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哲人ブログ

備忘録

酒田市本町 「食道 ささき」

2009年08月02日 | gooブログ外呑み
7月19日(日)の分。

7月の3連休の中日、友人M氏と「食道 ささき」で外呑み。

料理はおまかせコース2,500円。

飲み物はハートランド、神亀ひこ孫、フモトヰ。

美味しい和食と美味しいお酒は前回同様に美味しかった。

写真はなし。

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前回の記事/その1

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店名/「食道 ささき」

電話/0234-26-8106

住所/酒田市本町1丁目6-6 川辺の館1F

時間/17:00~21:00(L.O.)

定休日/不定休

関連サイト/い~山形どっとこむ>食道 ささき



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仙台市青葉区国分町 「旬味酒好 かん」

2009年07月27日 | gooブログ外呑み
7月14日(火)の分。

「きゃりっこ亭」に続いて、国分町の「旬味酒好 かん」で外呑み。

店名の通り、宮城の旬の味と、全国の地酒がともに美味しいお店。

食べたものは、お通し三種盛り合わせ、本日のおすすめのバチマグロのヅケの串焼き。

飲んだ日本酒は、お試しセットで、「月の輪・滓酒」、「会津娘・雪がすみの郷・純米生原酒うすにごり」、「夏やご・雄町仕込無濾過生原酒」の3種類を冷酒で。

店主さんの一押しで、「星自慢・特別純米無濾過原酒」をお燗で飲んだ。


↓メニュー



↓おためしセット



↓お通し三種



↓バチマグロのヅケのねぎま



↓星自慢ラベル表



↓星自慢ラベル裏



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店名/旬味酒好 かん

住所/宮城県仙台市青葉区国分町2丁目13-11 ベルサイユビル2F

電話/022-225-8148

時間/18:00~25:00

定休日/日曜日,祝日

お店のホームページ/旬味酒好 かん

店主ブログ/おいしそう!

関連サイト/仙台通グルメ>旬味酒好 かん

関連サイト/仙台通モバイル>旬味酒好 かん



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仙台市青葉区国分町 「きゃりっこ亭」

2009年07月25日 | gooブログ外呑み
7月14日(火)の分。

Chez Gome(シェゴメ)に続いて「きゃりっこ亭」で外呑み。

お通しが鰹刺身だった。

思えば、まだ20代の頃、仙台で食べる鰹の刺身の美味しさを知ったのがこのお店だった。

お酒は写真を撮っていないが、「十四代純米吟醸」の冷酒と、「群馬泉」の山廃の純米酒をぬる燗で飲んだ。

「十四代」はものすごく甘いお酒で、冷酒で飲んでこれだけ甘さを感じるということは、糖分じゃなくて香りに由来する甘さだろうと思った。

「群馬泉」山廃純米酒のぬる燗は初めて飲む銘柄だったけど、温めると山廃らしい酸をダイレクトに感じるお燗向きのお酒だった。

それと、自家製レーズンバターを注文。

「きゃりっこ亭」のレーズンバターは他所で食べるものより美味しいし、日本酒とも相性がいい。


↓鰹刺身



↓レーズンバター



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店名/きゃりっこ亭

住所/仙台市青葉区国分町2丁目14-9 あるびすビル2F

電話/022-263-6010

時間/18:00~24:00

定休日/日曜日

関連サイト1/仙台通グルメ>きゃりっこ亭

関連サイト2/仙台通モバイル>きゃりっこ亭


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仙台市青葉区国分町 「Chez Gome(シェゴメ)」

2009年07月25日 | gooブログ外呑み
7月14日(火)の分。

「なんかんや」に続いて、「Chez Gome(シェゴメ)」で外呑み。

初めて行くワインバー。

カウンター5~6席のみの小さいお店だけど、店内は整理整頓が行き届いていて凛とした雰囲気。

ワインバーなのに日本酒を注文。

神亀の「ひこ孫」と「小鳥のさえずり」をお燗をつけてもらう。

「小鳥のさえずり」は堆肥だけで育てた山田錦を原料とし、時間をかけてしっかり熟成させた純米酒。

おまかせで燗をつけてもらったけれど、熱すぎず、温すぎず、ちょうどいい温度だったので、お酒の美味しさが十二分に引き出されていた。

カチョカバロをステーキにしてもらう。

ワインにも日本酒にも合う素晴らしいアテだった。


↓神亀の小鳥のさえずり



↓小鳥のさえずり原料米の栽培方法



↓小鳥のさえずりの熟成具合



↓カチョカバロのステーキ



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関連サイト1/仙台通グルメ>Chez Gome

関連サイト2/仙台通モバイル>Chez Gome

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店名/Chez Gome'(シェゴメ)

