最近イスタンブール在住の方々とご縁が出来て、この映画の事を知りました。
色々と映画の撮影の協力をされていたそうで、エキストラとしてもいいポジションで参加されていました。
このお話を聞いて、まずは知識を得たいと思って小説を読みました。
知らなかったな~。。。
日本とトルコとの間に、こんな出来事があったなんて!
こんなにも繋がりの深い国だったのですね。
イスタンブールってどこ?って思ってたような自分が凄く恥ずかしく感じました(-_-;)
小説を読んでしまうと どうしても映画は純粋に楽しめなくはなってしまいます。
それは分かってはいたけれど。映画の前にどうしても読みたかったのです。
映画では、知人の出演もちゃんと確認できました。
小説の方ではいっぱい泣いたので、映画は少し冷静に鑑賞。
改めて、小説なり史実なりを二時間の映画に修めることの難しさを感じました。
それでもやっぱり、少しでも多くの人に知ってもらうためには映像化することはとても大切なことなんだろうと思います。
こういう作品をもっともっと残していけたらいいなぁ。
そしてそんな仕事に私も関わって行けたらいいのになぁ。。。