口を開けていると、…2015.9.5 04:08 生き物
  • 壁の正体は… 壁のようになった多数の丸い物体はカボチャ。恐竜の像の一部なのだそうです。ドイツ東部エアフルトでの一こま。(AP)2015.9.5 03:30 

 

 

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松茸 柿 栗

2015年09月05日 | 面白画像

 

松茸3

 

 秋の山ってのも、紅葉の間はきれいなんですがネ、
こいつ、葉っぱがみんな落ちっちまうてェと、風通しがよくなりましてネ、
ピューッと、秋風が吹きっとおる、柿の木と栗の木が、
枝をこう、ちぢこまらしちゃって、

柿「おう、栗ィ・・・」

栗「なんだい、柿ィ・・・」

柿「寒いなア、えッ」

栗「あア、こんな日は、たまらねえナ」

柿「たまらねえッたって、おめえはいいよ、なア、うらやましいや」

栗「どうして?」

柿「どうしてって、そうじゃねえか。おめえは、まず、

一番下に、渋皮(しぶ)だろ?その上に固(かて)え皮があって、

そいからイガだ・・・

なア、三枚も着物ォ着てやがる。

そこへ行くと、おれなんざ、うすッ皮一めえだ。

合わねえや、全くゥ・・・。

一枚ぬいで、おれにまわせ」

栗「何ォいってやがンだ、このカキゃァ!つやつやしたいい血色しやがって。

おれなんざ、皮むいてみろ、青白い肌ァしてふるえてンだ・・・」

柿「色ァ関係ねえじゃねえか。イガだけでもいいからよ、よオ、貸してくりィ」

栗「そうはイガねえや、これ、貸しちまったら、先祖に対して申しわけねえ」

柿「何もこんなときィ先祖のことなんぞ、持ち出さなくてもいいじゃねえか」

栗「だってそうじゃねえか。この三枚の着物はナ、

先祖が苦心してこしらえて、伝えてくれたもんなんだ。

てめえが、うすッ皮一枚でやりきれねえとかなンとかいうのなら、

そりゃ、先祖がいくじがねえからだよ。あきらめナ」

柿「何をォ・・・ヤイヤイ、先祖のことまで持ち出しゃァがったナ。言うにことォかいて、ご先祖さまのことまでコキおろされちゃ、了簡(りょうけん)ができねえんだ。このあまぐり野郎、目のクリ玉クリぬくぞ!コンチクショウ!」
栗「来るか、このカキィ!来たら、カキむしるぞ・・・」


 てンで、ケンカになる。
 柿がまッ赤になってパーッととびつくと、栗がこの、イガを逆だてましてネ、
「野郎!」「チクショウ」

 とやってるところへ、ちょうどわきの松の根元から松茸が顔を出して、

松茸「チェッ、うるせえやつらだなア、昼寝も、ロクスッポできやしねえや。

    おい、柿に栗、おめえたちァ、キはたしかか、ほんとにィ。

    みろ、あそこで、アケビが笑ってらア。くだらねえことでケンカして、

    傷でも負ってみろ、いい材木になれねえぞ、もう・・・」

栗「いやア、そう言われると、めんぼくねえが、この柿の野郎がネ、

   あンまり根も葉もねえことに言いがかりをつけやがるからネ」

柿「いや、そうじゃねえ、栗の野郎の言い草に、トゲがあるからよォ・・・」

松「ま、ま、まァ、マッタケ、マッタケ・・・。両方一ぺんに言っちゃわからねえ。

  順々に聞こうじゃねえか。え、なンだって?・・・

  フンフン、柿のほうは、うすッ皮一枚でさぶい?だから、

  栗の着てェるものを一枚貸せといった・・・

  うん。で、栗のほうは?エ、こりゃァ、先祖からのもらいもんだから、やれねえって?

