１１月９日（水） 曇り

本日もご来店有難う御座います、今日は１１９番の日。

とうとう長谷川団地残りの棟も取り壊しがはじまりました。
住んでたＡ２４もこれで見納め、色々あったけどここから北方町民のスタートでした。

土管の公園、こんな小さな公園でしたが沢山の子供が集い、賑やかで独りぼっちになることのほうが難しいぐらい。
あの時代は良かったのかもしれない。

バイクのところが私の自転車の定位置でした。

建築関係や専門雑誌では有名なデザイナーの建築物として評価高いのですが、奇抜なレイアウトは住みにくく、超高額な費用のせいで工事は遅れ、結果的に元住民が住めない県営団地になりました。

私は思うんです、普通でいいじゃん！
普通に住めて、在り来たりな団地の姿の何が悪いのでしょう？
パッションやドラマは金持ち相手にやってくれれば良いのです、生活は平和が一番大事なんですからね！