1960年
東映フライヤーズではかねてから打てる内野手を狙っていたがその条件がぴったりの修徳高大土富雄二塁手(19)の入団が決定的となった。同選手は初め投手をつとめ、足を痛めてから一塁手、外野手とポジションを変えたが、今春から二塁手となった。昨年秋からこれまでに3割8分、本塁打30本を打っており、今度の高校予選でも6打数2安打(2本とも三塁打)と大物ぶりを発揮している。守備も軽快百㍍11秒台と打守走そろった好選手である。身長1㍍76、70㌔、右投右打。
東映フライヤーズではかねてから打てる内野手を狙っていたがその条件がぴったりの修徳高大土富雄二塁手(19)の入団が決定的となった。同選手は初め投手をつとめ、足を痛めてから一塁手、外野手とポジションを変えたが、今春から二塁手となった。昨年秋からこれまでに3割8分、本塁打30本を打っており、今度の高校予選でも6打数2安打(2本とも三塁打)と大物ぶりを発揮している。守備も軽快百㍍11秒台と打守走そろった好選手である。身長1㍍76、70㌔、右投右打。
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