無理しないでボチボチ

ジョークとニュース間違え無いように  

全てNETのコピペで出来ています。不都合なものは連絡ください。

世界びっくりニュース  9月13日

2015年09月13日 | ニュース

世界びっくりニュース一覧

世界中の仰天ニュースをお届け!

オンリーオーストラリア案件。オーストラリアの生態系の凄さがわかる16枚の写真 カラパイア (9月13日)

南半球と北半球では生態系も異なるし、いろいろ違って面白い。ここではオーストラリアで撮影された写真を見ることで地球の多種多様さを見ていくことにしよう。というかオーストラリアでは危険に満ち溢れているのであ...

誘ってやがるぜ。猫とイケメンのセクシーポーズ比較画像 Part3 カラパイア (9月13日)

大人気企画、セクシーなイケメンと同様のポーズをした猫画像を拾ってきて並べてみる「DesHommesetdesChatons」の第三弾。今回も素晴らしい比較画像が集まっていたようだ。■1.■2.■3.■...

リアルおとぎの国。ノルウェーの木造住宅がファンタジーの世界へといざなってくれた。 カラパイア (9月13日)

グリム童話やアンデルセン童話にでてくるようなおとぎの国の世界が実在する。ノルウェーの19世紀に建てられた郊外の木造住宅はその風景とあいまって、ファンタジーな世界へと我々をいざなってくれる。■1.Bor...

学校では教えてくれない歴史に関する22の奇妙な出来事(ミイラ注意) カラパイア (9月13日)

歴史とは実に莫大なテーマである。それゆえ歴史の全てを正確にその詳細まで知ることは困難である。なぜなら、積み重ねたデータが膨大すぎる上に、途中でねつ造されていた場合もある。また、新たなる証拠が発見され歴...

不倫サイト『アシュレイ・マディソン』の女性会員はほぼサクラ? 出合い系サイトの実態とは? TOCANA(9月13日)

カナダの不倫SNSサイト『アシュレイ・マディソン』の個人情報流出が問題となっている。7月にハッカー集団による不正アクセスを受けて、およそ3200万人分の個人情報が流出した。そのうち日本人会員も約180...

銃撃が決して忘れられない理由。人間の持つ闘争・逃走反応を刺激する(米研究) カラパイア (9月13日)

日本に住んでいたら銃声など聞いたことがないだろうが、たった1発の銃声が永続的な脳の結合を形成し、一生に渡って「闘争・逃走反応」を強化させるそうだ。これはトラウマ的な体験による「青斑核」という脳領域の変...

1万3,000年前の衛星「ブラック・ナイト」か!? 米フロリダに現れた巨大UFOの謎!! TOCANA (9月13日)

今日の宇宙技術の発展により多数の人工衛星が地球上空に存在しているが、"ブラック・ナイト"と呼ばれる衛星をご存知だろうか。【その他の画像と動画はコチラ→http://tocana.jp/2015/09/...

大便は最強の宇宙食!? NASAは本気で人間の排泄物を食品に変える研究をしている!! TOCANA (9月13日)

将来の人類が体験することになる火星へ向けた宇宙旅行は、一体どんなものになるのだろうか。地球から火星まで、一説には片道8カ月の旅ともいわれているが、長い旅において決してないがしろにできない宇宙船内での"...

 

 

 

 ブログランキング  に参加中クリックをお願いします



少年トムがエレベーターに乗った。

2015年09月13日 | 面白画像

少年トムがエレベーターに乗った。

しかしどうしてもボタンに手が届かない。

同じエレベーターに乗っていたメアリは聞いた。

「あらボク、何階に行きたいのかしら?」

トムはメアリの姿を見るとある部分が熱く感じた。

(数秒後)

「チーン、10カイデス」

 

 

 

 

 ブログランキング  に参加中クリックをお願いします


エレベーターと子供

2015年09月13日 | 面白画像

 

