国民新党 北関東ブロック(茨城・栃木・群馬・埼玉)

衆議院比例区北関東第一支部長の日記

常陸大宮でコスモス見ごろ

2009年10月03日 | 地域・季節
茨城県常陸大宮市の久慈川沿いではコスモスが見ごろを迎え、水辺の風景に彩りを添えています。
コスモスが見ごろを迎えているのは、常陸大宮市盛金地区の久慈川沿いで、170メートル余り続く花壇に咲くコスモスが色とりどり花を咲かせ満開となっています。コスモスは水辺に彩りを添えようと、地元の人たちが6月中旬に10種類以上、合わせて700本余りの苗を植えたものです。
白やピンクの色鮮やかなコスモスが咲く久慈川沿いの道路は、地元の人たちからコスモスロードと呼ばれ親しまれているということです。
常陸大宮市のコスモスロードは、今月上旬まで満開のコスモスが楽しめます。
(参考資料 NHKニュース)

自立支援法訴訟で方針見直し

2009年10月03日 | 地域・季節
福祉サービスの費用の1割負担を求める障害者自立支援法の廃止を障害者が訴えている裁判で、国はさいたま地裁の審理の中で、法律を廃止する意向を示した長妻厚生労働大臣の見解を受けて裁判への対応を検討し直す考えを示しました。
障害者自立支援法をめぐっては生きる権利を保障した憲法に違反するとしてさいたまや東京など全国13か所の裁判所で、障害者が国などに対して法律の廃止などを求める裁判を起こしています。
政権交代にともなって長妻厚生労働大臣は今月19日、障害者自立支援法を廃止する考えを表明し、この表明のあと関東地方では初めてとなる裁判の審理がさいたま地方裁判所で開かれました。
30日の審理で国側は、「これまでの制度を見直し訴訟のあり方についても検討する必要があるため猶予を頂きたい。
方針が決まり次第対応したい」などと述べ、全面的に争うとしてきた方針を検討し直す考えを示しました。
これについて原告側は裁判の後に開いた集会で、国の対応を見ながら今後の方針を決めていくことを確認しました。
弁護団の柴野和善弁護士は「国の姿勢は一定の評価はできるが、まだはっきりとしないところもある。新たな制度についても障害者にとって本当にいいものになるかどうか見ていかないといけない」と話していました。
(参考資料 NHKニュース)