クーたんとココ君のお家2

我が家の可愛いねこのブログ

調布へ

2014-10-28 06:12:06 | ねこ
東京の街は、アフリカから帰国したカナダ系日系人の話題で騒然としているが、昨日は月に1回の検診日。何時もの薬を処方され、ついでに飲むことの多い市販の風邪薬を見せ飲み合わせを聞いた。何ら問題はないとの返事。診察後調布に出てカットの店で、今年最後の髪のカットをし、上階の書店に。そこで偶然見つけたのが「花子とアン」の戯作となった「案のゆりかご」これは孫の村岡恵理が書いている。そして「マッサン」の竹鶴政孝を書いた「望郷」どちらを先に読もうかと迷ったが、「望郷」から読む事にした。花子の生涯は脚色されているもののすでに見ている。竹鶴がニッカウヰスキーを立ち上げ、英国人妻がどのようにかかわったのかが興味をそそられる。
今日は一日寒い日となりそうだ。クーとココは何処で過ごすのだろうか。僕は読書三昧の一日となりそうである。