1990年
阪神にドラフト6位指名された伴義太郎投手(18)=筑陽学園、178㌢、71㌔、右投げ右打ち=は三日、福岡市内で渡辺省三スカウトと会い入団交渉、契約金三千万円、年棒四百二十万円(いずれも推定)の条件提示に対し、すんなり仮契約書にサインをした。伴投手は高校では控えだったものの、中学時代はボーイズリーグで九州大会準Vの本格右腕。「投げ方にクセがなくて球威がある。じっくり育てて制球力をつけさせます」と、無名の大器に渡辺スカウトの期待も大きい。
阪神にドラフト6位指名された伴義太郎投手(18)=筑陽学園、178㌢、71㌔、右投げ右打ち=は三日、福岡市内で渡辺省三スカウトと会い入団交渉、契約金三千万円、年棒四百二十万円(いずれも推定)の条件提示に対し、すんなり仮契約書にサインをした。伴投手は高校では控えだったものの、中学時代はボーイズリーグで九州大会準Vの本格右腕。「投げ方にクセがなくて球威がある。じっくり育てて制球力をつけさせます」と、無名の大器に渡辺スカウトの期待も大きい。
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