住所/宮城県仙台市青葉区国分町2丁目14-6 小島ビル1F

電話/022-267-5712

時間/18:00~24:00

定休日/日曜日,祝日


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仙台市青葉区国分町 「居酒屋 なんかんや」

2009年07月24日 | gooブログ外呑み
7月14日(火)の分。

日中に仙台で買い物した後、3時になったのでホテルにチェックイン。

ホテルレオパレス仙台は磁気処理した水をシャワーに使っているらしく、お湯が塩素臭くなくて気持ちいい。

一泊なのに3回もシャワーを浴びてしまった。

国分町の居酒屋「なんかんや」で外呑み。

食前酒は蔵王酒造の花撫子ロゼを飲む。

純米酒なのにリキュールのような甘い不思議な日本酒。

↓花撫子


お通しは鮪テールと大根の煮物。

ゼラチン質たっぷりで旨味のあるテールと大根の組み合わせがいい味。


↓お通し



↓ヱビスビール樽生



ヱビスビールを飲みながら本マグロ頭天刺身、ホヤ酢、鮪テールステーキを注文。

本マグロ頭天刺身はトロよりも爽やかな脂と赤身の味。

付け合せのワカメが肉厚で歯ごたえがよくて味が良い。

ホヤ酢は、なにもつけない海水の塩味だけでも美味しいので、最初はそのままの味で、後半はポン酢をかけて食べた。

マグロテールステーキは脂とゼラチンがたっぷりで、刺身で食べても美味しくないだろうけど、ステーキにして熱を加えることで、脂やゼラチン質が溶けて、本来の味を発揮する。

