1971年「中日時代」
・今シーズンの中途に、ロッテから移籍した迫田投手が、ウェスタンリーグの広島5回戦で初めて完投勝ちした。これで4試合に登板して2勝目。迫田といえば今季で8年目になる古参格の一人。移籍したとき「もうヒジの方は大丈夫。中日には同郷の川畑もいるので心強い」と語っていたが、即戦力としてすぐ一軍のゲームで使うのが目的で獲得したはずの投手である。ところが、まだ一軍戦には登板せず、もっぱらのファーム暮らしだ。これを見て、「すぐ公式戦で使えないピッチャーをどうして獲ったのだろう?」と不審がる人も多い。完投した、この広島戦も終盤に球速が目立った落ち、やっとの思いで逃げ込んだもの。ネット裏では「あの程度では一軍ではちょっとムリ」という見方が多かったようだが・・。球団首脳は、一体どう考えているのか・・・。
・今シーズンの中途に、ロッテから移籍した迫田投手が、ウェスタンリーグの広島5回戦で初めて完投勝ちした。これで4試合に登板して2勝目。迫田といえば今季で8年目になる古参格の一人。移籍したとき「もうヒジの方は大丈夫。中日には同郷の川畑もいるので心強い」と語っていたが、即戦力としてすぐ一軍のゲームで使うのが目的で獲得したはずの投手である。ところが、まだ一軍戦には登板せず、もっぱらのファーム暮らしだ。これを見て、「すぐ公式戦で使えないピッチャーをどうして獲ったのだろう?」と不審がる人も多い。完投した、この広島戦も終盤に球速が目立った落ち、やっとの思いで逃げ込んだもの。ネット裏では「あの程度では一軍ではちょっとムリ」という見方が多かったようだが・・。球団首脳は、一体どう考えているのか・・・。
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