Z33純正パッドについて・・・ブレーキダストは多いが鳴きはなし

最近、洗車もご無沙汰の私のエルグランド。

エルグランドに近づくたび、目につくのが、リアホイルの汚さ・・・・（汗）

Z33 ブレンボに装着している、Z33純正パッドは、かなりダストが多いです。

そして、フロントのセルシオ純正パッドとの組み合わせで、
ブレーキタッチは非常に柔らかく感じ、

「きっとスリットローターにパッドが食い込むようにして効いているのだろうな～」って
感じがしています。

以前、他のブレーキパッドを使用している時は、
ダストは少なかったものの、ローターを削りながら効いているような感じでしたが、
その分、ローターは「ギザギザ」になっていましたし、
リアのZ33純正ブレンボはかなりブレーキ鳴きが出ていました。

しかしながら、今のZ33純正パッドでは、いっさいブレーキ鳴きは出ていません。

ただ、ブレーキを装着していただいた、「K-Craft」の大将がご覧になると
きっと嘆かれるであろう、ダストによる汚さがだけが気になりますが・・・（滝汗）

↓ダストで真っ黒のリアホイル Z33純正アルミ　です。少しは手入れをしなければ・・。


↓ダストで汚れ、実用車にとけ込んでいるZ33純正ブレンボ・・・


ピカピカに光っていたブレンボとLEXUSキャリパーも、
今では、実用車＝道具となってしまっているエルグランドに
地味にとけ込み、目立たない状態で安全性に貢献してくれているようです（笑）

そして、次回のタイヤ交換時には、ちゃんとホイルもブレーキも手入れをしようと
思う今日この頃です。