国民の貴重な財産である「かんぽの宿」は健康増進・福利厚生施設です。
これが郵政民営化後に1万円で売却、6千万円で転売されるなど、特定業者への不当な廉売が疑惑として持ち上がりました。これが「かんぽの宿」疑惑です。
かんぽの宿の所有先である日本郵政・西川社長の続投問題が今なお政治問題として続いておりますが、再度郵政民営化の構造的問題として取り上げてまいります。
まず考えられる問題点はかんぽの宿がそもそも福利厚生という目的で作られたものであり、利益追求型の施設ではなかったにも関わらず、「利潤」を中心に値段がつけられたという考え違いと身勝手であります。
どこの会社でも福利厚生施設で儲けようと考えて福利厚生施設を作る会社はないと思います。その施設に「儲からない施設だから1万円」という値段をつけること自体、国民の財産であることを忘れた行為ではないでしょうか。
国民新党 衆議院比例区北関東第一支部
これが郵政民営化後に1万円で売却、6千万円で転売されるなど、特定業者への不当な廉売が疑惑として持ち上がりました。これが「かんぽの宿」疑惑です。
かんぽの宿の所有先である日本郵政・西川社長の続投問題が今なお政治問題として続いておりますが、再度郵政民営化の構造的問題として取り上げてまいります。
まず考えられる問題点はかんぽの宿がそもそも福利厚生という目的で作られたものであり、利益追求型の施設ではなかったにも関わらず、「利潤」を中心に値段がつけられたという考え違いと身勝手であります。
どこの会社でも福利厚生施設で儲けようと考えて福利厚生施設を作る会社はないと思います。その施設に「儲からない施設だから1万円」という値段をつけること自体、国民の財産であることを忘れた行為ではないでしょうか。
国民新党 衆議院比例区北関東第一支部