1968年
中日の岩月宏之投手(26)は二十五日午後四時、名古屋市中区新栄町の球団事務所で小山球団社長、東方代表と話し合った結果、任意引退選手となった。退団の理由は四十一年入団以来芽が出ず、バッティング投手に明け暮れ、自分の力の限界から「第二の人生に転身するには一年でも早い方が…」という結論に達したものである。
岩月投手の話 よく考えたがこれ以上プロでやっていく自信を失った。
中日の岩月宏之投手(26)は二十五日午後四時、名古屋市中区新栄町の球団事務所で小山球団社長、東方代表と話し合った結果、任意引退選手となった。退団の理由は四十一年入団以来芽が出ず、バッティング投手に明け暮れ、自分の力の限界から「第二の人生に転身するには一年でも早い方が…」という結論に達したものである。
岩月投手の話 よく考えたがこれ以上プロでやっていく自信を失った。
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