栃木県鹿沼市で、木製の家具や工芸品などを展示・即売する「鹿沼木工まつり」が開かれています。
この催しは、木工品をもっと使ってもらおうと、鹿沼市内の8つの業者でつくる実行委員会が開いたもので、会場にはおよそ1000点が展示・即売されています。
展示品のうち、鹿沼市内の女性が60年前に嫁入りした時から使っているという桐だんすは、女性の孫が結婚する時に持って行こうと、業者に修復を依頼したもので、表面を削って木目を出すことで当時の姿を取り戻しています。
また、会場では、中央の部分にいろりを置くことができるユニークなかたちをしたテーブルが販売されていて、いすを使った生活を好むお年寄りや、いやしを求める若者を中心に人気があるということです。
このほか、業者が木工品の作り方を教える教室も開かれ、参加した子どもは「楽しいですが、くぎを打つのが難しいです」と話していました。
この催しは10月13日まで「鹿沼市花木センター」で開かれています。
(参考資料 NHKニュース)
この催しは、木工品をもっと使ってもらおうと、鹿沼市内の8つの業者でつくる実行委員会が開いたもので、会場にはおよそ1000点が展示・即売されています。
展示品のうち、鹿沼市内の女性が60年前に嫁入りした時から使っているという桐だんすは、女性の孫が結婚する時に持って行こうと、業者に修復を依頼したもので、表面を削って木目を出すことで当時の姿を取り戻しています。
また、会場では、中央の部分にいろりを置くことができるユニークなかたちをしたテーブルが販売されていて、いすを使った生活を好むお年寄りや、いやしを求める若者を中心に人気があるということです。
このほか、業者が木工品の作り方を教える教室も開かれ、参加した子どもは「楽しいですが、くぎを打つのが難しいです」と話していました。
この催しは10月13日まで「鹿沼市花木センター」で開かれています。
(参考資料 NHKニュース)