日々消化中。

イロイロ見てるのです。

やっと引きこもりな日々が戻って来たようです。
とかいいつつも、今日も明日もおでかけなんですけどね。

ハガネもやっと見たのです（え？）
なんかね、やっぱ気が抜けてるようで
どうしてもその日にみなくっちゃ！！！って思わなくなって。
ダラダラと三週分くらい放置してて、二週分見た。

やっぱアルが好きです。
あの鎧が大好きです。トキメク。
鋼を買い始めたのは物語の良さだったんですが
一番最初に好きになったのはアルですからね。

もう、最初からあの姿が好きです。
もとの人型にも戻って欲しいのですが
どうしてもあの鎧姿のアルっていうのが好きでどうしようもない。

今も変わりなく好きなんですけど、あの頃は凄かった。
あぁ、懐かしや。
声も違和感なく見れてます。
今回も無能な大佐が見れてよかったです（笑）
人体錬成のところとか、日５にやって大丈夫かなぁと
そんなことは思いましたが、やはりハガネ面白い。
そしてボンズ、やはり好きだ。

そして、その後そらかけも続きを見まして。
え～っと・・・ん？（ヲィィイ！！）
また時間を見て振り返ろうと思います。
ミスタークロオビ癒される（笑）

で、昨日は帰ってから木原さんの
ルチル文庫の眠る兎を読みきりました。
帰ってきて即、ご飯も食べずに本を読みました。
体の空腹より心の空腹を満たした気分です（笑）
簡単に感想を。

最初のあのイラっとするノーマルな人たち。
騙して、騙されたふりをして結局はバレて
もう一緒にいるのが辛くなったのに
それなのに、好きで好きで仕方なくて
だから途中で別れようとするんだけど、
それでも好きで。っていうのが本当に切なくなる。
お互いが好きだけど、どうしたらいいかわからない。

あと一歩を踏み出すことが出来ない。
そのあたりのじれったさ。

でも、最後はちゃんとハッピーエンド。
しかも、めちゃくちゃハッピーエンド。
リアルな問題もちゃんと示しつつ
ここまでハッピーエンドとは思ってませんでした。
最後は好きって気持ちが溢れすぎてるとまで思った。
いい子だったよ、里見。
そこまでとは思ってませんでした、ごめんね。

眠る兎と冬日と最後に春の嵐っていう書き下ろしがあったんですが
三本目の書き下ろしがとっても気になる。
アタシ柿本は攻めだと思ってたよ。あれ？
なんとなくですけど、攻めっぽいなぁと思ってて
でも、もう一回読み直したら、うん受けの要素あるわ。
大丈夫（何が・・・）

この二人どうなるのかしら。
気になりますが、ここは妄想ですかね。

あとcabも読みました。
あぁ東京漫画社だわ・・・と、とても思いました。
特徴のありすぎる出版社だなぁと。
でも、好きです。
何個か面白いのがあったのでコレ以降はコミックスで・・・。
えぇ・・・・コミックスで。

そんな感じで今日もボチボチ頑張ります。