これらをつまみながら、日高見タンク23号、蔵王純米吟醸生、乾坤一純米吟醸八反をお燗で飲む。


↓本マグロ頭天刺身



↓付け合せのワカメのアップ



↓ホヤ酢



↓マグロテールステーキ



最後はチーズポテト焼きで締める。

じゃがいもを土台にしたピザのようだけど、小麦粉が生地のピザより、酒のアテ向きの味になる。


↓チーズポテト焼き





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前回の記事/その1その2その3

関連ブログ/居酒屋一人旅>仙台「なんかんや」で日高見23号

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店名/居酒屋 なんかんや

電話/022-721-1238

住所/仙台市青葉区国分町2丁目4-22

時間/17:00~24:00

定休日/日曜日,祝日

お店のブログ/居酒屋 なんかんや

関連サイト1/仙台通グルメ>なんかんや

関連サイト2/仙台通モバイル>なんかんや


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酒田市寿町 「久村酒場」

2009年07月24日 | gooブログ外呑み
7月11日(土)の分。

友人M氏と外呑み。

この日は5時頃から焼鳥屋で飲み始め、6時半過ぎに河岸を変えて「久村酒場」に行った。

ネット上での「久村酒場」の名前は統一されていない。

「久村酒場」の他に「久村の酒場」、「久村酒屋」、「久村の酒屋」、「久村酒店」など色々な呼び方がある。

酒屋に併設された酒場だし、固有名詞に助詞の「の」が入らないほうが、収まりがいいような気がするので、「久村酒場」を採用することにする。

昔より値上げしたとはいえ、酒屋だけあって種類の値段が良心的だし、つまみも手作りでいいと思う。

2軒目ということもあって写真をあまりとっていないが、どうにか残っていたのは、ヱビスビールの瓶ビール、上喜元、イカ刺身、締めイワシ。

上喜元は、白玉という珍しい酒米を掛米に使った(麹米は兵庫県産特A山田錦)、純米吟醸無濾過生原酒。

締めサバが売り切れで、代わりに注文した締めイワシが、写真でも分かる通りに、新鮮で皮がピカピカしていてよかった。

この日は、飲みに行く前に行った温泉が効き過ぎたのか、すごく眠くなってしまって、10時前にお開き。


↓ヱビス瓶ビール



↓上喜元純米吟醸無濾過生原酒



↓イカ刺身



↓締めイワシ



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関連ブログ1/居酒屋一人旅>久村の酒場 ~酒田の居酒屋

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店名/久村酒場

住所/山形県酒田市寿町1-41

電話/0234-24-1935

時間/16:30~21:00

定休日/日曜日





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酒田市本町 「食道 ささき」

2009年07月10日 | gooブログ外呑み
7月4日(土)の分。

にかほ市と由利本荘市のドライブを終えて、自宅に帰って冷蔵庫に日本酒を入れると、ちょうど夕飯時。

同行者の友人Sと外呑みに行くことにする。

酒田市本町川辺の館の「食堂ささき」に電話で予約を入れる。


※今回のブログは写真を途中までしか撮っていないです。

※とても素敵なお店だったので、中途半端な写真のせいでお店のイメージを損ねることを怖れて、ブログにすることを躊躇しました。

※美味しい料理とお酒の記録を残したかったので、中途半端ながらも敢えてブログにしました。

※ご覧の際は、写真が半分程度しか撮れていないことを考慮してその分イメージを割増しでご覧下さい。


「食道ささき」に行こうと思った理由は二つあって、一つはブログで見つけて美味しそうだなと思ったことが一つ。

もう一つは、仙台で行ったことのあるお店が美味しくて、そのお店で修行していた人が酒田で独立するという話を聞いて、調べてみると「食道ささき」こそがそのお店だったということです。

今回はお任せコース2,500円(税別)でお願いしましたが、くどいようですが写真はコースの半分程度してか撮っていませんので、それを考慮に入れてご覧下さい。



↓メニュー表のお店のロゴ



↓生ビール一番絞り



↓ワカメとつみれの吸い物



↓魚の揚げびたし



↓刺身2種



↓バイ貝



↓昆布巻き



↓日本酒メニュー



「食道ささき」で感動したことは、とにかく料理とお酒が美味しいこと。

料理については、化学調味料不使用の旨がメニューに記載されています。

そういうお店に限って、物足りない味つけだったり、塩や砂糖でどぎつい味付けだったりするのですが、「食道ささき」ではそんなことはなく、むしろ味わい深い旨味に満足しました。

オープンキッチンスタイルのカウンター席がメインのことからもお店の自信がうかがえます。

カウンター越しにご主人の緊張感がほどよく伝わってきましたが、かといって、おしつけがましく不快なことはなく、むしろ、苦手なものを聞いてくれたり、料理や酒の進み具合を気にかけてくれたり、さりげない気配りが心地良かったです。

お酒については、日本酒の品揃えがすごくいいこと。

とくに燗酒に「ひこ孫」を置いていることは感動ものです。

普通の料理屋さんは燗酒のメニュー表記は「日本酒」とか「熱燗」などの名無しのグレードの低い酒が主流で、しかも本当に熱燗で50度は超え60度近い温度で供します。

またその逆に、ある程度以上のグレードの酒は冷蔵庫でキンキンに冷やして、それをそのまま冷酒グラスに注いで提供する。

ところが「食道ささき」では燗酒として「ひこ孫」をメニューに載せて、しかも、熱燗ではなくぬる燗と表記して、熱すぎないほどよい温度で提供してくれる。

お燗のつけ方も丁寧で錫ちろりに湯煎をして温めてくれ、それを徳利に移し替えてから提供してくれる。

ビールにハートランドを置いてあるのも嬉しかった、写真には撮っていないが、生ビールは最初の一杯だけで、その後のビールはハートランド瓶ビールで通した。

これだけ、素材がよく手間をかけた料理とお酒なのに、料理はおまかせで2,500円、お酒については写真のとおりの価格なので、とても良心的で安い価格だし、価格以上の価値あるお店だと思います。


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関連するブログその1/Rico's Room>川辺の館1階『食道 ささき』にて、会食したよの巻♪

関連するブログその2/Rico's Room>川辺の館1階『食道 ささき』で、おまかせコースをいただきましたの巻♪

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店名/「食道 ささき」

電話/0234-26-8106

住所/酒田市本町1丁目6-6 川辺の館1F

時間/17:00~21:00(L.O.)

