紫陽花ころコロ

日々のちょっとしたことをゆる~い感じで綴ってみたり・・・

「龍拳」。

2015-06-28 21:40:33 | JC

DeAGOSTINI の 「ジャッキー・チェンDVDコレクション」 の定期購読を続けて1年数ヶ月。

久しぶりに見る作品の感動を、たまに綴ってみたいと思いましてね。

 

今日見た作品は。。。

ジャッキー・チェンDVDコレクション34、笑顔を封印したハードなクンフー映画!

『 龍拳 』

制作1978年 /  香港公開1979年 / 日本公開1982年

制作・監督 ロー・ウェイ / 武術指導 ジャッキー・チェン

 

この作品はほっとんど記憶になかった。。。

昔の映画ってほとんどがテレビ放送の録画を観てたから、おそらくこの作品はうちのビデオテープに収まってなかったんじゃないかと思う。

主題歌の「DRAGON FIST」や挿入歌の「DO OR DIE」も うっすらと覚えていることから、観たことないわけではないだろうが。

(手持ちのアルバムにはこの2曲は入ってないらしい)

無駄なシーンや笑いがない分、ストーリーがずっしりと重く、アクションも凄くかっこいい。

ジャッキーの持ち味のコミカルさが全くなくても、最後まで飽きずに観ていられた。というかとても面白かった。

せっかく話の展開がいいと思っていたのに、最後にセリフで全部種明かししてしまうのが少し残念ではあるが、、、まぁ昔の作品ですし。

 

ジャッキー映画ではアラ探しをしない様にしているのだが、それにしても、一時停止しなくても気になってしまったものだけ面白いから載せてみよう!

「首を吊った女性に見立てた人形のようなもの」

せ、せめて腕がまがってなければ見逃しても良かったものの

 

 

「細身の男性が一瞬ガタイのいい人に代わってる」

下の写真がその役の俳優さん。で、上の写真で足を持ってる風(この後胸を蹴られる)の人が 蹴られるための吹き替えの方。

髪型とか体型とかが違いすぎて、思わず吹き出してしまった

 

あと、最近好きになった ジェームズ・ディエン(田俊) が若くてちょっとふっくらしててカッコ良くなかったのが残念

 

 

最後の方のトンファーの戦いのシーンが長くて面白かった~。しかも先が鋭利なトンファー

私はあんなに早く振れないから、また練習してみたくなった。早速明日やってみよう