1977年
・4月21日、晴れて一軍入りを果たした長松はニッコリだ。福岡工大からロッテ入りして3年目の強肩捕手だ。突然の朗報に、相好は崩れっ放し。「与えられたチャンスを、精いっぱいプレーして、もっと大きなものにしたいです」とキッパリ。この長松、実は次代のレギュラー捕手と折り紙をつけられていた若手の有望株だった。ところが、昨年、足を骨折したことでキャンプ、オープン戦で同期に入団した入沢に遅れをとっていただけに、小躍りしたのもムリからぬ話し。かって大学時代には、平和台球場のバックスクリーンに直接ぶつけたという鉄砲肩。今後、どんな活躍をするか楽しみだ。
・4月21日、晴れて一軍入りを果たした長松はニッコリだ。福岡工大からロッテ入りして3年目の強肩捕手だ。突然の朗報に、相好は崩れっ放し。「与えられたチャンスを、精いっぱいプレーして、もっと大きなものにしたいです」とキッパリ。この長松、実は次代のレギュラー捕手と折り紙をつけられていた若手の有望株だった。ところが、昨年、足を骨折したことでキャンプ、オープン戦で同期に入団した入沢に遅れをとっていただけに、小躍りしたのもムリからぬ話し。かって大学時代には、平和台球場のバックスクリーンに直接ぶつけたという鉄砲肩。今後、どんな活躍をするか楽しみだ。
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