1961年
都市対抗野球で日鉱日立の補強選手として活躍した日立製作所の石戸四六(いしど・しろく)投手(21)=秋田商高出身=はこのほど国鉄スワローズ入りがきまり、二十七日東京の国鉄球団事務所で正式契約する。身長1㍍71、体重68㌔。右投げの本格派でシュートとスライダーが武器。
石戸投手の話「プロでも投げられるという自信がついてきたし、砂押監督にきたえてもらえばはやく一人まえの投手になれると考え、国鉄にゆくことにした。大洋にはいった先輩の佐々木投手(秋田商高ー日石)にまけないようがんばります」
都市対抗野球で日鉱日立の補強選手として活躍した日立製作所の石戸四六(いしど・しろく)投手(21)=秋田商高出身=はこのほど国鉄スワローズ入りがきまり、二十七日東京の国鉄球団事務所で正式契約する。身長1㍍71、体重68㌔。右投げの本格派でシュートとスライダーが武器。
石戸投手の話「プロでも投げられるという自信がついてきたし、砂押監督にきたえてもらえばはやく一人まえの投手になれると考え、国鉄にゆくことにした。大洋にはいった先輩の佐々木投手(秋田商高ー日石)にまけないようがんばります」
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