定休日/不定休

関連サイト/い~山形どっとこむ>食道 ささき




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仙台市青葉区国分町 「一心 加減 燗」

2009年06月26日 | gooブログ外呑み
6月某日。

仙台にて。

なんかんや」に続いて梯子酒。

仙台に来たから鰹を食べなければと「一心加減燗」へ行く。

ぐるなびで事前調査をしたところ石巻産カツオが入荷してるとのことだった。

「一心」は居酒屋の東の横綱と言う人もいるくらい、日本酒の品揃えが良くアテの素材もいい。

その分、僕が普段行く店よりは客単価は少し高めなんだけど、品質のことを考えれば良心的な価格だと思う。


↓「一心」玄関



ぐるなびのクーポンを利用して生ビールを注文。

無料サービスでヱビスビールを一杯飲めるので嬉しい。


↓ヱビスビール生ジョッキ



お通しは「一心」定番のお刺身三種盛合わせ。

本鮪、ホタテ、ボタン海老。


↓お通し

【携帯用画像】


目当てだった石巻産カツオ刺身は太平洋側ならではの鮮度のよさ。

鰹はタタキならまだしも刺身で食べる場合は鮮度による差がシビアだ。

なので仙台に来たら鮮度が間違いない店で鰹刺身を食べることにしている。

もちろん「一心」の鰹はかなり美味しい。

↓石巻産カツオ刺身

【携帯用画像】


次に宮城の名物で旬のガゼウニ。

殻付きのものをガゼウニ、箱に詰めたものを箱ウニと区別しているらしい。

ウニはクリーミーで濃厚な味、スプーンですくってプリンのように食べる。

日本酒とのガゼウニの味覚の相乗効果で日本酒が進む。


↓ガゼウニ

【携帯用画像】


飲んだ日本酒は「燗じるし黄金澤」、「燗じるし萩の鶴」、「旭菊7BY」など、全てのお酒を飲み頃温度にきっちり温めてくれるお店お奨めのおまかせ燗でお願いした。

熟成した純米酒の燗酒好きにとっては東北だけでなく日本でも最高ランクのお店の一つだと思う。

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店名/一心 加減 燗

電話/022-261-9889

住所/仙台市青葉区国分町3-3-1 定禅寺ヒルズB1

時間/17:00~24:00

定休日/日曜日

ぐるなび/一心 加減 燗





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仙台市青葉区国分町 「居酒屋 なんかんや」

2009年06月26日 | gooブログ外呑み
6月某日。

仙台にて。

鯛焼きを食べてからホテルにチェックイン。

ちなみに泊まったのは「仙台シティホテル晩翠通」。

よかったことは、1Fがコンビニで、場所が国分町にアクセスしやすく、料金が安いこと。

残念だったのはシャワーの水圧が弱かったことだけだった。

その水圧の弱いシャワー浴びて、夕方5時まで仮眠を取って休む。

仮眠の充電後に友人Sと国分町に飲みに行く。

一軒目は仙台で飲むときは必ず寄る「居酒屋 なんかんや」。

今回は半年以上ぶりの訪問。

まずは食前酒として蔵王酒造の「花撫子」。

赤い色で甘味があるのでリキュールかと思いきや純米酒という不思議な酒。

アルコール度数が低く甘口なので食前酒にぴったりなお酒だった。

お通しはフキと厚揚げの煮物。

フキの香味と油揚げの油と出汁が効いていた。


↓花撫子



↓花なでしこグラス



↓お通し

【携帯用画像】


この日は、久しぶりにお邪魔することをお店のブログに書き込んでいたので、僕らが好きそうなものを仕入れしておいてくれたとのことだった。

そして、お奨めしてくれたのが、本マグロトロ中落ち、メバチマグロ頭天煮付、ホヤ酢。

もちろん全部注文する。

本マグロ中落ち、ホヤ酢は素材が良さがダイレクトに分かる美味しさ。

ホヤ酢は前半はポン酢無しで海水の塩味だけで食べて、後半はポン酢で味を変えて楽しむ。

