○大き目の、昔よくあったオブラートに包んであったりするゼリー菓子(ただし、中身は少し柔らかめで、とろりとふにゃりの中間ぐらい。色は毒々しい赤紫)(kaliさんのブログ)
○もともと四角い大きな塊だったのを、小さい四角に切り分けたという感じ。
甘くてぷるんぷるんとしている。
「ボンタン飴に似てる」という言葉が数人の口から出ました。(かおるさんのブログ)
○朝鮮飴は いいセン。 もう少し柔らかくして 粉砂糖まぶしてって感じ。
みすず飴のような、と例えようか、と思ってたけど、あんなゼリーっぽくないし すあま とかの方が気分が近い。頭痛がするくらい甘い。(Sちゃんのメール)
ごめんなさい。勝手に引用しました。
以上は全部、「ナルニア国物語」で、白い魔女がエドマンドを誘惑するときに使うお菓子「ターキッシュ・デライト(トルコの喜び?)」についての皆様の形容です。(kaliさんのは映画の中のお菓子の外見の説明)。
ひょえ~。いったいどんなものなんだろう?
私の想像を絶しています。
日本語訳ではなぜか「プリン」になっていて、訳者があとがきで「(ターキッシュ・デライトは)日本人にはなじみがないので」と断ってはいますが、魔女が走るそりの中で出してくれるお菓子が「プリン」って、そりゃないだろう、と子供の時にさえ思ったものです。
「朝鮮飴」というのは、熊本の郷土菓子でねばねばしたお餅のような飴のようなものです。Sちゃんは知らないだろうな、と思いながら聞いたら意外とご存知でした。Sちゃんによれば、イスタンブールの空港でも土産用のは「ターキッシュ・デライト」の名で売っていたけど、高かったのでアテネの市場ではかり売りで買ったそうです(だよね?)。
かおるさんのは、ルーマニアのお土産にもらったんですよね?
東欧圏一帯にあるものなのかな?
イスタンブールで売ってたっていうけど、そもそも本当にトルコから来たものなのかな?
「東洋風のエキゾチックなお菓子」くらいの意味の適当なネーミングなんじゃ?
作者のC・S・ルイスは「トルコの喜び」という名を、異教的な邪悪さの象徴としてわざと使ったんだろうな。
・・・と、想像は広がるのでした。
もっとも、食べてみたいかといわれると・・・。
P.S.
この記事を一度アップした後で、「ターキッシュ・デライト」についてブログ内を検索してみました。
どうやらトルコでは「ロクム」という一般的なお菓子で、普通に「ロクム屋さん」もあるらしいです。味はいろいろあって、ピスタチオなどの木の実が入っているのも。トルコ人のガイドさんが「トルコのゆべし」と説明したそうですが「くるみゆべし」って感じでしょうか?
イギリスの「ターキッシュ・デライト」は「おばあちゃんが作ってくれたお菓子」という感じだそうで、また別物なのかもしれませんね。
○もともと四角い大きな塊だったのを、小さい四角に切り分けたという感じ。
甘くてぷるんぷるんとしている。
「ボンタン飴に似てる」という言葉が数人の口から出ました。(かおるさんのブログ)
○朝鮮飴は いいセン。 もう少し柔らかくして 粉砂糖まぶしてって感じ。
みすず飴のような、と例えようか、と思ってたけど、あんなゼリーっぽくないし すあま とかの方が気分が近い。頭痛がするくらい甘い。(Sちゃんのメール)
ごめんなさい。勝手に引用しました。
以上は全部、「ナルニア国物語」で、白い魔女がエドマンドを誘惑するときに使うお菓子「ターキッシュ・デライト(トルコの喜び?)」についての皆様の形容です。(kaliさんのは映画の中のお菓子の外見の説明)。
ひょえ~。いったいどんなものなんだろう?
私の想像を絶しています。
日本語訳ではなぜか「プリン」になっていて、訳者があとがきで「(ターキッシュ・デライトは)日本人にはなじみがないので」と断ってはいますが、魔女が走るそりの中で出してくれるお菓子が「プリン」って、そりゃないだろう、と子供の時にさえ思ったものです。
「朝鮮飴」というのは、熊本の郷土菓子でねばねばしたお餅のような飴のようなものです。Sちゃんは知らないだろうな、と思いながら聞いたら意外とご存知でした。Sちゃんによれば、イスタンブールの空港でも土産用のは「ターキッシュ・デライト」の名で売っていたけど、高かったのでアテネの市場ではかり売りで買ったそうです(だよね?)。
かおるさんのは、ルーマニアのお土産にもらったんですよね?
