今日はロックの日。とかだった気がする。

Dグレ新刊の感想を。

タイトルに意味はありません。
あぁそういや、6月9日だなーって思っただけで。

なんか感想を書くのが一番安心する（笑）
なんだろう、感想が書ける！っていう安心感。
いや、特に深い意味はないんですが。

荒川UB今週も見ました。
最後の村長がどんどん進化していくなーと思いつつ。
毎週日曜日に村長ブログが更新されるじゃないですか。
それを見て、いいな・・日曜日の地域。
って毎週思うってどうなの？って思いますが羨ましいんだ！！（馬）
それを思いながら火曜日をじっと待つという感じです。

そういえば黒執事Ⅱは関東でなんかイベントがあるらしいですね。
関西と同じ時間にアニメをみよう的な。
うん、そうすれば、関東圏の人が関西圏にこなくていいもんね。
いち早く見れるのは嬉しいんですが
イベントも羨ましいなーって思います。
でも、木曜日の深夜に・・・ってのは辛いですね。

さて、Dグレの20巻の感想を。
もう20巻なのか・・・。
休載や、雑誌変更を経て20巻。
そんな今回は神田の過去の話でした。

もうね、正直どんな過去があるのか・・・と
知るまでは本当に気になってたんですが、あの蓮の花のくだりとか。

なんだよ、これ・・・。
涙さえ出てこないよ、わかりにくくて（ヲィィイイ！！）

いや、ほんと正直二回くらい読み直してやっと
なんとなーく理解できたような出来ないような。
自分なりに理解したあとも
理解したくないような、そんな過去でした。

とりあえず神田の作られ方は重い。
っていうか、教団って正義じゃなかったの？
正直、戦いに正義も悪もないんだけど。

教団は人を守る、アクマを救済するために・・・って
思ってたんだけど、それに対する対価が重すぎる気がする。

なんかね・・・。
教団側の話になればちゃんとした理由もあるんだろうけど。
でも、神田とアルマの過去は辛すぎる。

そしてマリはここで出会ったんだね。
かなり古い仲間だったんだ・・・って思いました。

死ぬことと生きること。
生きることを選んだ神田。次巻はここからです。
雑誌を読んでないので本当にコミックスが楽しみで仕方ないです。

さて、今回どこに泣いたって、そのあとの193.5夜。
神田は先にも書いたように、理解した後も
泣くというより怒涛すぎて辛かった。

それより最後の話。
短い本当に三ページの話で号泣でした。
この夫婦・・・。フォーの言葉が泣ける。
守れる力があるのに守れなかった悔しさ。
守ってもらえるのに守ってもらわなかった覚悟。
最後のフォーの優しさが泣けてきました。

あと、アレンくんですが。
14番目が出てきたときに必死に自分を取り戻した。
そのほかイロイロ本当に強くなったんだなーって。
14番目の望みが千年公になるとは・・・そうだったのか。

他はティキとアレンが千年公の上で普通に会話してるのには
少し和みました。
もっと、驚こうよ。もっと労わろうよ。
ティキにいたっては親も同然でしょ？（笑）
それより千年公、避けようよ（笑）

そしてワイズリー、アバウトすぎるぜ・・・。
もう少し慎重に！！！

ロードはいまだによくわからない。
どっちについてるのか、どっちにいたいのか。
でも、色々教えてくれるので読み手としては助かります。
余計なこともたくさん言うしねー（苦笑）

アレンくんはロードのおかげ（？）で
知りたくない真実を結構つきつけられてるんですが。

アルマが目覚めたら本当にどうなるんだろう・・・。

次を楽しみに待っていよう。以上感想でした。