■エレベーターと子供
これは母から聞いた話だが、
駅のエレベーターで駆け込みで乗って来た小さい子供2人連れたお母さんがいて、時間帯が朝のラッシュ時なので中に居る人が微妙にイライラ雰囲気に居たたまれなくなったのかそのお母さん、
「ほら○○ちゃん(下の子)が呼んでるよ○○ちゃん(上の子)、何かお話ししてあげて」と子供に話しかけると
その上の子が下の子に向かって「ハート、ラブラブコレクション」と謎の単語を淡々と言うのでお母さんはポカーン。
周りは;`;:゛;`(;゜;ж;゜; ) ブッ
母は一日中それが頭から離れず仕事先で
何度も;`;:゛;`(;゜;ж;゜; ) ブッ
とりあえずその場は和んだと思われる。お気に入り

 

 

 

 ブログランキング  に参加中クリックをお願いします



一人の男と一人の女がエレベーターで出会った

2015年09月13日 | 面白画像

一人の男と一人の女がエレベーターで出会った。 
「今日はどこにお出かけ?」男は聞いた。

「これから売血に行くのよ」

「売血っていくらくらいもらえるの?」

「20ドルくらいよ」

「ワオ」男は言った。「僕はこれから精子を売りに行くところなんだけど、 
精子バンクだったら100ドルもくれるよ」

女は怒ってエレベーターから出て行った。

 

次の日二人はまた同じエレベーターに乗り合わせた。

「やあ奇遇だね。今日はどこに行くんだい?」

「精子バンクよ」女は口いっぱいに何かを含みながら答えた。

  

 

 ブログランキング  に参加中クリックをお願いします

 

アーミッシュの父子とエレベーター

2015年09月13日 | 面白画像

アーミッシュの父子とエレベーター
アメリカンジョーク

アーミッシュ

アーミッシュの父子が大型ショッピング・センターにやってきた。 
2人は目につく物が何でも珍しくて驚いていた。 
とりわけ銀ピカの壁が開いては、また滑り出してきて閉じる様にはびっくりさせられた。
少年が父親に尋ねた。「お父さん、これ何?」

エレベーターを見たことがない父親は 
「こんなもの、生まれてこのかた見たことがない。分からんなぁ」と答えた。

親子があっけに取られて見ていると、
太ったお婆さんが車椅子を転がして動く壁の前に来てボタンを押した。 
壁が左右に開くとお婆さんは小さな部屋に入っていった。

壁が閉じると、父子は壁の上に付いている連続番号が、
1から順に点滅するようすを見つめた。

ランプの数字が順番に上り、また逆に下って戻ってきた。 
そしてついに壁が開き、中から着飾ったブロンドの女性が颯爽と出てきた。

父親は若い女性を見つめたまま、小声で少年に言いつけた。

「今すぐ、お母さんを呼んできなさい」

 

※アーミッシュ

 

 

 

 

 ブログランキング  に参加中クリックをお願いします



社内エレベーターにて

2015年09月13日 | 面白画像

 

社内エレベーターにて

自分「乗りますか」
上司「お、今日は**がエレベーターガールか」
自分「そういう振りですか。やってみます」
上司「おう」
自分「ダァ!!シェリアス!!ダァ!!シェリアス!!」
上司「うるせえ」
自分「ウエマイリヤス!!!」
上司「うるせえ」

 

 

 

 

 ブログランキング  に参加中クリックをお願いします



エレベーターとラルフローレンとシャネルそして

2015年09月13日 | 面白画像

ラルフローレンとシャネルそして

 

ニューヨークのゴージャスななビルディングのエレベーターに
一人の老女が乗っていた。

香水の香りをプンプンさせた若くて美しい女性が乗り込んで来るなり、この老女に向かって
「これ、ラルフローレン製のロマンスという香水。1オンス150ドルもする のよ」
と驕り高ぶった口調で言った。

もう一人の若くて美しい女性がこのエレベーターに乗り込んで来たが、
同じ様にもったいぶった口調で老女に
「この香水、シャネルのNo.5。1オンス200ドルもするのよ」と言った。