  ウン、それに一枚でもぬぎゃァ、青白い肌してるからもたねえ?・・・

  ヘーエ、やれやれ、てめえたちゃァ、また、ぜいたくなケンカしてやがるなア」

柿、栗「どうしてだい?」

松「てめえたちゃナ、たとえ、薄皮一めえでも、着ているだけでもありがたく思わなきゃなんねえぜ」

柿、栗「そうかねェ・・・」

松「そうともサ。このおれを見ろ。

  この通り、身は松茸でありながら、フンドシもしてやしねえ・・・」

 

 

 

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地獄 見ないで信じる者は幸いである

2015年09月05日 | 面白画像


★地獄 見ないで信じる者は幸いである

嫁いだ娘が泣きながら母親に言った。

「ママ、彼ったら、地獄があることを信じていないのよ。」

母は薄笑みを浮かべて、言った。

「じゃあ、地獄を見せてあげましょう。」

(おお、こわ。)

 

 

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木火土金水

2015年09月05日 | 落語・民話


木火土金水

八五郎「ねぇ、隠居、世の中のものは、すべて木火土金水(もくかどこんすい)から割り出されている、てぇ事を聞いたんですけど、本当ですか。」

隠居「ああ、そう言う事を言うな。」

八五郎「じゃ、泥棒なんてぇのも、木火土金水から割り出されているんですか。」

隠居「ああ、そうだとも、まず、どろ・ぼう、と言うくらいだから、土と木に縁がある。」

八五郎「はあはあ。」

隠居「泥棒は白波とも言うだろ、波と言うくらいだから、水にも縁がある、それにひるトンビとも言うから、火にも縁があるな。」

八五郎「最後のひ・るトンビ、ってぇのは苦しいけど、ちゃんと木火土金水から割り出さ れてるんですねぇ、泥棒で土と木、白波で水、ひるトンビで火と、ね、あれ、隠居、 これじゃあ、木・火・土・水ですよ、ひとつ足りませんよ、金(きん)がありませ んよ、金(きん)、金(かね)はどこへいっちまったんですか。」

隠居「なぁに、金(かね)が無いから、泥棒をするのだ。」

 

 

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中国で大人気「パンティーを履いた桃」の妙なセクシーさ

2015年09月05日 | ニュース

【大阪から世界を読む】
中国で大人気「パンティーを履いた桃」の妙なセクシーさ…欧米メディアは「検閲に引っかからないか?」

 中国では旧暦の7月7日にあたる8月2日は、七夕の物語にちなみバレンタインデーだったのだが、そのバレンタインデー向けに発売されたとある商品が世界中で大反響を巻き起こしている。何と、パンティーを履いた桃だ。

お“しり”い美味あるよ

 8月1日に英紙ガーディアンや英紙インディペンデント(いずれも電子版)など欧米メディアが、中国のニュースサイト、Kotaku(コタク)を引用して報じたのだが、考案したのは南京の果物業者で、作られたのは中国東部、江蘇省(こうそしょう)の無錫市(むしゃくし)。

 ちなみに無錫市の陽山は桃の産地で知られ、かつて米紙ウォールストリート・ジャーナルが「地球上で最もジューシーでおいしい桃」と評したほどのおいしさ。そのうえこの市はランジェリーといったアパレル産業でも有名といい、2大地場産業をコラボさせてみようとの発案から生まれたらしい。

 とはいえ、桃に履かせたミニチュアのパンティーのリアルさに加え、もともと桃は色合いや形が女性のヒップに似ていることもあり、その妙ちくりんなリアルさに世界が驚愕(きょうがく)。ちなみにお値段、9個入りで498元(約8000円)とかなり高額だが、中国では大変な人気らしい。

 ガーディアン紙はこの“セクシー桃”ついて「さまざまな疑問がわき上がる」として皮肉っぽくこう評している。

 「この箱入りのセクシーな桃のお尻は誰が、何の目的で購入するのか?。そして、この桃は中国の検閲をどのように通過するのか?。ウィキペディアでダライ・ラマの項目はブロックしたのに、この桃は問題ないのだろうか」

 

 

 

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富士山

2015年09月05日 | 風景

富士山

昔は、富士の山へ登るなんてのは、けっこう大変だったんだそうでございます。
男壱「富士の山へ行ってきました。」
男弐「偉いですなぁ、お山はご無事でしたか。」
男壱「見晴らしがよかったですよ。」
男弐「じゃ、あたしのうちの二階の物干しに、浴衣が干してあるの、見えましたか。」
男壱「いや、駿河の山のてっぺんから、江戸の神田の物干しは、見えませんでしたねぇ。」
男弐「いや、不思議な事があるもんですねぇ、うちの物干しからは、富士の山はよく見えるんですけれども。」

