浅草満喫。

友達と着物のイベントに出かけた
　
　　　　

せっかくの浅草なので着物で出かけたい衝動に駆られたが・・・やめて正解だった。
連休のせいか凄い人　そして直射日光が当たって暑い、暑い
もう少し上手く着られるようになるまで必要以上に頑張って出掛けなくてもいいかな。
先月からまた教室に通い始めたので、あやふやな所をしっかりと復習してからにしよう


イベントの会場となった　アミューズ　ミュージアム　では、青森県出身の民俗学者・田中忠三郎の
コレクションの展示があったり、「藍きもの～美しいはたらき着～」展をやっていた。
　　
　　　　　

『田中忠三郎』って人の事は全く知らなかったのだが、展示室の壁に貼られた著書の
抜粋を読んでいくうちにどんどん惹かれていった。

　　　　　　　　　本物のエコとは「人を愛する気持ち」
　　　　　　
　　　　　　　　　古道具を通じて、
　　　　　　　　　昔の人々が物に込めてきた想いを次世代に伝えたい。

　　　　　　　　　青年時代の縄文土器発掘から始まった田中忠三郎の収集人生は、　
　　　　　　　　　物に向かっていたようで、実は、人であった。心であった。
　　　　　　　　　そのすさまじいまでの真っ直ぐな生きざまには、
　　　　　　　　　常に揺らぐことなく、
　　　　　　　　　深い思いやりと優しさが滲んでいる。　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～「物には心がある。」田中忠三郎：著～

すぐに本を購入してしまった私。じっくり味わうこととしよう。


友達に連れてってもらったホットケーキ屋で　ひとやすみ　まさに天国

　　　　



久しぶりの浅草を満喫しました～。