そのまま3階程通過して老女が降りる階にエレベーターが止まると、
老女は出入り口まで進んで降りようとした。

エレベーターから降りる寸前に老女は二人の美女の目を見て、
くるっと向きを変えて身を屈め、 
お尻をエレベーターの中に突き出突き出すとプッとオナラをした。

「これ、1ポンド49セントのブロッコリーの香りざますの・・・」

  

 ブログランキング  に参加中クリックをお願いします



中年の男性社員が手ぶらでエレベーターに乗って言った

2015年09月13日 | 面白画像


 ビル清掃の派遣社員として行っている会社のエレベーターの扉には張り紙がしてある。

 「お客様専用につき社員の使用禁止。ただし荷物ある場合は可」

ある日のこと、5階の通路掃除をしている時、

中年の男性社員が手ぶらでエレベーターに乗って言った。

 「どうせ、おれは会社のお荷物だから・・・・・」

 

 

 

 ブログランキング  に参加中クリックをお願いします



芝 居 風 呂

2015年09月13日 | 落語・民話

芝 居 風 呂

【主な登場人物】

 風呂屋の主人  風呂の客  釜焚き

【事の成り行き】
 もう長いこと銭湯へ行ってません、8年ほどになるでしょうか。その間に町内の銭湯は次々廃業し、最寄りの銭湯というと1キロほど離れたところに残るのみとなりました。

 温泉へはちょくちょく入りに行きます。よく行くのが奈良県大迫ダムの近
く、入之波(しおのは)温泉、十津川の湯泉地(とうせんじ)温泉。

入之波温泉
はそこそこ名が売れ、観光バスコースに組み入れられたせいか、いつ行っても結構客がありますが、湯泉地の共同風呂は貸し切り状態です。と言って5人も入れば湯が溢れ出てしまうぐらいの小さな風呂です。

 体を伸ばして浴槽につかるのは気持ちのいいものです。日頃、窮屈な家風呂で我慢している身にとって、たまに大きな湯船につかる贅沢さ。しかも山深いワインディングをクルクルッと走った後のひと風呂はこたえられません
なぁ。

 今回の噺はお風呂屋さんを舞台に、芝居噺を繰り広げるという趣向になっています。昨今はやりの「健康ランド」の先駆けのような風呂屋。ちょっと前までは「ヘルスセンター」と言っていました(2000/05/07)。

             * * * * *

 え~、明けましておめでとぉございます。わたくしのところもひとつ、よろしくお付き合いを願いますが。

 まぁ昨年は、わたくしにとりましてもいろんなことがございましたです。
一昨年はなんでございますなぁ、この文我といぅ名前を襲名さしていただいたんですが、去年はわりとこの、独演会とか兄弟子との二人会といぅのをたくさんやらしていただいた年でございまして。

 面白かったのが五月でございましたが、東京の国立演芸場といぅところでうちの、枝雀一門の筆頭弟子の南光兄さんと「南光・文我二人会」といぅのをやらしていただいたんでございます。このときにちょっと面白いことがございましてね。

 と言ぃますのが、五月の十一日やったんでございますが、あれ、五月の八日ぐらいやったでございましょ~か、あるお客さまからお電話を頂戴したんでございます。

 「あの文我さんですか」「はい、そぉでございますけど」「あのぉ、五月の十一日の国立演芸場の南光・文我二人会のことでちょっとお聞きしたいんです」

 こぉいぅ電話がちょいちょい入るんでございますけどね、わざわざ東京からかけてきてくれはったんです。

 「あの、聞きたいんですけど」「はッ、なんでございますか?」「え~、入場料のことなんですけどね、ある情報誌で見たんですけど、前売りが一万八千円になってるんですけど、これ本当なんでしょ~か? お寿司でも付くのでしょ~か?」といぅ、こぉいぅご質問なんでございますね。

 こぉいぅ間違いはよくあるんでございます、情報誌の誤植といぅやつですな、ゼロが一つぎょ~さん付いてたんでございます。ですから、本来は前売りが千八百円のところが、一万八千円になってるわけでございますわなぁ。

