巨大なペニスを持つ男性、空港職員に止められる 米国
「腫れ物かなにかですか」
ふくらみはペニスだと告げると、股間付近の簡単な身体検査を受けた。ファルコンさんは5分間足止めされた。このようなことが起こるのは初めてではないという。
「(全身スキャナー)も通ったことがあるけど特に心配はしなかった。最悪、何が起こるっていうんだい??ペニスを引っ張り出して見せなければいけないとか?そんなの慣れっこだ。人に聞かれて、自分の気が向けば、見せてあげることもあるよ」(ファルコンさん)
ローリングストーン誌が2003年に掲載した「ミスター・ビッグ(Mr. Big)」というタイトルの記事によれば、ファルコンさんのペニスは10歳の時に既に約20センチもあったという。息子のペニスの巨大さに驚いたという母親のコメントも掲載されている。
「生まれたときからそうだったのよ。常に年齢の割には大きかった。でも、問題は大きいペニスではなくて、それにどうしてもこだわってしまう人たちね。男たちはペニスに男らしさを見出す。そんな世界に私たちは生きているの」
AFPは運輸保安局とファルコンさんにコメントを求めたが、今のところどちらからも返答を得られていない。(c)AFP
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