どシリアスなマヌケの日常

毎日毎日、ストーリー漫画を描き、残りは妄想.,いや構想の日々の日記。

旧民法における相続

2023-01-10 09:22:00 | 日記
旧民法では、相続は長男の一子相続。でも、それって親の看取りもする前提なんだよね。

先日のシティーホテルでの騒動の前に、母が財産のほぼ全部を弟に生前贈与していたことが発覚。私にはゼロだったわ。大体、予想してたけどハッキリ見せつけられるとムカつくわ。私は、割り切りの良い面があって、心の中で母と弟はいない者となった。もう、一才付き合いません。全財産、フィギュアになっちまえ。
と、いうことで私は母の介護はしない。金銭面のフォローもしない、私は障害者なので手も出さない。

母は来月86だから、長生きして20年くらいかな。妹が「施設に入れても10年は生きると思うよ。」と弟に言ったら「そんなに生きるの!?」とびっくりしていたと言う。女は生きるよ。散々、母に寄生してオタ趣味に全財産つぎ込んで、貯金がほとんど無いバカは、まだ同じ生活を続けるつもりでいる。母が有価証券にしていた弟名義のお金も溶かしちゃうと思う。

知らんわ。母が死んでも弟は最初からいなかったと思うことにする。姉弟は同じ時代に生きるけど、どんなに困っても手を差し伸べる気はない。
今回のことで教訓になったのは、子供を区別してはいけないということだ。

娘たちに父親の遺産の一部を相続させる。。。と言っても法定相続ではないが、印鑑代として3桁万円のお金を2人に平等に分ける。私たち夫婦は仕事人間で、たまに行く旅行とお互いに絵を描くことが趣味だったので、それなりの財産形成には成功した。だから、施設介護できた。普通のサラリーマンでも。
結婚した時、子供ができた時にボーナスは全額貯金にした。夫はお酒も飲まなかったし、恥ずかしがり屋の仕事人間。唯一の道楽は「犬を飼うこと」一時は3匹いた。

夫は3男であったけど、義母は相続は3人平等になるように四苦八苦して残してくれた。
義父母と実父母をどうしても比べてしまう。私は、私の親が恥ずかしい。無学ではないのに無教養。
いつも、お手本にしているのは義母だ。

今日は、これをペン入れして塗ろうかな。かなり前に描いたんだけど、忘れてた。
漫画の原稿になかなか行けないんだな。。。