イギリス人の地理学者が、「地球で一番寒い土地」と「地球で一番乾燥した土地」と「地球で一番暑い土地」と「地球で一番雨の多い土地」を訪ねる旅。
シベリアのオイミャコンの最低温度はマイナス71.2度(1月の平均気温マイナス50.1度)
エチオピアのダロルでは毎日の最高気温の平均が41度(年間の!)
インドのマウシンラムの年間降水量は12メートル(日本の最高記録屋久島の2倍)
チリのアリカではほとんどゼロ(この前雨が降ったのは20年前、みたいな)
ニックさん、マイナス38度のバイカル湖で寒中水泳に挑戦したり、エチオピアで死をかけたゲームに参加したり、体を張ってます。
それも嬉々として(と見える)。
ああ、イギリス人って。
それはともかく。
このどこにも実際に行ってみたいとは思わないので、こうして本で読めることはありがたいのですが・・・いかんせん、訳がおそまつ。
意味が全くとれない箇所多数。多分、訳者本人も意味がわかってないと思う。
でも、原語で読む根性がない以上、これもよしとしなければいけないのかもしれませんね。
シベリアのオイミャコンの最低温度はマイナス71.2度(1月の平均気温マイナス50.1度)
エチオピアのダロルでは毎日の最高気温の平均が41度(年間の!)
インドのマウシンラムの年間降水量は12メートル(日本の最高記録屋久島の2倍)
チリのアリカではほとんどゼロ(この前雨が降ったのは20年前、みたいな)
ニックさん、マイナス38度のバイカル湖で寒中水泳に挑戦したり、エチオピアで死をかけたゲームに参加したり、体を張ってます。
それも嬉々として(と見える)。
ああ、イギリス人って。
それはともかく。
このどこにも実際に行ってみたいとは思わないので、こうして本で読めることはありがたいのですが・・・いかんせん、訳がおそまつ。
意味が全くとれない箇所多数。多分、訳者本人も意味がわかってないと思う。
でも、原語で読む根性がない以上、これもよしとしなければいけないのかもしれませんね。