 ちゃんとそれは答えないかんと思いまして「あぁ、それはおそらく誤植じゃないでしょ~か、千八百円の間違いやと思います」「そぉでしょ~ねぇ、わたしもおかしぃと思たんですよ、前売り一万八千円なんですけどね、当日が二千円て書いてるんですね、これ」

 それやったらかけてきはらんでも分かるのに、思たんですがね、まぁ、いろいろ面白いことがございますが。その国立演芸場で南光兄さんと二人会さしていただきました、その隣りの国立劇場、今年は建って三十周年だかでございますなぁ、去年でしたか、今年でしたか、三十周年。

 そこでは、やってるのは落語やございません。芝居であるとか、または文楽、そぉいぅ古典芸能をやってたんでございますねぇ。そのときは「菅原伝授手習鑑(すがわらでんじゅてならいのかがみ)」通しやったと思うんですが、なかなか芝居ちゅうのも面白いもんでございます。


 ここにございましたあるお風呂屋さんでございますが、ここの主人がまことにこの芝居が好きでございまして、毎日芝居の話をしてる。また、類は友を呼ぶと申しますなぁ、好きな人がたくさんこのお風呂屋へ集まってまいりまして、いっつもこの湯船で芝居の話をしたりとか、芝居の真似事をしたりして遊んでるわけでございます。

 さぁ、風呂屋のオッサン考えた。もぉこれやったらいっそのこと、うちの中へ芝居小屋を作ってしもて、そこでゆっくり楽しんでもろたら、皆さんにももっと楽しんでもらえるんやないかと、こぉ考えたわけでございます。

 思い立ったが吉日(きちにち)といぅので、さっそく大工さんを入れますといぅと、綺麗ぇ~にこの風呂の中、これを芝居ができるよぉな感じに仕上げました。表から何からみんな替えましてね「芝居風呂」といぅ看板を上げるんでございます。

 そぉすると、芝居の好きな人なんかは遠いところからドンドンドンドン、この噂を聞きつけてやって来るんですなぁ。一番風呂がえぇといぅので、早よぉから湯船に浸かってる人がある……

●どぉです?

■え?

●いや、あんた誘そて来ましたけど、この「芝居風呂」気持ちよろしぃやろ

■ホンマでんなぁ、いやぁ、こぉして浸からしてもろてるお湯も気持ちよろしぃけどなぁ、やっぱりえらいもんでんなぁ、凝ってるちゅうのがよぉ分かりますわ。表、まぁ表来たときにビックリしましたなぁ、幟がピャ~ッと立ってまっしゃろ。

■風呂屋の表に幟が立ってるちゅうのん、あんまり見たことおませんで。たいてぇ暖簾ですわ。ところが、ピャ~ッと幟が立ってて、その幟に染め抜いたぁる名前が洒落てましたなぁ「中村湯冷門さん江」てこぉ書いたぁる「片岡桶之丞さん江」「松本糠袋さん江」「阪東三助さん江」とか、洒落たもんが染め抜いたぁりますわ。

■またあんた木戸、これが立派でっしゃないかいな。木戸をくぐるっちゅうとあの番台のオッサンが「お湯入り~ッ」ちゅう声掛けてくれますわ。中へ入ろかいなぁと思て行きかけると、番台のオッサンが「あのぉ、お湯入りですか? それともご見物ですか?」と、こぉ聞きはった。

■普通、風呂屋で「見物」ちゅうのんおまへんで、変態やないねんさかいな。
けどあんた「見物ですか?」いぅて、そらまぁ、中には芝居だけ見物に来はる人もあるんでっしゃろなぁ?

●そぉです、芝居だけ見に来る人がありまんねん。

■それから脱衣場、これが洒落てましたなぁ、桟敷みたいに枡形に切ったぁって、風呂場へ入るとこ、これが揚げ幕になってまんなぁ、我々入ろと思たらチャリ~ンと開きますがな。で、湯船まで花道がズラ~ッと続いてて、周りがまた洒落てますなぁ。

●こら、当たり前の風呂屋と違いまっしゃろ?

