感想を書こうとしたら、三日前に見たばかりなのにもう記憶が薄れている…
「大丈夫か?私」
という疑いは差し引いても、わりと薄口の映画でした( ̄▽ ̄)
でもそれでいいの。
第一次大戦ソンムの戦いでの悲惨な体験、許されない恋などはあるもののドラマチックとまではいえないトールキンの前半生ですが、バーミンガムの少年時代、オクスフォードの学生時代が丹念に描かれていて、あの時代と場所の気分をこの目で見られてよかった。加えて忠実な従僕の名前がサムだったり、指輪ファンが見れば「あー」と思うところがちょこちょこあって楽しめました。
エディス役の女優さんは、わたし的にはルシアンというよりエオウィンのイメージ。
平日の昼間とあって30人くらいの入りでしたが、その多くがおひとりさまの中高年女性。一人一人に駆け寄って握手したいくらいシンパシーを感じました。
「大丈夫か?私」
という疑いは差し引いても、わりと薄口の映画でした( ̄▽ ̄)
でもそれでいいの。
第一次大戦ソンムの戦いでの悲惨な体験、許されない恋などはあるもののドラマチックとまではいえないトールキンの前半生ですが、バーミンガムの少年時代、オクスフォードの学生時代が丹念に描かれていて、あの時代と場所の気分をこの目で見られてよかった。加えて忠実な従僕の名前がサムだったり、指輪ファンが見れば「あー」と思うところがちょこちょこあって楽しめました。
エディス役の女優さんは、わたし的にはルシアンというよりエオウィンのイメージ。
平日の昼間とあって30人くらいの入りでしたが、その多くがおひとりさまの中高年女性。一人一人に駆け寄って握手したいくらいシンパシーを感じました。