唐初功臣傳89 孫伏伽

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孫伏伽　字伏伽
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大業末
大理寺史［卑官］

萬年縣法曹参軍

武德元年
高祖に上言して治書侍御史に登用された［正史ではそうなっているが、治書侍御史は御史中丞ﾚﾍﾞﾙの高官であり、進士受験の記事とは矛盾している］。
しばしば苛政について諫言した。

王世充・竇建徳与党の扱い緩和を提言した。

武德四/五年
進士状元

監察御史

諫議大夫

玄武門の変に参加した。

太宗即位
樂安？/武城縣男。

貞觀元年
大理少卿。

五年
囚人に対する過失が判明して免官された。

しかしすぐ刑部郎中

大理少卿

民部侍郎

十四年
大理卿

二十二年
陝州刺史として高句麗遠征の募兵にあたった。

永徽五年，以年老致仕。

顯慶三年卒。