■だいぶ違いまんなぁ、羽目板、そのへんの風呂ややったらみんな四方は羽目板ですわ。

これ、みんな絵が書いたぁりまんなぁ

●そぉです、この絵の前でみんなそれぞれの芝居をしてもらおっちゅうんで、後ろ見てみなはれ、山の遠見でっしゃろ。この前でまぁ、道行きがあったり、また「道成寺」を踊ったりとかできまんねん。

■風呂の中で「道成寺」踊りまんのん?

●へぇ、そぉいぅ人も居てまんねん。
こっちは松羽目、松の絵が描いたぁりますなぁ。この前で「勧進帳」をやったり「棒縛り」やったりします。こっちはこれ御殿ですなぁ「先代萩」の御殿の場とか「妹背山」これができまんねん。

■さよか。正面のあの定式幕(じょ~しきまく)、かかってまんなぁ?

●あぁ、あの内ら側が洒落てまっせ。桧舞台になってましてなぁ、金屏風が立て連ねたぁって、もぉすぐね、あそこ、あの定式幕がサ~ッと開いて、ここの風呂屋のオッサンの口上が始まりますわ。

■え? オッサン、口上やりまんのん?

●えぇ、オッサン、口上が言ぃたいが為にこんだけのもんを作ったよぉなもんでんねん

■へ~ッ、口上が始まります?

●そぉです、そのうちにね、柝(き)が鳴ってきてね……、ほらほらほら鳴ってきましたやろ、開いてきたあいてきた……、掛け声かけまひょ、掛け声。

(風呂屋! 待ってました! 日本一ぃ~ッ!)

▼とぉざい~~ッ。一座高こぉはござりまするが、ご免お許しなこぉむり、不弁舌なる口上なもって申し上ぁ~げたてまつります。本日は、当「芝居風呂」に遠路よりお越しくださり、ありがたく御礼を申し上げまする。お湯にゆっくりと浸かっていただき、また、芝居にいそしんでいただきまするよ、
隅から隅まで、ずい~ッと~、御願い上げたてまつりまする~ッ。

(風呂屋! お風呂屋! 親爺~ッ! 日本一ぃ~ッ! 待ってました!)

■ぎょ~さん掛け声かかってまんなぁ、これ

●こないしてね、こぉ主人の気持ちを上げといて、今度はこっちが芝居しょ~っちゅう、こぉいぅ算段ですわ

■なるほど、面白いもんですなぁ……、けどまだ誰れも芝居してしまへんで?

●さぁ、いっつもね、一番風呂の時には、芝居をする人が決まってまんねん

■誰でんねん?

●ここにはまだ来てしまへん、炭屋の大将がな、もぉすぐ炭にまみれた真っ黒けの体でな、その花道のとこからパ~ッと揚げ幕上げてシュッと入って来まんねん

■さよか

●そぉです、真っ黒けに炭で汚れてまっしゃろ、そのままダ~ッとやって来てね、湯船の中へドボ~ンと飛び込もとします。

●けど、そんな体で飛び込まれたら湯ぅが濁ってしまいまっしゃろ。そら困るっちゅうんで、何人かの人がそれを止めるといぅ大芝居がこれから始まりまんねん

■ケッタイなもんが始まりまんねやなぁ

●さぁさぁ、まぁ楽しみに見てなはれ。ほれほれ、揚げ幕上げにかかりましたで、炭屋のオッサン出て来るんちゃいまっか、掛け声かけなはれ掛け声。

(炭屋ッ! 待ってました! 日本一ぃ~ッ!)

(下座:♪かかるとこへ炭屋の大将、炭にまみれて、出で~来たり~)

▲やぁやぁ、湯船の衆ぅ~ッ……、炭にまみれしこの五体、湯船の中につかるが望み。

嫌じゃなんぞとぬかすが最後、からめ捕ろぉや、返答な? さぁ、
さぁ、さぁさぁさぁさぁ。湯船の連中、何と、いや、何ぁんと~ッ!

