今日、デイビット・ロックフェラー夫妻が来日しました。
私は、さっそくデイビット・ロックフェラー夫妻と共に被災地・宮城県に向かいました。
宮城県に到着したのは、午後7時頃。仙台市議会議長の佐藤正昭さんと、宮城県柔道整復師会会長の豊嶋良一さんのご紹介で、仙台伊達家18代当主の伊達泰宗さんとお会いしました。
仙台に800年続く伊達藩の当主として、威風堂々・沈着冷静な伊達泰宗さんの立ち居振る舞いを拝見させていただき、心から深い感慨を覚えました。
さて、デイビット・ロックフェラー夫妻と伊達泰宗さんの会談があり、この度の震災に対してデイビット・ロックフェラー・ジュニア氏からお見舞いの意が表されると同時に、伊達泰宗さんからは来仙への感謝の意が伝えられました。
会談も終わりにさしかかった時、伊達泰宗さんから、デイビット・ロックフェラー夫妻に「掛け軸」が贈呈されました。
掛け軸には、仙台の語源である「千代(せんだい)」が記されており、「千代=1000年」続く伊達家と同じように、ロックフェラー家も永く繁栄するよう祈っている、と伊達泰宗さんから解説がありました。
日米友好、日米親善の草の根活動の象徴として、大変に意義深い会談であり、同席させていただいたことに感謝をした次第です。
私は、さっそくデイビット・ロックフェラー夫妻と共に被災地・宮城県に向かいました。
宮城県に到着したのは、午後7時頃。仙台市議会議長の佐藤正昭さんと、宮城県柔道整復師会会長の豊嶋良一さんのご紹介で、仙台伊達家18代当主の伊達泰宗さんとお会いしました。
仙台に800年続く伊達藩の当主として、威風堂々・沈着冷静な伊達泰宗さんの立ち居振る舞いを拝見させていただき、心から深い感慨を覚えました。
さて、デイビット・ロックフェラー夫妻と伊達泰宗さんの会談があり、この度の震災に対してデイビット・ロックフェラー・ジュニア氏からお見舞いの意が表されると同時に、伊達泰宗さんからは来仙への感謝の意が伝えられました。
会談も終わりにさしかかった時、伊達泰宗さんから、デイビット・ロックフェラー夫妻に「掛け軸」が贈呈されました。
掛け軸には、仙台の語源である「千代(せんだい)」が記されており、「千代=1000年」続く伊達家と同じように、ロックフェラー家も永く繁栄するよう祈っている、と伊達泰宗さんから解説がありました。
日米友好、日米親善の草の根活動の象徴として、大変に意義深い会談であり、同席させていただいたことに感謝をした次第です。