私が日本に一時帰国してまもなく、新聞の小さな見出しに思わず目を疑いました。
以下、産経ニュースから抜粋します。
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18日午前8時25分ごろ、横浜市栄区の路上で根元から両耳を切られたウサギが隅の方でうずくまっているのを通学途中の同市立桂台中の女子生徒2人が発見した。ウサギはすでに弱っており、女子中学生らが同校に連れて行った後に動物病院で治療を受けたが、引き取った飼い主の家で19日、死んでいるのがみつかった。はさみで耳を切られたとみて、栄署は動物虐待事件として調べている。
同署によると、ウサギは栄区に住む男性の家で飼われていた。11月の終わりごろにいなくなり、家族で探していたという。同校で耳の切られたウサギのウワサが広まり、聞きつけた家族が、同校に「飼っていたウサギではないか」と尋ねに行き、その後、家に連れて帰ったという。
ウサギはネザーランドドワーフという種類で年齢は9歳だという。
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本当に酷すぎるニュースで、虐待をされたまま亡くなってしまったなんて、どんなに怖かっただろうと思うと、私は涙が止まりませんでした。
外の世界には天敵がたくさんいますが、何より怖いのは人間かもしれませんね。
虐待をする人はもちろん悪いけれど、やはり弱い立場の動物を飼っている飼い主にも逃げないように工夫する最低限の努力が必要だと思います。その責任は大きいです。後から探しても、手遅れな場合が多いのですから。。
犠牲になったうさちゃんのご冥福をお祈りいたします。
以下、産経ニュースから抜粋します。
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18日午前8時25分ごろ、横浜市栄区の路上で根元から両耳を切られたウサギが隅の方でうずくまっているのを通学途中の同市立桂台中の女子生徒2人が発見した。ウサギはすでに弱っており、女子中学生らが同校に連れて行った後に動物病院で治療を受けたが、引き取った飼い主の家で19日、死んでいるのがみつかった。はさみで耳を切られたとみて、栄署は動物虐待事件として調べている。
同署によると、ウサギは栄区に住む男性の家で飼われていた。11月の終わりごろにいなくなり、家族で探していたという。同校で耳の切られたウサギのウワサが広まり、聞きつけた家族が、同校に「飼っていたウサギではないか」と尋ねに行き、その後、家に連れて帰ったという。
ウサギはネザーランドドワーフという種類で年齢は9歳だという。
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本当に酷すぎるニュースで、虐待をされたまま亡くなってしまったなんて、どんなに怖かっただろうと思うと、私は涙が止まりませんでした。
外の世界には天敵がたくさんいますが、何より怖いのは人間かもしれませんね。
虐待をする人はもちろん悪いけれど、やはり弱い立場の動物を飼っている飼い主にも逃げないように工夫する最低限の努力が必要だと思います。その責任は大きいです。後から探しても、手遅れな場合が多いのですから。。
犠牲になったうさちゃんのご冥福をお祈りいたします。
あまりにも残酷で、怒りやら悲しみやらではらわた煮えくり返りました。
物言わず、抵抗できない弱い存在に対して何でこんな残虐な行為ができるのか…。
私も犠牲になったうさちゃんのご冥福を祈ります。
もう、こんな悲しい事が起きませんように。
ずっと人間と仲良く暮らしていたうさちゃんだけに、最後がこんな形になってしまうなんて、かわいそすぎます。
これ以上このような事件が起きないように、飼い主さんたちも注意が必要ですね。