前週に引き続き、先週末もスズナリへ行くことに。
演劇「津軽」の脚本・演出の長谷川孝治さんの劇団:弘前劇場の
『家には高い木があった』の観劇のためである。
弘前劇場の代表作とのことで、兄の強い勧めもあり足を運ぶことにした。
開演を待つ時間 客席で本を読んでいると、前列から声を掛けられる。
「〇〇さんの妹さんですよね?」・・・・・・え?顔を上げて見ると
声の主は、「津軽」出演者の東京在住の女優さん(お母さん連れ)。
そしてその隣には、「津軽」の舞台美術の方が。
お二人とも、東京公演の打ち上げでお会いしてたのです。
客席で、三人で兄の悪口で盛り上がり(笑)、開演時間までのひと時を過ごした。
代表作、ということで少し期待が膨らみすぎたかもしれない。
私は昨年観た「春の光」の方が好きだなと感じた。
今回は作品の奥底にあるものを上手く拾いきれなかった気がするな・・・。
終演後ー。
久しぶりに会う知人と 久々の“下北呑み”に心が弾む
席が空くまではこんな風に、外呑み
尽きることのない話で盛り上がり、終電までの時間を おいしく楽しく過ごしました。
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