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プロ野球 OB投手資料ブログ

昔の投手の情報を書きたいと思ってます

グルンワルド

2016-04-12 22:11:48 | 日記
1962年

大洋入りが決まっていたカンザス・シェルフポートのアルフレッド・H・グルンワルド選手(31)は五日に来日、六日東京永田町のグランド・ホテルで正式に契約を完了した。身長1㍍92、体重95㌔のグリンワルドが木下球団重役、矢野事務局長らとともに姿を表わすと報道陣からいっせいにため息がもれた。「でっかいなあ」。三十一歳のオールド・タイマーだけに若々しさは感じられないが、ぜい肉が少なく、腰が太いスポーツマンらしいからだつきはグ選手の方向性を物語っている。グルンワルド、通称グリニーは1930年2月13日のロサンゼルス生まれ。同市のフリモント・ハイスクール時代から野球をはじめ、1947年にフロリダのD級チーム、ルイスバーグに入団してプロ選手として第一歩をふみだした。一塁手、外野手、投手とたくさんのポジションをこなす万能選手だが、55年にはパイレーツの投手として大リーグの舞台をふみカージナルス相手のリリーフで好投したこともある。(左投げ左打ち)。シェリフポートでの昨年の成績は11勝10敗。打撃面で本塁打10本を放っている。大洋では投手として使うといっているが、武器はスリーコーターからの速球、チェンジアップ、カーブ、ナックルと正統派で多彩なタマをもっている。七日夜の飛行機でただちに東京を発ち、下関でチームと合流する。背番号は67。

グルンワルド選手の話 気候が悪かったのでこのところ練習をしていないが、十日あるいは二週間ぐらいで復調できるだろう。日本のプロ野球についての知識はヤンキースといちど対等に試合をしたと聞いているていどだ。じきに慣れると思うが全力をつくすつもりだ。もっともミケンズ、バウアー、ボトラ、テスタら日本でプレーをした米国選手とは仲間だったことがある。ポジションは投手でも野手でもどちらでもいい。打撃はときどきスラッガーというところだ。あとから来るマクマナスはビッグ・リーグでプレーできる。

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