黒豆といえば丹波、丹波といえば黒豆と言われますが、
春日の黒豆も負けていません。 先日、名古屋であった
物産展で春日の黒豆を要望される人が多くおられ正直
びっくりしました。 黒豆も知る人ぞ知る春日の逸品です。
黒豆といえば丹波、丹波といえば黒豆と言われますが、
春日の黒豆も負けていません。 先日、名古屋であった
物産展で春日の黒豆を要望される人が多くおられ正直
びっくりしました。 黒豆も知る人ぞ知る春日の逸品です。
かすがモリモリ村の売店で販売されている「春日豆」
知る人ぞ知る春日を代表する逸品。無農薬栽培の
観点から東京のバイヤーも関心が高いようです。
問題は生産量が都会に出荷する程ないことです。
「ぎふ・春日」の古屋地区は薬草の郷。そこに薬草名人のイチローさんがいます。
今日は東海地方のNテレビの取材を受けました。レポーターから長生きの秘訣や
風邪をひかず元気な理由等々を聞かれ一生懸命答えています。 すばらしい!
古屋地区の人々は古くから薬草を生活に取り入れ薬草と共に暮らしています。
「岐阜高島屋の物産展で買った棚田米がおいしかったのでまた欲しい」と
うれしい注文が「かすがモリモリ村」に寄せられました。 澄んだ水、ミネラル
豊富な田んぼ、気象条件等々が挙げれますが本当の理由は分かりません。
あの物産展以来ずっとコンスタントに注文が入っておるのは確かなこと。
しめ縄づくり。ここ「ぎふ・春日」は12月に入ると毎週末
集落の男どもが集まり正月の準備催しがあります。
メンバーに新顔がおらず皆1つづつ年を重ねるのは、
しかたないことなのかと思う今日この頃です。
我叔父はわら細工の名人で集落の宝です。