 

 

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馬鹿の問答

2015年09月05日 | 落語・民話

馬鹿の問答

与太郎「あんちゃん、なぞなぞやろうか、で、勝った方が十銭取れるの。」
あんちゃん「ああ、かまわねぇよ。」
与太郎「じゃ、行くよ、あのね、四つ脚でもって、ひげがあって、耳があって、チューチューって鳴くものなーんだ。」
あんちゃん「おい、そんなんで本当にいいのか、十銭取っちまうぞ、いいんだな、そいつはネズミだ。」
与太郎「へー、良く分かったねぇ、じゃ十銭、もう一度やろう、今度もね、四つ脚でもって、ひげがあって、耳があって、ワンワンって鳴くものなーんだ。」
あんちゃん「おい、そんなんで本当にいいのか、また十銭取っちまうぞ、いいんだな、そいつは犬だ。」
与太郎「へー、良く分かったねぇ、じゃ今度は、一円にしよう。」
あんちゃん「値段あげやがったな、今度はなんだ。」
与太郎「今度はね、水の中にあって、長いのも短いのもいて、掴もうとしても、ヌルヌルしていて掴めないものなーんだ。」
あんちゃん「それは、なんて鳴くんだい。」
与太郎「これは鳴かない。」
あんちゃん「ちしょうめ、馬鹿だ馬鹿だと思ってたら、まんまといっぱいはめられちゃったよ、ええ、うなぎって言えばドジョウ、ドジョウって言えばうなぎって言うつもりだな。」
与太郎「へへへ、それなら、両方言ってもいいよ。」
あんちゃん「おお、そうかい、それじゃ、うなぎにドジョウだ。」
与太郎「ううん、あなごだよ。」
与太郎「じゃ今度は、五円にしよう。」
あんちゃん「だんだん値段あげやがって、今度はなんだい。」
与太郎「今度はね、水の中にあって、長いのも短いのもいて、掴もうとしても、ヌルヌルしていて掴めないものなーんだ。」
あんちゃん「さっきと同じじゃあねぇか、そいつは、うなぎにドジョウにあなごだ。」
与太郎「ううん、ずいきの腐ったの。」

 

 

 

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ちょっとセクシーすぎる? 海女萌えキャラに抗議殺到

2015年09月05日 | ニュース

ちょっとセクシーすぎる? 海女萌えキャラに抗議殺到 サミット開催予定地に持ち上がった騒動の行方

海女さんをイメージした三重県志摩市公認の萌えキャラ「碧志摩メグ」。

本物の海女さんらによる公認撤回の要求が突きつけられている


 

 来年5月に伊勢志摩サミット(主要国首脳会議)が開催される三重県志摩市で、海女をイメージした同市公認の萌えキャラクター「碧志摩(あおしま)メグ」をめぐる騒動が波紋を広げている。「性的すぎて不快」などと現役の海女ら約300人が公認撤回を求める署名を提出。これに対して、市は撤回しない方針を明らかにして両者の溝が埋まる気配はない。過去には、こうした騒動が持ち上がったことで知名度が上がったこともあれば、消えてしまったケースも。果たして、碧志摩メグはサミットまで生き残れるのか。(川西健士郎)

 

胸を強調したポスターに「女性蔑視」の声

 

 碧志摩メグは昨年10月、市が公認の萌えキャラとして発表した。

 

 17歳の高校生で身長158センチ、体重46キロ。両親は会社員だが、大好きなおばあちゃんが海女の名人だったことから海女の世界へ。初心者のためまださほど潜れないが、かわいくておしゃれな海女を目指しているという。性格は明るくて元気だが、ちょっとドジ。

 

 プロフィル設定を読んだだけではどこにでもいる普通の女の子だが、問題は碧志摩メグの容姿にあった。

 

 今年4月に志摩市に公認撤回を求める意見書を提出した同市の主婦、宇坪伊佐子さん(39)は、同市のポスターを見たときのショックをこう振り返る。

 

