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【移住】家具、家電も完備「お試し移住」北海道 浦臼町、来月から運営開始(北海道新聞)

2013年06月18日 | 移住・保養

家具、家電も完備「お試し移住」 浦臼町、来月から運営開始

(06/18 16:14)

浦臼町が開始する移住生活体験ハウス。町総務課職員総出で改修した

浦臼町が開始する移住生活体験ハウス。町総務課職員総出で改修した

 【浦臼】町は7月から浦臼への移住を検討している人向けの「生活体験ハウス」の運営を開始する。最短1週間から利用でき、町は「町内にコンビニエンスストアはないが、逆にのんびりと過ごせる町の良さを知ってもらいたい」とアピールしている。

 町の移住促進策は初めて。人口2130人(5月末現在)の町の少子高齢化は深刻で、これを危惧する斉藤純雄町長の肝いりで昨年から構想されてきた。

 家はウラウシナイにある町所有の空き家だった住宅で木造1階建て(延べ床面積約60平方メートル)の3LDK。築45年と新しくはないが、町総務課職員らが総出でペンキ塗りなどをして改修し、事業費は約60万円で済んだ。

 たんすなどの日常生活に必要な家具のほか、自転車も用意。テレビなどの家電もオープンまでに完備する。4人まで入居でき、1週間~3カ月利用できる。1カ月の家賃は光熱費込みで3万円。1週間の場合は1万円。

 現在は暖房器具がないため当面は夏場の9月まで貸し出す。町総務課は「荷物なしで自然豊かな浦臼の生活を体験してもらい、安心して定住してもらいたい」としている。(石田礼)

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/chiiki/474282.html


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