地元で活躍している同級生の陶芸家に、20年ぶり位に会ってきた。
お互いに全然変わってなくて、尽きることのない話に花を咲かせました
( ↑ 震災で壊れ、今年の夏に修復が終わった登り窯 )
http://www.agf.co.jp/tohoku/report/report_nakui.html
彼は中学を卒業してからその道一筋で、その頃の私はまだ子供で
専門の道に進むということがどういうことかピンと来ていなかった。
でも私も20年近くの月日を表現者として生きてきて、
今の私なら彼の人生にとても共感できる。
やっぱり続けていられることってすごく幸せなことなんだな。
もちろん楽しいことより大変なことの方が多いけど。
色々な人に支えられて続けてこられたことに改めて感謝したいと思った。
敷地内には、ミニライブができるような施設があったり、
茶室があったり、
表現者心をくすぐるアイテムがたくさんありました
いつか、何かしらの形で一緒に表現できる機会を作れたらいいなと
夢は膨らむのであります
これからもお互いに頑張っていこうと誓って、またそれぞれの道を究めていきます。
再会できたことに、感謝、感謝
陶芸家:砂庭大門
ここで朗読会とかもいいわね
中学卒業時に決めた道を歩き続けてるって本当にすごいね
同級生の家の敷地内なんだけどね。すごいでしょ?
彼はお父さんが芸術家だったから、始めるきっかけはつかみやすかったとは思うけどね。
でもやっぱり自分の意志で 「続けること」 がなにより大事だと思う。