 「磯着の裾は大きくはだけ、胸の形までくっきりと強調されている。海女という職業をいやらしいイメージに誤解させ、後継者問題の足を引っ張っている。これは女性蔑視で差別そのものです」

 

 宇坪さんの意見書に対して、市は「公認を外すことは考えていない」と回答。納得できない宇坪さんは署名活動を展開し、8月13日に309人分の署名を集めて市と市議会に提出した。署名のなかには、市内で活動する現役海女約250人のうち約100人も含まれていた。

 

 これに対して、市は「碧志摩メグを通じて、若い人たちにも海女という仕事に興味を持ってもらいたい」とあくまでも公認撤回はしない姿勢を貫いている。

 

ゆるキャラもいるのに…ビジネス展開も視野

 

 実は、志摩市には碧志摩メグのほかに、旧志摩町の時代から活躍していた海女をモチーフにしたゆるキャラ「しまこさん」がいる。しまこさんは平成13年に誕生し、昨年10月には志摩市誕生10周年を記念したPRキャラクターにも認定されている。

 

 その一方で、碧志摩メグが誕生したのは、昨年7月に三重県四日市市のイベント会社「マウスビーチ」を運営する浜口喜博さんが企画を直談判したのがきっかけだった。

 

 「萌えキャラを活用することで過疎地域に若者を呼び、地域活性化につなげたい」という浜口さんの熱意に、大口秀和志摩市長らが意気投合。市と浜口さんが協議しながら完成させたのが碧志摩メグだった。

 

 浜口さんによると、これまでにキャラクター制作費や3千枚のポスター印刷などで数百万円がかかっているが、すべてマウスビーチ社が負担。同市の税金には一切手をつけていないと強調する。版権は浜口さんが所有し、キャラクター使用料や関連グッズの売り上げは浜口さんの手元に入るという契約になっている。

 浜口さんは「もちろん碧志摩メグを使ったビジネスとしての展開を考えています」と前置きしたうえで、こう説明する。

 「私だけが儲かるのではなく、関連グッズなどが売れることで志摩の経済を活性化させることにつなげていくつもりです。例えば、売り上げなどは『碧志摩メグ』が志摩をPRするアニメの制作費にすることも考えています」

 すでに碧志摩メグがデザインされたクリアファイルの販売などを始めており、今回の騒動で逆に知名度が上がり、売り上げは増加しているという。

騒動で知名度が上がった「せんとくん」

 過去にも、賛否両論の騒動に巻き込まれて、知名度が向上した例もある。奈良県のマスコットキャラでおなじみの「せんとくん」だ。

 平成20年に「平城遷都1300年祭」の公式マスコットとして発表された際には、「デザインが気持ち悪い」「仏教を冒涜している」などと散々。せんとくんに反発する関係者が、代替キャラとして「まんとくん」「なーむくん」を発表する事態にまで発展した。

 しかし、こうした騒動が連日のようにテレビや新聞などで報じられたことによって、逆に絶大な宣伝効果となってせんとくんの知名度が向上。22年に同祭が開催された際には、抜群の存在を見せつけるまでになった。

 

 

 こうした結果を受けて、奈良県は翌23年にはせんとくんを観光マスコットとして採用。現在でも県内での人気ぶりは健在だ。

 

 その一方で、北海道長万部町のゆるキャラ「まんべくん」は、かつてはツイッターのフォロワーが約10万人もいるほどの人気者だったが、ツイッターの炎上騒動が起きたことをきっかけに町が運営会社にキャラクターの使用許諾権を禁止。現在では、ほとんど活動停止状態になっているという。

 

新ポスターは抑え気味にして“反省”?

 

 今回の碧志摩メグをめぐる騒動について、ゆるキャラ研究家の犬山秋彦さんは「ご当地キャラは、地域の人たちと『Win-Winの関係』を築く必要がある。地域から恩恵を受ける以上は地域への還元も必要で、それによってお互いにメリットを共有できる。碧志摩メグの問題は、部外者から見ると、話し合いと歩み寄りが必要なのではないか」と指摘する。

 

 今回の抗議を受けて、浜口さんは8月中旬に新たなポスターを作成した。今度はなるべく露出部分を減らして、「性的」と指摘された部分についてもかなり抑え気味にしている。