QAZのつれづれ日記

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寒中見舞い、ふるさと納税と確定申告

2023年02月04日 | 日記


1月末から2月始めは例年一年で一番寒い時期ですが、”こたつみかん” ばかりしてもいられません。
この時期ならではのやることがいろいろあります。

あったか~い

まずは寒中見舞いの作成です。
いつもは年賀状を出しますので重ねて寒中見舞いは出しませんが、今年のお正月は喪中のため賀状を出しませんでしたし(喪中はがきは暮れに出しましたが)、終活の一環として年賀状じまいを進めていますので今年は年賀状じまいを兼ねた寒中見舞いを出すことにしました。
デザインや文面などは年賀状と同様すべてパソコンとプリンタで作りました。
寒中見舞いで年賀状じまいを伝えるのはいいタイミングではないかと思います。
来年からは年賀状の数もかなり減らせるのではないかと思っています。

次はふるさと納税の申請です。
申請は携帯やパソコンがあればインターネットで完結です。
ふるさと納税は2015年から毎年申請して今年で9回目になります。
毎回ほぼパターンが決まっていて果物が好きですので今回も返礼品はサクランボ、ニューピオーネ、二十世紀梨の3品にしました。
人気のある品はすぐに完売されてしまいますので早めの申請が必要です。
物価高の影響で昨年に比べてふるさと納税も金額が高くなっています。
ふるさと納税額にかかわらず実質税負担は2,000円で済みますのでついあれもこれもと欲張って申請したくなりますが、実質税負担が2,000円を超えないふるさと納税額の上限が定められていますので注意が必要です。

最後は一番面倒な所得税の確定申告です。
例年国税庁のホームページからパソコンで入力し税務署に電子送信しています。
毎年入力のやり方が改善されてわかりにくさは減ってきていますが、それでもまだまだ改善の余地があり、ここまで改善するのに一体何年かかったことでしょう、まさにお役所仕事です。
今年から申告書のA表、B表の区別が無くなりB表に統合されています。
何を今さら、もっと早く簡素化できたはずです。
還付額は9万円ほどになりましたが、これは企業年金の源泉徴収が多過ぎるのが主原因です。
どんなに面倒でも取られ過ぎた税金は確定申告でしっかり取り戻さねばなりません。
ふるさと納税分も寄付金控除の欄に忘れず申告しておきます。
所得税の確定申告をしておけば地方税の寄付金控除も自動的にやってくれます。

やっとこれらの作業を終え昨日は節分、家内と豆まきをしました。
恵方巻も喉に詰まらせないよう注意していただきました。
今日は立春、昨日より少し暖かく晴天で体調もまあまあ、バスとJRを乗り継いでマンドリン合奏の練習に行ってきました。
春隣りから三寒四温、日脚しも日一日と伸び春一番へと春が近づいてきます。

早く暖かくな~れ・・・


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