TVドラマ「名探偵ポワロ」(アニメじゃない♪)の大ファンです。
もともと私はアガサ・クリスティーの、あまりいい読者ではありません。
ポワロも昔、何作か読んだことある程度で、正直、原作を読んでも、ピーター・ユスチノフがやったポワロを見ても、ポワロのどこが魅力なのかさっぱりわかりませんでした。
それが、デビッド・スーシェの実に人間的なポワロを見て初めて得心がいきました。熊倉一雄さんの吹き替えも絶妙。
さらに、1920年~30年代の町並みや、建物、インテリア、ファッションがすばらしい。ポワロの住んでいる「ホワイトへブンマンション」もドラマのデータベースによれば実在している模様。イギリスに行く機会があれば、行ってみたい場所が増えました。
原作のファンには怒られるかもしれませんが、私にとってのポワロはこれしかありません。
じゃあ、「あこがれの職業」って探偵?とお思いでしょうが、
Non,non,ママゼッル、
ちがいま~す。
それは、ポワロにもよく出てくる「お話し相手」。
ほら、お金持ちの奥様が連れてるでしょう、使用人なんだろうけど召使いではなくて、食事なんかも一緒にしている若い女性(時には同年輩の女性の場合もある)。人に紹介するときは「話し相手の誰々」って紹介しています。
あれって、いいよねー。
普段は奥様の話し相手をしたり、身の回りの用事をしたりしていますが、ちゃんと一部屋もらえて、豪華な海外旅行なんかにも連れて行ってもらえて、しかもお給料がもらえる!
まあ、たいていの場合、奥様は高飛車で「お話し相手」を邪険に扱ったりするわけですが、そのくらい我慢します。
誰か私を「お話し相手」に雇ってくれないかなー。
話題豊富で、飽きさせませんから、って・・・無理!。
「古きよき時代」のお話ですね。
うろ覚えですが、「レベッカ」の主人公もはじめ「お話し相手」じゃなかったっけ。それとも家庭教師?
もともと私はアガサ・クリスティーの、あまりいい読者ではありません。
ポワロも昔、何作か読んだことある程度で、正直、原作を読んでも、ピーター・ユスチノフがやったポワロを見ても、ポワロのどこが魅力なのかさっぱりわかりませんでした。
それが、デビッド・スーシェの実に人間的なポワロを見て初めて得心がいきました。熊倉一雄さんの吹き替えも絶妙。
さらに、1920年~30年代の町並みや、建物、インテリア、ファッションがすばらしい。ポワロの住んでいる「ホワイトへブンマンション」もドラマのデータベースによれば実在している模様。イギリスに行く機会があれば、行ってみたい場所が増えました。
原作のファンには怒られるかもしれませんが、私にとってのポワロはこれしかありません。
じゃあ、「あこがれの職業」って探偵?とお思いでしょうが、
Non,non,ママゼッル、
ちがいま~す。
それは、ポワロにもよく出てくる「お話し相手」。
ほら、お金持ちの奥様が連れてるでしょう、使用人なんだろうけど召使いではなくて、食事なんかも一緒にしている若い女性(時には同年輩の女性の場合もある)。人に紹介するときは「話し相手の誰々」って紹介しています。
あれって、いいよねー。
普段は奥様の話し相手をしたり、身の回りの用事をしたりしていますが、ちゃんと一部屋もらえて、豪華な海外旅行なんかにも連れて行ってもらえて、しかもお給料がもらえる!
まあ、たいていの場合、奥様は高飛車で「お話し相手」を邪険に扱ったりするわけですが、そのくらい我慢します。
誰か私を「お話し相手」に雇ってくれないかなー。
話題豊富で、飽きさせませんから、って・・・無理!。
「古きよき時代」のお話ですね。
うろ覚えですが、「レベッカ」の主人公もはじめ「お話し相手」じゃなかったっけ。それとも家庭教師?