DDT 大阪・キタ物語 ＠ナスキーホール

戦いから明けて日曜日。何しようかってずっと決めかねてたんですが、ナスキーホールに行ったことがないなぁって事で、ＤＤＴへ。本当は大阪プロレスで行きたかったんだけどね・・・。でも、その前に行っておく場所があるんですよ。

てことで、弁天町へ。交通科学博物館は来月までってことで、１０時の開館前から並ぶ人が結構いますね。まあ、初めて来る訳じゃないので、常設展示の方は置いといて、５２年の歴史を振り返る企画展と、限定で公開されてたマロネフ５９形寝台車とかスシ２８形の車内に入ってきました。まあ、ここら辺の展示は２０１６年に京都鉄道博物館が出来たらそっちで見れるんだろうけどね。

梅田に戻ってきて、ナスキーホールへ行く前に飯食っていこうってことで、阪神のホームが見えるフードテリアへ行ったら、ここも今月いっぱいで終了なんだとか。これは知らなかった・・・。


純粋なＤＤＴの興行を見るのは初めて。竹下選手にとっては高校生としては最後の地元での試合ってことで、声援が多かったですね。てか、ＤＤＴって飯伏とかがいるからか、女性が特に多いように感じます。

ＤＤＴのストーリーについてはよく分かっていんですが、メインのタッグで当たったＫＯＤチャンピオンのＨＡＲＡＳＨＩＭＡとＫＵＤＯがベルトをかけてこの後の後楽園でやるらしいってことで、これは前哨戦になるんだけど、そのＨＡＲＡＳＨＩＭＡからピンを取ったってのは大きいな。で、試合後に高梨が坂口征夫を呼び込んで、ＫＵＤＯと３人でユニットを組んでいくとか。試合後に酒を飲むってのは、結構キツそうだけどね。


ちょっと思ってたよりも時間が早く終わったので、たこ焼きを食べに。ここまで、大阪らしいものを全然食べてなかったなぁって事でね。ここまでブログで書いたら、空港行きのバスに乗りますよ。