(♪何と、何と~と詰め寄ったり~。湯船の連中、飛び出だしぃ~)

◆ふふぅ~、ははぁ~、ふふ、はは、だハハハハッ、あッよいところへ炭屋のオッサン、そちが湯船に浸かりなば、この湯が黒く染まりける。入るを許さぬ! 流しで洗え~、え~~ッ!

(♪流しで洗えと~、身構えたり~)

▲何をこしゃくな、そぉ~れッ!

◆やらぬ((ウン)やらぬ!(ウン)

▲わ、わわ~ッ

◆お湯を掛けぇ~ッ!

▲うわ~ッ! またしてもお湯を今日も掛けられしか。また湯船に浸かれぬとは……、

一時も早よぉ、いやッ、帰ろぉ~や~ッ!

             ♪ ♪ ♪ ♪ ♪

■六方踏んで帰って行きましたで、あれ

●そぉでんねん、帰って行ってしまいました

■あの人、入らしまへんのん?

●えぇ、あの人ね、これからよその風呂屋へ行って、ゆっくり風呂へ浸かりまんねん。

■あの人、何しに来ましたんや?

●まぁ、芝居を見せに来てまんねやなぁ、あの人わ

■いろんな人が来るだけ、オモロおまんなぁ。これから芝居始まる?

●そぉそぉ、そのうちね、いろんな人がいろんな芝居始めまっさかい、楽しみにしときなはれ。

●さよか……、あらッ! 何や知りまへんけど、あそこでえらいペコペコ頭下げてる人居てまっせ

■さッ、芝居が始まったんちゃいまっか、ちょっとよぉ見ときなはれ。

▲お聞きしたいが、ご貴殿の尻の出来物、赤こぉに腫れてお辛ろぉ見える。
それまでひどぉになったるわけ、何と聞かしてくれまいか?

●お心暖まるそのお言葉、ならば身共の申すこと、お聞きなされてくださりませ……♪

◆今を去ること三月前、弥生半ばの十五日、疼きを松の廊下にて、尻がユラユラ由良之助。朝の早よぉに痛み出し、こらえきれぬがこの人情。赤こぉロォシと腫れ上がり、始終シッシと熱を持つ。いっそ切らりょか内入りと、ただいま思案の最中でござる。

▲おいたわしきは貴殿の尻、幸いこの湯は薬湯なれば、なんと湯にて治されよ

◆かたじけのぉ存ずる、しからばお湯にと……、やッ、入ろぉや。

(♪お湯の~中へ~と、入りにけ~り~……)

★えいッ!

▲んッ、お湯の中に怪しき間者(かんじゃ)、デンボを指で突つくとは、どこの、やッ、どいつえ~?

★てゃ~~ッ……

▲誰かと思えば角の薬屋。デンボのキズをひどぉして、薬をひと品売り付けたいか?

★ダハッ、うちの棚には万能膏、がまの油が並びおる。湯にてキズを治そぉなどとは笑止千万。さっそくうちへ買いに来い、われは店にて待ち居るぞ、しからば、御免!

▲ん~ん、憎々しきはあの薬屋、後を追ぉて……、おぉ、そぉじゃ、そぉ~
じゃ~ッ……

             ♪ ♪ ♪ ♪ ♪

■もし、もしもしもし、えらい追ぉて行きましたで。掴み合いの喧嘩になるのんちゃいまっか?

●いえいえ、あの二人これから楽しぃ呑みに行きまんねん、これから。あの二人親友でんねや、これから薬屋へ戻ってな、尻のデンボにこぉ薬塗ってもぉて、楽しぃ呑みに出かけまんねん。

■へぇ~ッ、オモロイもんでんなぁ、しかし何でんなぁ、そんな気にさせてくれるっちゅうのん

●さぁ、風呂賃払ろた「芝居風呂」の値打があるてなもんです

■しかし何でんなぁ、これだけ気を浮かしてくれるっちゅうのは、芝居も見事でっけど「鳴り物(もん)」が入るっちゅうんがよろしぃはなぁ。一体、鳴り物は誰がやってまんねやろなぁ?

