これもメンタルからくる症状。
お金のためなら、子供を産んで売り渡すのも全然悩みません。500万と言う報酬にメチャクチャ抗議しています。
幻覚なのか、図形が目の前にチラチラする。
今、描いている「Double Life」のテーマは愛と幸福。テーマが大きい分ページ数も長い。
およそ人間扱いされずネグレクトされ、それでも大人になった天才少女。物にも愛情にも恵まれず、己の頭の良さだけが誇りであり拠り所。
お金のためなら、子供を産んで売り渡すのも全然悩みません。500万と言う報酬にメチャクチャ抗議しています。
言われた子供の父親になる健吾の方も、珠莉愛の求める報酬が算定不可能なのであやふやな答えをしています。
行き当たりばったりの口約束。生まれる子供にキチンとした戸籍を与えるには産む女との婚姻関係も必要で、つまりは珠莉愛は、ある意味戸籍も売るのです。彼女にとって、そんな事は平気のヘッチャラ。
1番頭が良い自分を証明するために、東大理科三類に行くことしか頭にありません。理3はドクターコース。でも、医者になるとは考えていません。自分がどんな大人になるか、この時点では分かってません。偏差値が1番高いところで1番になる‼️。。。これが目的です。
彼女が他人より優っているところは、頭が良いことだけだと本人が1番拘っています。
頭が良いだけの何も知らない子供と駿にコテンパンにされます。
健吾は、出世欲の強いリーマンです。ゲイでなかったら、普通のお父さんになってたタイプで、まだまだ子供の珠莉愛に本気でキレたりしませんが、駿は女に全く興味を持った事がない真性のゲイです。女性嫌悪もあります。もう、ちょっとしたら駿vs珠莉愛のバトルが始まります。
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