本日は春の情報処理技術者試験ってことで、情報セキュリティスペシャリスト試験を去年卒業した自分は、今年はデータベーススペシャリスト試験を受験しましたよ。会場は、去年が慶応だったけど、今年は早稲田と言う。早稲田のキャンパスは新しいのか、トイレを含めて諸々の設備がきれいでしたね。去年の慶応がアレだっただけかもだけど。
問題冊子と午前問題の解答は、IPAのサイトでチェック。答え合わせをしてみたら、午前Ⅰが26/30(87%)・午前Ⅱが20/25(80%)ってことで、合格ラインの70%はクリアできている模様。てことで、例年のごとく、午後の自分の回答を晒してみますよ。
午後Ⅰは問1と問2を選択。
問1
設問1
(1)
候補キー:{書籍作品ID,著者ID}
部分関数従属性:あり 著者ID→著者名
推移的関数従属性:なし
(2)
第1正規形
書籍作品(書籍作品ID,タイトル)
書籍著者(書籍作品ID,著者ID,著者役割コード)・・・著者役割コードの下線は破線
著者 (著者ID,著者名)
著者役割(著者役割コード,著者役割名)
設問2
(1)
a:商品番号
b:上位カテゴリコード・・・下線は破線
c:販売価格
d:販売価格
(2)
(3)
ア:ステータス列の値を’引当済’に更新する
イ:実在庫数列の値を出荷した数量を減算した値に更新する
設問3
(1)
・同一会員から複数回の注文があった場合、一つにまとめて出荷する
・在庫が不足していた場合、実在庫数分だけ出荷する
(2)
出荷 (出荷番号,出荷日時)
出荷明細(出荷番号,注文番号,商品番号,出荷数)
問2
設問1
(1)
a:顧客グループコード
b:担当営業部コード
c:分割元案件番号
d:統合先案件番号
e:営業部社員番号
f:社員番号
g:案件番号
h:担当工事部番号
(2)
設問2
(1)
ア:顧客グループ名
イ:案件状態名
ウ:案件
エ:顧客
オ:顧客グループ
カ:案件状態
キ:顧客番号
ク:顧客グループコード
ケ:案件状態コード
コ:部名
サ:案件詳細
シ:部
(2)
案件分割の場合に案件詳細が分割前の案件に対応付けられたままとなっていることがあるため
午後Ⅱは問2を選択。
問2
設問1
(1)
(2)
入荷予定 (発注番号,入荷予定日,部品メーカコード)・・・部品メーカコードの下線は破線
入荷予定明細(発注番号,発注明細番号,部品番号,発注数)・・・部品番号の下線は破線
入荷 (入荷番号,入荷年月日,発注番号)・・・発注番号の下線は破線
入荷明細 (入荷番号,入荷明細番号,発注明細番号,入荷数,返品数)・・・発注明細番号の下線は破線
入庫 (入庫番号,入庫年月日時刻)
入庫明細 (入庫番号,入庫明細番号,入荷番号,入荷明細番号,エリア番号,棚番号,入庫数)・・・入荷番号,入荷明細番号,エリア番号,棚番号の下線は破線
設問2
(1)
(2)
倉庫担当者(従業員番号)
ランク(ランク)
ランク決定(部品番号,決定年月日,ランク)・・・ランクの下線は破線
部品保管エリア(部品品目番号,ランク,エリア番号)・・・エリア番号の下線は破線
(3)
エリア 倉庫担当者従業員番号
(4)
設問3
(1)
エリア 2 ○○- エリア
従業員 1 -○- 従業員
部品 2 -○- 部品
部品品目 1 -○- 部品品目
部品保管エリア 3 ○-○ 棚別部品在庫を部品品目別に集約してランクを’B’とする
部品メーカ 1 -○- 部品メーカ
(2)
a:ランク決定処理
b:移動処理
c:集約部品在庫
ER図は書かなきゃいけないリレーションが抜けてたりして、ちょっとアレなんだけど、割と解けたんじゃないかなと思ってるので、7/3を期待して待とう。
問題冊子と午前問題の解答は、IPAのサイトでチェック。答え合わせをしてみたら、午前Ⅰが26/30(87%)・午前Ⅱが20/25(80%)ってことで、合格ラインの70%はクリアできている模様。てことで、例年のごとく、午後の自分の回答を晒してみますよ。
午後Ⅰは問1と問2を選択。
問1
設問1
(1)
候補キー:{書籍作品ID,著者ID}
部分関数従属性:あり 著者ID→著者名
推移的関数従属性:なし
(2)
第1正規形
書籍作品(書籍作品ID,タイトル)
書籍著者(書籍作品ID,著者ID,著者役割コード)・・・著者役割コードの下線は破線
著者 (著者ID,著者名)
著者役割(著者役割コード,著者役割名)
設問2
(1)
a:商品番号
b:上位カテゴリコード・・・下線は破線
c:販売価格
d:販売価格
(2)
(3)
ア:ステータス列の値を’引当済’に更新する
イ:実在庫数列の値を出荷した数量を減算した値に更新する
設問3
(1)
・同一会員から複数回の注文があった場合、一つにまとめて出荷する
・在庫が不足していた場合、実在庫数分だけ出荷する
(2)
出荷 (出荷番号,出荷日時)
出荷明細(出荷番号,注文番号,商品番号,出荷数)
問2
設問1
(1)
a:顧客グループコード
b:担当営業部コード
c:分割元案件番号
d:統合先案件番号
e:営業部社員番号
f:社員番号
g:案件番号
h:担当工事部番号
(2)
設問2
(1)
ア:顧客グループ名
イ:案件状態名
ウ:案件
エ:顧客
オ:顧客グループ
カ:案件状態
キ:顧客番号
ク:顧客グループコード
ケ:案件状態コード
コ:部名
サ:案件詳細
シ:部
(2)
案件分割の場合に案件詳細が分割前の案件に対応付けられたままとなっていることがあるため
午後Ⅱは問2を選択。
問2
設問1
(1)
(2)
入荷予定 (発注番号,入荷予定日,部品メーカコード)・・・部品メーカコードの下線は破線
入荷予定明細(発注番号,発注明細番号,部品番号,発注数)・・・部品番号の下線は破線
入荷 (入荷番号,入荷年月日,発注番号)・・・発注番号の下線は破線
入荷明細 (入荷番号,入荷明細番号,発注明細番号,入荷数,返品数)・・・発注明細番号の下線は破線
入庫 (入庫番号,入庫年月日時刻)
入庫明細 (入庫番号,入庫明細番号,入荷番号,入荷明細番号,エリア番号,棚番号,入庫数)・・・入荷番号,入荷明細番号,エリア番号,棚番号の下線は破線
設問2
(1)
(2)
倉庫担当者(従業員番号)
ランク(ランク)
ランク決定(部品番号,決定年月日,ランク)・・・ランクの下線は破線
部品保管エリア(部品品目番号,ランク,エリア番号)・・・エリア番号の下線は破線
(3)
エリア 倉庫担当者従業員番号
(4)
設問3
(1)
エリア 2 ○○- エリア
従業員 1 -○- 従業員
部品 2 -○- 部品
部品品目 1 -○- 部品品目
部品保管エリア 3 ○-○ 棚別部品在庫を部品品目別に集約してランクを’B’とする
部品メーカ 1 -○- 部品メーカ
(2)
a:ランク決定処理
b:移動処理
c:集約部品在庫
ER図は書かなきゃいけないリレーションが抜けてたりして、ちょっとアレなんだけど、割と解けたんじゃないかなと思ってるので、7/3を期待して待とう。