★へぇ、わたいでんねん

●おぉ「わたいでんねん」て、誰やと思たらあんた釜焚きの六さんやおまへんか、あんたがやってなはんのん。釜焚きだけに、よぉ焚き付けまんなぁ。


【さげ】


★へぇ、中が沸くのが楽しみでんねん。

 

 

 

 

 ブログランキング  に参加中クリックをお願いします



家までの道順とエレベーターで肘を使う理由

2015年09月13日 | 面白画像


すっかり大人になった孫におばあさんが家までの道順を説明をしていた。
孫は最近結婚したばかりの妻を連れておばあちゃん宅を訪ねてくるのだ。

「アパートの玄関までおいで。わたしは10号室だからね。
 扉に大きなパネルが付いてるから、肘で10ってボタンを押すんだよ。
 そしたら扉が開くから中へお入り。エレベーターは右側にあるからね。
 それに乗ったら、肘で10を押すの。
 着いて降りたら、私の部屋は左側。肘でドアの呼び鈴を押しなさい」

孫は疑問に思って聞いた。
「おばあちゃん、よくわかったよ。
 でもどうしてボタンや呼び鈴を押すのが全部肘なの?」

するとおばあさんは答えた。
「おまえ、手ぶらで来る気なのかい?」

 

 

 

 ブログランキング  に参加中クリックをお願いします



夫は喜びで目を輝かせて妻を抱きキスをした。

2015年09月13日 | 面白画像

「いいニュース」

夫が仕事から帰宅すると、新妻が言った。

「いいニュースがあるの。まもなくわが家が3人になるの」

夫は喜びで目を輝かせて妻を抱きキスをした。

そのとき妻が、

「そんなに喜んでくれてうれしいわ。明日からママがここに越してくるの」

 

 

 

 ブログランキング  に参加中クリックをお願いします



伸びるんですよ

2015年09月13日 | 面白画像

哺乳瓶を作ってる工場を見学に来た男の話

工場長「ここが哺乳瓶のゴムの部分を作ってるところです。」

プシューッ ポン! プシューッ ポン! プシューッ ポン!

工場長「あの『プシューッ』というのがゴムを伸ばして形を作ってる音で、
    『ポン』というのが飲み口の穴を開けている音です。」

男「なるほど。ところで向こうの機械は何ですか?」

工場長「今はどこも不景気で、哺乳瓶だけではやっていけないんですよ。
    それでここでは一緒にコンドームも作ってるんです。見ますか?」

プシューッ プシューッ プシューッ ポン!

男「あれ?コンドームには『ポン』はいらないんじゃないですか?」

工場長「いやね。たまに『ポン』があったほうが、哺乳瓶の売り上げが
    伸びるんですよ。」

 

 

 

 ブログランキング  に参加中クリックをお願いします



献金と帽子

2015年09月13日 | 面白画像

ある牧師が、自分の帽子を献金袋として、千円札を入れてから会衆に回した。

帽子が戻ってくると、献金で一杯になっているどころか、自分が入れた千円札さえもなくなって、空っぽだった。

しかし、牧師は献金の感謝の祈りを献げた。

「神さま、わたしの帽子が無事に帰ってきて、感謝いたします。」

 

 

ある牧師が自分の帽子を献金袋として、千円札を入れてから会衆に回した。

帽子が戻ってくると、帽子の中がまったく空になっているだけでなく、自分の帽子ではないくたびれて薄汚れた帽子に替えられていた。

しかし、牧師は感謝の祈りを献げた。

「神さま、献げるとはどういうことかを学ばせていただき、ありがとうございます。」

 

 

 

 ブログランキング  に参加中クリックをお願いします