東欧圏一帯にあるものなのかな?
イスタンブールで売ってたっていうけど、そもそも本当にトルコから来たものなのかな?
「東洋風のエキゾチックなお菓子」くらいの意味の適当なネーミングなんじゃ?
作者のC・S・ルイスは「トルコの喜び」という名を、異教的な邪悪さの象徴としてわざと使ったんだろうな。
・・・と、想像は広がるのでした。
もっとも、食べてみたいかといわれると・・・。
P.S.
この記事を一度アップした後で、「ターキッシュ・デライト」についてブログ内を検索してみました。
どうやらトルコでは「ロクム」という一般的なお菓子で、普通に「ロクム屋さん」もあるらしいです。味はいろいろあって、ピスタチオなどの木の実が入っているのも。トルコ人のガイドさんが「トルコのゆべし」と説明したそうですが「くるみゆべし」って感じでしょうか?
イギリスの「ターキッシュ・デライト」は「おばあちゃんが作ってくれたお菓子」という感じだそうで、また別物なのかもしれませんね。
春休みに子供三人を引き連れて観に行く予定ですが、三太郎あたりが、「ターキッシュデライトって何?」とうるさそうな予感が。。。休みだし、一姫に作ってもらおうかな。(でも、かなり甘そうですね)
観客動員の出足は好調との事ですが、どうでしょうか・・・
私はずっとプリンでインプットされてて、
魔女のプリン、憧れだったんですよー♪
しくしく。柚餅子だったなんて・・・
トルコのお菓子って、村上春樹の旅行記にも出てきたような?やっぱり激アマだったような?
泥のように濃いトルコ珈琲と合いそうです♪
リンクしていただいた記事以外にも、ターキッシュ・ディライトネタで書いた記事があるので、TBさせていただきました。
私のイメージではメレンゲみたいなものだったんです。
でも、そりに乗った魔女が「ほれ、お食べ」と渡すには、プリンもメレンゲもやりにくいよなあとずっと思ってました。
ターキッシュ・ディライト、形状としては納得
です(^^;
ターキッシュ・デライトが楽しみです。
もし作ったら、感想教えてくださいね。
別記事ですが、「やわらか戦車」を紹介させていただきました。
「やわらか戦車」グッズは絶対うけそう。
お菓子もいいですね。
やっぱ、ましゅまろかな?
やっぱりチャンスがあれば、食べるべきですよね、ターキッシュ・デライト。ナルニア展行けばよかった。
ところで、今度は「メレンゲ」がわからない。
私の知ってるのはメレンゲを焼いたかりっとしたお菓子ですが、それのこと?
でも、ラッコ庵さんの文章を読んで、それに似たお菓子を食べたことがあるのを思い出しました。
硬めのゼリーみたいで、粉砂糖がまぶしてあったお菓子!
運よく残っていたパッケージを見ると、「Hawaiian fruit delight」とあって、「おおっ」と思いました。
これって、「ターキッシュ・ディライト」をもじったネーミングなんだと思いません?
名前通り、ハワイ土産です。
パイナップルとマカダミアナッツ味で、とってもハワイアン~。
甘かったけど、フルーティーで、そこそこおいしかったです。
さっきパッケージの絵をケータイで撮ろうとしたんだけど、室内の灯りが反射してしまいます。
明日にでも自然光で撮って、送ってみますね。
そうそう、ジーニアス英和で「Turkish delight」を引いたところ、「ぜりーあめ(ゼリーを固め砂糖をまぶした菓子」と出てました。なんて端的な説明(^^;)。
(ラッコ庵さんは、まだなんですよね)。
ターキッシュディライトと食べたことはないものの、どんなものかは知識として仕入れてあったので、エドマンドが食べているシーンは、「おお食べてる食べてる」と思いました。
気になっていたのは、字幕です。まさかプリンとはしないだろう、と思っていたものの、でもひょっとして・・・。
しっかり、「ターキッシュディライト」でした。ちょっと残念だったりして。