頭天煮付けは、珍しい部位の魚の油やゼラチン質の美味しさが、加熱することによってトロトロと一体になって味わえる。


↓本鮪トロ中落ち

【携帯用画像】


↓ホヤ酢

【携帯用画像】


↓メバチ頭天煮付

【携帯用画像】


続いて蛸コリコリ。

ボイルした蛸の吸盤の刺身で、名前のとおりコリコリとした歯ごたえと蛸の淡白な旨味が日本酒のアテとしてうってつけです。


↓蛸コリコリ

【携帯用画像】


それと宮城県村田産空豆。

これは、もちろん素材もいいのだろうが、サヤごとロースターで焼いたものなので茹でるよりも味が濃厚に楽しめる。


↓村田産空豆焼き

【携帯用画像】


最後にチーズ醤油焼き。

溶けるチーズをフライパンで焼いて醤油で味付けしたもの。

ビール、日本酒、焼酎どんなお酒にも合うアテです。


↓チーズ醤油焼き

【携帯用画像】


飲んだお酒は、萩の鶴純米吟醸、乾坤一純米吟醸、蔵王純米吟醸。

全部お燗でお願いした。

「なんかんや」の日本酒は、お店での温度管理はもちろん、仕入先の温度管理も完璧なので美味しい日本酒が飲める。


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前回の記事/その1その2

店名/なんかんや

電話/022-721-1238

住所/仙台市青葉区国分町2丁目4-22

時間/17:00~24:00

定休日/日曜日,祝日

お店のブログ/居酒屋 なんかんや


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酒田市中央西町 「味工房 八月」

2009年06月25日 | gooブログ外呑み
6月某日。

前回のランチから4日後、友人Kと友人Mと3人で外呑み。

この日は3,000円で料理をおまかせ。

まずはビールで乾杯。

「八月」のビールはヱビスなので嬉しい。

前もって準備されていた小鉢がモズク酢と豚角煮。

酢のもので胃腸の調子が整うし、豚の角煮は最初に飲むビールと相性がいいので計算されているなと思った。


↓ジョッキ生ヱビスビール



↓もずく酢



↓豚角煮



続いて焼肉。

ビールから他の飲み物に切り替わる前に焼肉を用意してくれたのでビールで焼肉を堪能できた。

和牛を陶板で焼いて食べるので火のあたりが柔らかく肉の味がやさしく残る。

タレは酸味の利いたさっぱり味で和風焼肉という感じだった。


↓焼肉用の肉



↓陶板で焼かれる肉



↓肉とタレ



ビールから日本酒に切り替える。

持ち込みでお願いした「上喜元 酒和地(しゅわっち)」。

うすにごりで微炭酸の日本酒。

毎年初夏になると出るお酒で濁り酒なのにくどくなく、爽快なすっきりした濁り酒。

美味しいので毎年飲むのだが、飲みすぎるほど美味しいので毎年ひどい二日酔いになる。

「今年こそは学習したから絶対大丈夫」と自分に言い聞かせながら飲んだが今年も結局は二日酔いになってしまった。


↓上喜元酒和地



↓酒和地の濁り具合



焼肉を食べ終わって卓上にスペースが空くと、待ってましたとばかりに料理が続々と来る。

酒肴3種盛り合わせ、天ぷら、ローストビーフ、もちピザ、蟹サラダ、最後は寿司3種。

3,000円のおまかせで品数も多く美味しくてリーズナブルです。


↓酒肴3種盛り合わせ



↓天ぷら盛り合わせ



↓ローストビーフ



↓もちピザ



↓蟹サラダ



↓寿司3種


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前回の記事/その1その2

店名/味工房 八月

電話/0234-22-1721

住所/酒田市中央西町5-18

時間/11:30~14:00,17:30~22:00

定休日/日曜日(祝祭日の場合は月曜日)

お店のサイト/味工房 八月

同上(携帯版)/味工房 八月(携帯版)



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